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2018年8月15日のブックマーク (3件)

  • GPLが検出されたら製品出荷は中止! バンダイナムコのOSSリスク管理

    「GPLが"出た"時点で製品の出荷を見合わせます」――バンダイナムコゲームスの第1スタジオ技術部アシスタントマネージャー菰田英展氏は、11月17日にオージス総研が開催した「オープンソース知財セミナー2010」でそう語った。 バンダイナムコゲームスは2008年9月から、製品出荷前に、自社製品にどのようなオープンソースソフトウェア(OSS)が使われたかをチェックする体制を敷いている。チェックによって、GPLが製品に使われていたことが分かった場合、即座に製品の出荷を見合わせるのだ。 ゲーム開発の規模拡大でOSSリスクも増加 「ゲーム開発の規模拡大にともなって、OSSの利用も増加し、外部委託による製品開発も広がりました。OSSは、利用にあたってさまざまなライセンス条件がありますが、中でもGPLは改変したソースコードの開示が求められます。そのまま出荷してしまうと、製品回収や訴訟など会社にとって大きな

    GPLが検出されたら製品出荷は中止! バンダイナムコのOSSリスク管理
  • OSSライセンスとの付き合い方

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます こんにちは、日立ソリューションズの吉田です。今回は、OSSを語り始めると避けて通れない「ライセンス」についてご紹介します。 OSSというと「GPL(GNU General Public License)」というライセンスが有名で、諸悪の根源のように表現され、“GPL汚染” などと表現されるとてもかわいそうな存在です。当にそんなにひどい存在なのでしょうか?じっくり考えていきたいと思います。 OSSライセンスとは? Open Source Initiative(OSI)は、オープンソースの要件として、以下のような定義 “The Open Source Definition(OSD)” を掲げています。 自由な再頒布ができること ソースコー

    OSSライセンスとの付き合い方
    masa8aurum
    masa8aurum 2018/08/15
    コピーレフト型、準コピーレフト型、非コピーレフト型の違い
  • Why I Chose Scala Over Java - DZone