韓国ソウルにある漢陽大学校の准教授であるジョセフ・イー氏が面白い考察をThe Diplomatに寄稿している。 彼は、慰安婦問題が人々を2分し、正当な部分には目を向けず、別な見方を受け入れず、一方は「純潔無垢」で、もう一方が「制圧者(迫害者)」という、部分的にマニ教的世界観に源があるのではないかとの仮説を立てています。 要するに慰安婦が日本によって性奴隷にされた可哀想な女性達であるという挺対協などの意見に反する意見を言うと官民挙げてこれを潰そうとするという事である。そして、それは二元論のマニ教的考え方であり、それに合わせるために検閲をするが、これが、人間の道徳や正義という概念を歪曲し、発展を阻害する要因であるという事。 ナショナリズムを煽り、「反日無罪」「親日有罪」を唱える韓国そのものである。
![言論弾圧にも怯まないもう一人の韓国ソウルの漢陽大学の准教授 2018/02/04](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a9d30dece5c9bd62216974ac595c344cb7f11799/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-118.fc2.com%2Ff%2Fa%2Fk%2Ffakebookfraud%2FAAEAAQAAAAAAAAphAAAAJDk3NTRkM2JjLTdiYjAtNDhlYy04ZDY5LTZhYTk4YzgzNjMwNA.jpg)