タグ

2021年9月13日のブックマーク (2件)

  • 日本がこれ以上分断しないために絶対必要な「エンパシー」とは何か(石戸 諭) @gendai_biz

    ブレイディみかこ――。イギリス・ブライトン在住、パンクロックを愛してやまないライターである。現地で――彼女の言葉を借りれば「地べた」で――生活をしながら、イギリス社会のリアルを描くことで注目された。 そんな彼女がこの夏、『女たちのテロル』(岩波書店)と『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)をほぼ同時に刊行した。前者は歴史に名を残した3人の女性の評伝であり、後者は現地中学校に通う息子とのコミュニケーションを通して、イギリス社会を描写する。 彼女の手にかかれば、遠いはずのイギリス、遠いはずの歴史と今の日社会が、どこかで地続きになっているように感じてしまう。好きなように生きられない苦しさ、持っている人とそうではない人、あちら側とこちら側の間に起きてしまった分断――。 今、そこにある分断を乗り越える鍵、キーワードはイギリスの中学校に出た試験問題のなかにあった。「問題:エンパシー

    日本がこれ以上分断しないために絶対必要な「エンパシー」とは何か(石戸 諭) @gendai_biz
    masa8aurum
    masa8aurum 2021/09/13
    ・エンパシーは感情的に共鳴することではなく、知的な作業・能力
  • 「鼻血」はひらがなで書くと「はなぢ」ですが、「地面」は「じめん」となります。どうしてですか?|漢字文化資料館

    以前の漢字文化資料館で掲載していた記事です。2008 年以前の古い記事のため、ご留意ください。 Q0128 「鼻血」はひらがなで書くと「はなぢ」ですが、「地面」は「じめん」となります。どうしてですか? A 「鼻血」の場合、「血」の「ち」という読み方が濁って「ぢ」になっているから、「ぢ」と書くのは当然だ、ということは、ほとんどの方が感覚的に理解していることでしょう。とすると「地」の「チ」という読み方が濁ったのだから、「地面」も「ぢめん」と書くべきではないか、と不思議に思うのは、至極もっともな疑問といえましょう。 この謎を解くカギは、「チ」という音にあります。これをわざわざカタカナ書きにしておいたのは、ちゃんと意味があります。そう、「地」の「チ」という音は、実は音読みなのです。これは、「地面」の「メン」が「面」の音読みであることからして、ご理解いただけるのではないしょうか。 漢字の音読みには漢

    「鼻血」はひらがなで書くと「はなぢ」ですが、「地面」は「じめん」となります。どうしてですか?|漢字文化資料館
    masa8aurum
    masa8aurum 2021/09/13
    「地」の場合、漢音がチ、呉音がジなのです。つまり、「地面」の「じ」は、「ち」が濁ったものではなく、もともと濁っている読み方なのです。