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ブックマーク / www.rieti.go.jp (1)

  • RIETI - 第2回「なぜ大都市では賃金が高いのか」

    労働者が大都市に惹きつけられる要因として、大都市における賃金の高さが挙げられる。たとえば、平成25年賃金構造基統計調査によると、東京都における所定内給与額は月額36.5万円であり、他方、青森県における所定内給与額(男女計)は月額23.2万円である。もちろんこのような賃金格差は、教育水準や職種や産業構造の違いなど、様々な要因によって説明されうる。しかし、そのような要因を取り除いたとしても、地方と比べ都市ではより高い賃金を得られることがわかっており、このような賃金の上昇分は都市賃金プレミアム(urban wage premium)として経済学の分野で知られている。このような都市における賃金の上昇分は、前回紹介した3Dの密度(Density)と深く関連していると考えられている。連載第2回目の稿では、なぜ大都市では賃金が高いのかについて、空間経済の視点からこれまでの既存研究を整理しつつ、また近

    masa8aurum
    masa8aurum 2019/04/03
    具体的な調査結果が紹介されている
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