Joel Spolsky: Joel on Software ソフト開発の方法論はいくつも提唱されているが、それが何で大切なのか、実施しないとなぜダメなのかがいまいちわからない。そして何よりつまらない。この本は、先の疑問に答えてくれるし、読んでいて面白い。いまだに根性論を唱えているBossにぜひとも読んでいただきたい本だ。 (★★★★★) PaulGraham/川合史郎: ハッカーと画家 プログラマの考えや行動は一般の人から見ると、奇妙で理解しがたく映るらしい。彼らはなぜそう考えそう動くのか、なぜ「常識で動く」ことをしないのか。 プログラマも、そうでない方も一度は読んでほしい。 (★★★★★) Tom DeMarco: Slack ゆとりの法則 ゆとりをなく ( 過度に最適化 ) してしまえば、組織は環境適応能力をなくしてしまい、長期的に見ると衰退する。それだけじゃなく、ゆとりをなくしてし
RHEL/CentOS、Xenを中心にメモを残していきます。内容は無保証。適用する場合は、十分確認の上、自己責任で。 指摘、質問、要望をコメントしてもらえると喜びます。 前回『その4・iSCSIイニシエータの設定』で認識されたデバイスsdaおよびsdbは、異なる経路で共有されている一つのストレージだ。つまり、sdaへのアクセスとsdbへのアクセスは等価だ。 だたし、経路(ネットワーク)が違うため、経路が信頼性の急所(single point of failure)とならない。つまり、どちらかの経路が生きていれば、このストレージへのアクセスが確保される。 以上のことを利用して、障害経路を使用せず、正常経路のみを自動的に選択する仕組みがDevice-Mapper Multipath(DM-MP)だ。 インストール直後は、DM-MPは起動されていない。[root@dc1 ~]# chkconfi
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