Climate Tech投資がつくる未来 vol.3 京大発のスタートアップ支援に6億円の寄附 社会課題の解決と、日本の競争力向上めざす 気候変動をはじめとする高度で複雑な社会課題の解決に向けて、いま熱い視線が注がれているのが、教育機関等が有する研究・開発技術だ。2023年4月、三菱商事は、京都大学の研究成果を活用した起業支援プログラム「京都大学・三菱商事Startup Catapult(スタートアップ カタパルト)」(以下、「Startup Catapult」)に対する6億円の寄附を表明。資金援助に加えて人材の派遣なども行い、京都大学発のスタートアップ設立を後押ししていく。 シリーズ第3回は、本プログラムを主導する京都大学産官学連携本部の担当者、さらに三菱商事の社員による座談会を実施。大学と産業界がタッグを組んだ新たな起業支援について、大いに語り合った。(聞き手=GLOBE+編集長・関根
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