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2018年11月3日のブックマーク (2件)

  • 保育士の一斉退職、企業主導型で相次ぐ 世田谷で休園も:朝日新聞デジタル

    政府が待機児童対策の切り札として始めた企業主導型保育所をめぐって、待機児童が全国で3番目に多い東京都世田谷区で、保育士の一斉退職などのトラブルが相次いでいる。企業主導型保育所は認可外のため設置の審査が緩く、トラブルの可能性が当初から指摘されていた。 企業主導型保育所は2016年度に創設。保育士の配置基準や保育室の面積などは、認可より緩いが、一定の基準を満たせば、認可並みの助成金が出る。審査や指導を担う公益財団法人「児童育成協会」によると、今年3月末の時点で、全国の2597施設(定員5万9703人分)に助成が決まっているという。 同協会によると、同区上北沢の保育所で10月末、保育士ら7人が一斉に退職し、1日から休園。同じ会社が運営する同区赤堤の園でも11人が退職した。協会の調査に対し、職員らは「給与未払いがある」と話したという。区の職員が1日に現地で確認したところ、臨時の職員が数人を預かって

    保育士の一斉退職、企業主導型で相次ぐ 世田谷で休園も:朝日新聞デジタル
    masahiro1977
    masahiro1977 2018/11/03
    そもそも事業主の企業は助成金目当てで保育園ビジネスに参加するんだからこうなるに決まってる。構造上ピンハネ率上げるしか利益でないし。日本の法律は性善説で制度設計しすぎ。
  • 厚労省:年金受給開始の繰り下げ試算 月10万円増も | 毎日新聞

    公的年金の受給開始時期(原則65歳)について、70歳まで遅らせた場合の年金水準の試算を厚生労働省が初めてまとめ、2日の社会保障審議会年金部会で公表した。夫婦2人のモデル世帯(2014年度)の場合、70歳まで働き、年金の受け取りも70歳まで遅らせると月33万1000円となり、60歳で仕事を辞めて65歳から受け取る一般的なケースより(月21万8000円)最大10万円以上増える。 年金の支給は原則65歳からだが、受給開始の時期は60~70歳の間で選べる。いつ受給を開始しても平均寿命までの受給総額は変わらない設計だ。繰り下げ受給を選択すると1カ月につき0.7%ずつ増額されるが、利用者は全体の約1%にとどまっており、制度の周知が不十分との指摘が出ていた。

    厚労省:年金受給開始の繰り下げ試算 月10万円増も | 毎日新聞
    masahiro1977
    masahiro1977 2018/11/03
    高齢者は馬鹿じゃないので65歳以降も仕事続けるにしても年金受給開始してダブルインカムにしたほうがはるかにお得だってみんなわかってる。