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2019年7月12日のブックマーク (2件)

  • 豪華客船にお金持ちは乗って来なかった~クルーズ船寄港地の憂鬱(中村智彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ・百害あって一利なし 「百害あって一利なしだ」長崎市であった中小企業経営者のある集まりで、地元の中小企業製造業経営者が厳しく批判するのは、海外からのクルーズ船の寄港だ。別のサービス業経営者も「これ以上、税を投入して国際航路のバース(船の係留施設)を大型化するなどというのには疑問を持っている」と批判的だ。 彼らが批判的な意見を述べるのには、もちろん理由がある。その日も大型客船が長崎港に寄港していた。「これだけの船が三日とおかず寄港するのですから、地元には貢献しているでしょう」と話を向けると、その場にいた経営者たちが苦笑して、「とんでもない」と言い、そして先ほどの批判になったのだ。 ・誘致の効果は絶大だったが 日ではこの10年ほど、各地の自治体や商工団体などが主導して、国際線クルーズ船の寄港誘致が繰り広げられた。富裕層が優雅な船旅を楽しみ、寄港地では地元に滞在することで、観光地だけではなく商

    豪華客船にお金持ちは乗って来なかった~クルーズ船寄港地の憂鬱(中村智彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    masahiro1977
    masahiro1977 2019/07/12
    ビザなしの観光客だと失踪の危険もあるのであまり市内とかで自由行動もできないんだよな。商店街に足を運ぶとか無理なので、この記事にあるように最初からツアーの一環で囲い込むしかない。
  • ストーカーは「病気」。罰するだけでは防げない(内澤 旬子)

    30代で乳がんを患い、40代でゆるやかに生きようと身辺整理し、単身、小豆島へと移り住んだ、文筆家でイラストレーターの内澤旬子さん(『世界屠畜紀行』『漂うままに島に着き』他)。海を臨む家で、ヤギとともに穏やかな生活を送っていた内澤さんの生活はある日、一変した。 インターネットのサイトで出会い交際した男性が、別れ話をきっかけに豹変。絶え間ない電話、Facebookメッセンジャーで送られてくる脅迫的な内容のメッセージ、ネット掲示板に書き込まれる誹謗中傷……悪質なストーカーと化したその男性は前科があることから偽名を使っていたことも判明する——。 その衝撃的な事件の全容をまとめた最新刊『ストーカーとの七〇〇日戦争』には、ストーカー被害はいつ誰にでも起こり得る恐怖でありながらも、対策がいまだに未発達な分野であることが克明に記されている。 ストーカー被害者が自らの立場を明かして身に起きたことを書くリスク

    ストーカーは「病気」。罰するだけでは防げない(内澤 旬子)
    masahiro1977
    masahiro1977 2019/07/12
    「ストーカーは病気」は同意だけど、ストーカー本人は自分は病気なんて思ってないし精神科医も患者本人が病院に来てくれないと診察のしようがない。結局は実刑受ける自体になってようやく強制治療できるのよ