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著作権と経済学に関するmasato611のブックマーク (3)

  • Gross National Cool - 池田信夫 blog

    きのうの記事は、わかる人にわかるようにしか書かなかったのだが、意外にも今月最大のアクセスを記録した。アクセス元をみると、京大をトップとして大学からのアクセスが多いので、少しわかりやすく解説しよう(長文失礼)。 きのうの図2は、学部の教科書に出てくる「独占価格」の説明だ。つまり著作権とは、国家公認の独占なのだ。こういう政策は有害であり、例外的に許されるのは電力やガスなどの「自然独占」の場合だけで、これも競争的にすべきだという議論がある。デジタルコンテンツの場合には、価格が限界費用=複製費用と均等化するスピードが速いので、独占を作り出さないと投資のインセンティブが失われる、という理由がつけられるが、こういう費用構造はコンテンツだけではない。 たとえば新しいファッションが発表されると、似たような服が同じシーズンに大量に出回るが、デザイナーは「著作権」なんか主張しない。ブランドの価値を守ること

    masato611
    masato611 2008/07/16
    つまり市場を通さないで流通する情報が増えると、GDPはしばしば逆指標になるのだ。エイベックスのような衰退産業を守ることがプラスで、P2Pや検索エンジンのようなイノベーションはマイナスと評価されてしまう。
  • 無料になるもの、無料にならないもの | WIRED VISION

    無料になるもの、無料にならないもの 2008年3月 5日 経済・ビジネスITカルチャー コメント: トラックバック (2) (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 『ロングテール—「売れない商品」を宝の山に変える新戦略』のクリス・アンダーソンの次回作が『Free』になることが予告されたのは昨年夏ですが、彼が編集長を務める(この WIRED VISION の親戚筋にあたる)WIRED MAGAZINE の最新号に Free! Why $0.00 Is the Future of Business としての内容が先行掲載されています。 記事の内容は B3 Annex のエントリを参照いただくとして、実際にが刊行されるのは来年ということで気の長い話ですが、こうした記事の反応を見ながら内容を詰めていくのでしょう。『ロングテール』のときのように、同じく WIRED MAGA

    masato611
    masato611 2008/03/08
    インターネットが促進する無料経済の力を理解しながらも、Alex Iskold が The Danger of Free や Beware of Freeconomics で説くその危険性に目が行きますし
  • 著作権の二つの顔-人格権と財産権 : 404 Blog Not Found

    2006年09月25日00:00 カテゴリValue 2.0 著作権の二つの顔-人格権と財産権 以下のニュースをきっかけに、著作権に関する話題がまたblogosphereを賑わせている。 livedoor ニュース - [著作権]文芸家協会などが保護期間延長を要望 日文芸家協会など著作権を管理する16団体でつくる「著作権問題を考える創作者団体協議会」(議長・三田誠広日文芸家協会副理事長)は22日、文化庁に対し、著作権の保護期間を著作者の死後50年から70年間への延長を求める要望書を提出した。 煩悩是道場 - 日に於ける著作権の保護期間延長に強く反対致します。ブロゴスフィアには、著作権に対してリベラルな考えであるアルファブロガーの人が沢山おられます。 そういった方達は、今回の問題をどのように捉えていらっしゃるのでしょう。 是非ウエブログ上で著作権の期間延長に対してのご自身の忌憚のない意

    著作権の二つの顔-人格権と財産権 : 404 Blog Not Found
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