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2007年6月26日のブックマーク (12件)

  • イラショナルな主婦

    少し前、ある著名なFPの方とお話する機会に恵まれたのだが、そのときに行動ファイナンス的発想というか、「経済合理性だけでは動かない消費者の心理を理解することの重要性」といった趣旨のことを伺った。 金融商品は損得勘定が非常に分かりやすいので、つい商品設計を考える上ではもっぱら経済合理性のみで考えてしまいがちである(「いい」商品が、売れるはず)。しかし、実際には金融商品も一消費財である以上、その商品がどのように受け止められるか、買われる方がどのような心理でそれを受け入れるのか、が重要になってくる。 その手の代表格が、「ボーナス特約」などがついた保険商品である。「3年間保険を使わなかったら、10万円が戻ってくる!」と言われると、非常におトク感があるし、自分も入りたくなってしまう。しかし、その仕組みを考えると、実際には最初から10万円(×発生確率で調整)を多く払い込んで、それを返してもらっているに過

    masato611
    masato611 2007/06/26
    実際には金融商品も一消費財である以上、その商品がどのように受け止められるか、買われる方がどのような心理でそれを受け入れるのか
  • 著作権 イーライセンス クリアランスシステム e-license clearance system

    平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 弊社では、『著作権管理システム』リニューアルに伴い、アドレス(URL)を 以下のとおり変更させていただきましたことをご案内申し上げます。 ■新URL:https://playn.nex-tone.co.jp/login/ ■新システム名称:『PlayN』(プレイン) 作品届、利用許諾申請、ユーザー情報の変更等、全てのお手続きに関しまして、『PlayN』より行ってください。 大変お手数をおかけいたしますが、「お気に入り」や「ブックマーク」に登録されている方は変更をお願い致します。 ◇変更時期: 2017年4月:書籍等の出版物への利用許諾申請を除くすべてのお手続きを新システム『PlayN』に移行 2020年1月:書籍等の出版物への利用許諾申請のお手続きを新システム『PlayN』に移行(すべてのお手続きについて新システム『PlayN』への移行を完

  • 使える英語

    英語の教科書や洋書、英字新聞などは難なく読めるが、なぜか英語を話す外国人さんとはうまく話せない。 外国人さんと話がしたいのに、話ができなくてとっても悔しい。 そんな思いをしたことはありませんか? このページは、そんな思いを常々抱いている私が自分のために作ったページです。 ここでは、私がこれは使える!と独断で思った英語のフレーズ、その使用場面(体験談もあり)を紹介していきたいと思います。 最終目標は、「外国人さんと楽しくおしゃべりする。」です。 このページは私の学習(?)とともに、随時更新していきたいと思います。

  • [N] 最も美しいMacアプリケーションのトップ10

    The Top Ten Most Beautiful OS X Appsというエントリーより。 I feel there are very few truly beautiful OS X apps left out if you include the honorable mentions. Oh, and before you begin, note that Apple apps (like Front Row and Aperture) have been knocked off the list. PhillRyu.comで、最も美しいと思われるMacアプリケーションのトップ10というエントリーがありました。美しいという視点で選ばれたアプリケーションですので、それぞのウェブサイトでスクリーンショットなども見て頂くと良いかと。 ※“Switcher”にお勧めのMacソフト12、1

  • Jパワー対英ファンドTCI(1)――バーチャル株主総会:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2007年6月25日 [TCI]Jパワー対英ファンドTCI(1)――バーチャル株主総会 今週は株主総会シーズン。見たことがありますか。シャンシャン総会が主流の日では、ま、事前のシナリオどおりであまり面白くない。しかし今年は外国人株主の多くがモノいう株主(アクティビスト)となって盛り上がりそうだ。でも、残念ながら、株主でないと会場には入れない。そこでこのサイトでバーチャルな論戦をお見せしよう。 バーチャルといっても現実の企業、現実の大株主である。委任状争奪戦(プロキシーファイト)をしているわけではないというが、電源開発(Jパワー)経営陣が戦々兢々の英国ヘッジファンドである。すでにFACTA誌で報じたように、9・9%の株式を保有する英国の「ザ・チルドレンズ・インベストメント・ファンド」(TCI)が、年130円への増配(会社提案は60円)を要求する

    masato611
    masato611 2007/06/26
    日本の電力業界は電力10社の地域独占という規制下にあり、教科書どおりの市場原理が通じるとは思えません。
  • The Black Swan - 池田信夫 blog

    ふつう自然科学や経済学で確率を考える場合、ほとんど正規分布を仮定している。しかし実際に世界を動かしているのは、そういう伝統的な確率論で予測できない極端な出来事――Black Swanである。 たとえば9・11の前に、今のように厳重なセキュリティ・チェックが提案されても通らなかっただろう。飛行機ごとビルに突っ込むという行動は、人々の確率論的なリスク評価の枠外にあったからだ。このように、いわばメタレベルで人々の予想を裏切る現象がBlack Swanである。ここでは母集団が未知なので、その確率分布もわからない。圧倒的多数の出来事はごくまれにしか起こらないので、その分布は非常に長いロングテール(ベキ分布)になる。 著者がBlack Swanを理解していた唯一の経済学者として挙げるのがハイエクだが、実は彼より前にこの問題をテーマにしたがある。Frank Knightの"Risk, Uncert

    masato611
    masato611 2007/06/26
    確率分布のわかっているリスクと確率分布を計算する根拠のない不確実性を区別し、リスクは保険などで事務的に解決できるが、不確実性は経営者の決断によって解決するしかないとした。
  • Jパワー対英ファンドTCI(2)――経営への圧力メカニズム:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2007年6月26日 [TCI]Jパワー対英ファンドTCI(2)――経営への圧力メカニズム 電源開発(Jパワー)に27日増配提案する英国ファンドTCI(ザ・チルドレンズ・インベストメント・ファンド)のアジア代表、ジョン・ホー氏のインタビューの続きである。 ちなみにインタビューはホテル・オークラのオーキッド・ルームで行われた。 *   *   *   *   * ――日の電力会社は、経済産業省・資源エネルギー庁の規制下にあっても、戦略を選択する自由はあると? ホー 私が言いたいのは、「政府がすべて決めるから、企業にできることは多くない」というのは、正しいものの見方(マインドセット)ではないということです。私が観察したところでは、経産省もそれはわかっています。経産省は電力に決断させたいのです。目標達成のためによりよい道を追及する企業の邪魔はしません

    masato611
    masato611 2007/06/26
    「未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできない」わけであり、いわんや経験未熟な会社に入りたての人に「本当の自分のゴール」と「それに向けて今やるべきこと」がクリアにわかるわけなんてない。
  • 良いユーザ参加型と悪いユーザ参加型- Casual Thoughts about Any Phrase

    フューチャー・オブ・ワーク (Harvard business school press) 作者: トマス・W.マローン,高橋則明出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン発売日: 2004/09/28メディア: 単行購入: 3人 クリック: 48回この商品を含むブログ (46件) を見るここでは「分散化」を、「問題にかかわる者を意思決定に参加させること」と定義する。 『フューチャー・オブ・ワーク』 〜選択の時〜 P.24 WEB 2.0という言葉が浸透し、関連書籍も多数出版され、「ユーザ参加型のウェブサービス開発というのがWEB 2.0の一つの特徴」なんて記載を目にすることが多いが、実は一口にユーザ参加型といっても、その質はぴんきりなんではと最近感じている。 「より多くのユーザからタイムリーにフィードバックをもらい、それをサービスに反映させる」なんていうのは非常に表面的な話しで、「

    良いユーザ参加型と悪いユーザ参加型- Casual Thoughts about Any Phrase
  • ファンドインベスター | モーニングスター | 雑誌/定期購読の予約はFujisan

  • エンジュク株式会社

    「Money+Education=Moneyducation (マネーデュケーション)」。お金教育を通じてより豊かな未来を創造する。 弊社は真面目に勉強する人を対象に、お金の悩みを解決して安心安全をお届けすることにど真剣に取り組んでいます。 お金を増やす方法として、過去のリーマン・ショックのような暴落にも耐えられた長期的に実績のある運用方法をお伝えしています。 わたしたちがお届けするのは、将来にわたるお金の不安を解決し、自らや家族に将来思い描いている夢を実現できるという安心を手に入れていただくことです。 エンジュクのおかげで人生が変わった。そう言っていただける会社を目指します。

    masato611
    masato611 2007/06/26
    東証1部昇格基準がやや厳しくなった」
  • 自分に1300万円賭けられますか――MBA取得の利回りはどれくらい?

    著者プロフィール:山口揚平 トーマツコンサルティング、アーサーアンダーセン、デロイトトーマツコンサルティング等を経て、現在ブルーマーリンパートナーズ代表取締役。M&Aコンサルタントとして多数の大型買収案件に参画する中で、外資系ファンドの投資手法や財務の質を学ぶ。現在は、上場企業のIRコンサルティングを手がけるほか、個人投資家向けの投資教育グループ「シェアーズ」を運営している。著書に「なぜか日人が知らなかった新しい株の」など。 アビーム M&Aコンサルティングの岡俊子社長は、筆者が社会人になって以来ずっとお世話になっている恩師だ。筆者は今でも会うと必ず「早く留学しなさい」とお説教される。そのたびに、「いや、なかなか忙しくて……」などとお茶を濁しているのだが、ペンシルバニア大学のビジネススクールであるウォートン出身の彼女にとって、MBAはそれだけ価値のある選択肢ということなのだろう。 も

    自分に1300万円賭けられますか――MBA取得の利回りはどれくらい?
    masato611
    masato611 2007/06/26
    20%の利回りというのは相当高い水準である。不動産や株式投資などで利回り20%を長期に渡って達成してゆくことはとても難しい。その意味でMBA留学は良い投資といえるのではないだろうか?
  • kosei x competition

    music therapistである邦初登場)が地元で格差社会をテーマとしたパネルディスカッションに参加を要請されたとのことで、我が家には「競争」「格差社会」について論じた文献が転がっている。日ごろは手に取ることがない「人間会議」「SIGHT」といった評論誌を、週末にパラパラと斜め読みした。 記事の中で印象に残ったのは、最近の小学生の運動会のあり方を批判して述べた、「足が速いのも才能、足が遅いのも才能」といった発言と、「人を育てていく上では評価軸を一つにするのではなく、多面的に見ることが大切」といった発言。日ごろ考えていたことと重なったため、考えを刺激された。 仕事柄 physically/mentally challenged な population と時間を過ごすことが多いのだが、常に言っているのは、「彼らは何かが欠けているのではなく、多くの人とは違った「個性」をもっている