『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』というタイトルが、昨年11月に家族と渡米し、新しい環境で日々悪戦苦闘する自分の心象風景にあてはまるように感じ、本書を手にとる。読み始めてすぐに思った、これはアタリだと。 ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく 作者: 堀江貴文出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/11/05メディア: Kindle版この商品を含むブログ (28件) を見る物事の出発点は「掛け算」ではなく、必ず「足し算」でなければならない。まずはゼロとしての自分に、小さなイチを足す。小さく地道な一歩を踏み出す。本当の成功とは、そこからはじまるのだ。 『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』 腹に落ちてしまえば、もう当り前の言葉であるが、四則演算のメタファーを使って実にうまく表現したものだ。筆者は、自身が発行するメールマガジンで購読者からの相談を受け
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