2009年の6月25日までに、大手新聞社のうち朝日・産業経済(産経)・毎日の3社の決算諸表が【EDINET(金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム)】に相次いで掲載された。新聞業界の苦戦振りは【4大既存メディア広告とインターネット広告の推移(2009年6月発表分)】などで明らかにされているが、今回リクエストもあったので、この3社の諸表・業績推移をざっと眺められるようにグラフ化してみることにした。 ●朝日新聞(E00718) まずは朝日新聞社。ちなみに社名直後の文字列は、EDINETで検索する際の「提出者EDINETコード」。また、今回は全社連結業績ではなく「新聞社本社」の単体業績を元にしている。周囲事業ではなく、新聞媒体そのものの業績がどうなっているかが焦点だからである。 グラフの基本フォーマットは以前【未上場で有名な企業の業績……(3)日経新聞などの各新
「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3)) 作者: 山本七平出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1983/10メディア: 文庫購入: 84人 クリック: 673回この商品を含むブログ (200件) を見る 「......「空気」とは何であろうか。それは非常に強固でほぼ絶対的な支配力をもつ「判断の基準」であり、それに抵抗するものを異端として、「抗空気罪」で社会的に葬るほどの力をもつ超能力であることは明らかである。」 「そうせざるを得ない空気」とか、最近ではKYとも言うが、これはその「空気」についての良く知られたエッセイ/研究である。日本では、しばしば「空気」によって物事が決められるとよくいわれる。誰かの意見や論理的な討議の結果物事が決まるんじゃなくて、なんとなく決まるから、「空気」で決まるというわけだ。その結果、とんでもない間違った決断を下すことになってしまうこともある。この本によれば「
SBIグループからの出資先を調べてみました。 SBI直接+ファンド出資含む 山ほど見つかりましたがパッとしない企業が多いですね。 内いくつかは期待が持てそうな企業もありましたがやはり国内では多くのキャピタルゲインを期待するのは無理なようです 株式会社ブロードバンドセキュリティ http://www.bbsec.co.jp/aboutus/business.html 株式会社デジコード http://www.digicode.co.jp/asp/index.html 東洋アレックス株式会社 http://www.toyoalex.com/index.html 株式会社フォー・ディー・コーポレーション http://www.stylics.com/index.html KLab株式会社 http://www.klab.jp/ シンバイオ製薬株式会社 http://www.symbiopharm
無傷のヤフー、気がつけば広告の“覇者”、秘訣は既存媒体との共存《広告サバイバル》(3) - 09/06/25 | 12:20 しかも、ユーザー数が品質に直結する行動ターゲティング広告などネット広告の高度化は加速している。 ヤフーは記事提供元に対して、自らの広告配信プラットフォームを提供。既存メディア側にとっては単独では集められない広告をヤフーから得られる。一方で、ヤフーは広告在庫を拡大、ヤフー内部だけでは対応しきれなかった広告主の需要に応じることが可能になる。 このようなヤフーの広告の多くは、電通子会社のサイバー・コミュニケーションズなどネット広告代理店を通じて調達されるため、直接的にはヤフーは電通などと競合しない。ヤフーの井上社長も「広告会社とも敵対せず、一緒にやっていける」と語る。もっともネット広告代理店の手に落ちる取次手数料は競争の激しさから極めて薄利なのだが……。 では、独
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