思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。
本『7つの習慣』のコヴィー博士と、JALをV字回復させた稲盛会長。 なんとこの二人の対談が、今日7/25発売のPRESIDENT 2011年 8/15号にありました。 様々なことが書かれていますが、大きく2つにまとめてみました。 リーダーに必要なものは能力より人格 これは、稲森氏の言葉です。 リーダーに必要なのは、能力よりも人格だと考えています。リーダー人格がゆがんでいたり、よこしまなものであれば、どんなに能力が高くても、もたらされる結果は、間違ったものになります。 P.28 これに対し、コヴィー氏。 人格がリーダーシップの基板になるという考え方には、全く同感です。 (中略) まず、誠実さ。そして、正直さ。行動としては、言行一致ということになります。 いくらテクニックを持っていても、人格が伴わなければリーダー失格、ということが書かれています。 とにかく我々は、人格を磨き続ける必要があります
緊急性のない重要事項を行うには、より高い率先力と主体性が必要になる。新しい機会を活かし大切な目的を成し遂げる為には、自分から進んで行動を起こさなければならない。第二の習慣で自分の目的を明確にしていなければ、緊急を要するものばかりに反応してしまうことになる。誰もが第二領域の大切さを理解しているが、それらは緊急ではないから、いつまで経ってもなかなか手がつけられない。第一、第三領域の事柄は、向こうから働きかけてくれるが、第二領域は自ら進んで働きかけなければならない。第三、第四領域から時間を取る。第二領域の優先課題を行う為には、一見重要に見える緊急な活動(第三領域など)に「ノー」と言わなければならない。原則そして個人のミッションステートメントに基づいて行動すること。第二領域を行っていけば、効果性は高まり、それに伴って第一領域の問題は徐々に無くなってくる。そして、やがてそれは、対応できる範囲内に収ま
書物は知識の宝庫であり、いつの時代も人類にインスピレーションを与え続けてきたものですが、時には間違った情報や偏った物の見方を流布したり、戦争や大量殺害、恐怖政治の大義名分に使われることもあります。 影響力のある本というのはすべて、人類に対して良い影響と悪い影響の両面を併せ持つものかもしれませんが、歴史上で強い影響力を持った本の中で、著者の意図するしないにかかわらず読者をあざむくことになった本、多くの人の死につながった本など、悪影響の方が大きかったと言わざるを得ない「世界に悪をもたらした本」を10冊挙げたリストを紹介します。 必ずしも「読むべきでない本のリスト」ではないので、読書好きの人はその本がもたらした結果を念頭に置いて読んでみると興味深いかもしれません。10 Books that Screwed Up The World - Top 10 Lists | Listverse ◆「魔女に
私が大学生の時に、読書の仕方を変える1冊の本に出会いました。それは、呉 智英の「読書家の新技術」です。この本の中では、読書をするにあたって1.何を読むか(良書、目的本の探索方法)、2.どう読むか(読書速度、原点の読み方)、3.本を吸収する(本の内容を咀嚼し自分のものにする)、など効率的な読み方が紹介されていました。 私が最も影響を受けたのが、「本を吸収する」方法でした。今でこそ、書評をブログに書いてアウトプットすることによって吸収作業を行っていますが、以前は「読書カード」を作ってそれに記録をとることによって内容の咀嚼をしていました。 読書カード 読書カードとは、つまりは本1冊につての“まとめのメモ書き”です。著者いわく「そのカード1枚で、本の全体像、覚えておきたい事がわかる」もので、「原則1冊1枚で凝縮技術の練習をする」ためのものです。当時は、書籍に関するデータをカードにまとめるという習慣
90秒で好かれる技術 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、シゴタノ!の佐々木正悟さんの記事で知った1冊。 自分ができる、できないは別として、「役立ちそうならご紹介する」のが当ブログのポリシーでございます。 アマゾンの内容紹介から、一部引用。本書は、たった90秒で、クライアントや職場の上司、同僚、(あなたが経営者であれば)従業員たち、あるいはまったくの初対面の相手からも好印象をもたれ、彼らと心を通じ合わせる技術を習得するための本である。 本書でこのテクニックを身につければ、ビジネスも人生も、きっとうまくいくはずだ。(まえがきより)>えー、私の場合献本されてませんので、当然自腹でございます。 なお、タイトルは久しぶりに「ホッテントリメーカー」のお世話になりました! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.人と会ったら、相手の目を見てほほえむ 「うぬぼれだな。意味もなく笑顔を見せたらバ
「中央公論」編集部の田中正敏さんからメールが届いた。「『ウェブ時代をゆく』を語る」をまとめてくださった田中さんである。 「グーグルに淘汰されない知的生産術」ですが、『読売新聞』書評同様、もしよろしければ販売期間終了後(5月9日)を目処にブログにて公開していただいても、と思います。非常に充実したお話でしたので、より多くの方の目に触れればと思う次第です。 ありがたい申し出をいただいたので、ここに全文を公開することにします。 「中央公論」五月号の「特集・知的整理法革命」(野口悠紀雄、梅田望夫、外山滋比古、佐藤優、勝間和代、茂木健一郎)という文脈で、田中さんの取材を受け、勉強や仕事の仕方について僕が二時間ほど話をした内容をもとに、彼が文章にまとめてくれたものです。 さすがにこのテーマだとほぼすべての人が、それぞれの観点からグーグルを論じていて面白かったです。 どうぞお楽しみください。 旧来の整理法
本を読むときに、頭のなかで音が再現されていませんか? 無意識に舌を動かしたり、のどの奥の方で言葉を紡ごうとしていませんか? もしそうなら、Rapid Eye Movement とか、視線誘導法だとかいろいろな速読法すべてを投下したところで速度は向上しません。「声にならない音読」をやめることは、どんな速読の本にものっている「速読法の基本」ですね。 そうはいってもなかなかこの頭の中の声は消せないわけで、最近本家 Lifehackerの記事で「aeiou」を唱えることでこれを打ち消すとよいという話題が紹介されていました。あえて、無意味な文字列で口を忙しくさせておき、頭は言葉の意味を追い求めて疾走させるわけです。 これは英語では「aeiou」つまり「えーいーあいおーゆー」という発音の並びがあまり言語的な意味を為さないないからできることでもあります。もう一つの手法「1,2,3,4」を唱えるというのは
人気ブログの作り方マーケティング的ブログ運営術三部作、 あなたのブログが7倍読まれやすくなる方法... ツイッターで注目されることを意識する 妻のひとこと、 「ブログ記事タイトルに、知らない商品名やブランド名が入っていると、スルーしちゃうわ」 を聞いて、人は「自分に関係のありそうな記事しか読まない」ことに気が付いてしまってから、私のブログの書き方は大きく変わりました。 なるべく多くの人に「自分に関係ありそうだ」と思ってくれるような記事タイトルを意識するようになりました。もちろん、記事の内容を逸脱しない範囲で。 私が考えたタイトルは、既存のブログより7倍読まれやすいことがアンケート調査から判明し、自分の仮説に確信を得ることができました。 そして更に、予想外のことが起きはじめました。 なんと、ツイッターからのアクセス増えてきたのです。 ※私はブログの更新を、ツイッターに流しています。 自分の記
間違った方法でいくらハードトレーニングをしても、スポーツ選手としての成長はないように、 間違った方法で何千冊読書しても、思考も見識も洞察もたいして深まらない。 最小の努力で最大の筋力を得られる筋力トレーニングがあるのと同じように、 最小の努力で最大の見識を得られる読書スタイルというものがある。 実際、たくさん本を読んでいるのに空回りばかりしている人はよくいるし、 ほんの数冊の本を読んだだけで、驚くべき成長をする人もいる。 その違いは、具体的にはどこにあるのだろうか? よく「文章の論理構造の理解が一番大切だ」と言う人がいるが、文章の種類によっては、この固定観念が癌になる。 論理構造の理解は確かに必要なのだが、それを優先して文章を読解しようとすると空回りして不毛な誤読をして、結局、一番肝心な部分が分からないままになってしまうことが多い。 最優先でやるべきは、作者や登場人物の情動回路を自分の脳内
学生時代には学生なりの、社会人には社会人なりの勉強法があります。学生時代には使い切れないほどの時間があるので、多少時間をロスしても問題はありません。しかし、社会人はそうもいきません。私は、時間が貴重な資源であると気づいたのは就職してしばらく経ってからです。その上、社会人になっても「勉強」からは開放されないどころか、学ばなければならないことは増える一方です。 私の回りには、幸いなことに勉強方法について参考にすべき素晴らしい知人がたくさんいます。勉強方法をお互いに参考にし合ったり、または優れた本からも勉強手法を取り入れ、そして自分なりに実践する中で試行錯誤を経て、私なりの「勉強の型」ができました。方法は人それぞれだと思います。その上で、私の勉強を紹介します。 1 何を勉強し、いつまでに達成するか 難易度がそう高くなく、少しの勉強で目的が達せられるのであれば、特に対策は必要ないと思います。し
「世界を変えたい」とか「日本の教育行政を変えると日本を再生できる」とか、土日に最近の話題をざっと追いかけていてとても違和感があった。日本の義務教育(実態として義務化している高校も含めて)では世界を変える方法をきちんと教えているのだから、変えなければいけないのは教育行政ではなく、教科書に書かれていることを「自分事化」する教え方ではないのか、と思うのだ。 商品・サービスの設計方法 商品・サービスの設計方法は、3つしかない。ひとつは新しいニーズをいち早くつかみ、これまでにない商品・サービスを「発明」することだ。竪穴式住居の普及で一箇所に留まる時間が長くなり、食料を貯蔵するニーズから縄文土器が生まれたように、大量の音楽がデータ化されPCで楽しむようになった後、ハードディスクやフラッシュメモリーに音楽データを入れて携帯する「携帯型デジタル音楽プレイヤー」が生まれた。 ふたつめの方法は「改善」すること
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