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ブックマーク / lifehacking.jp (10)

  • 人生をテレビゲームだと考えると、ルールブックはこうなる

    実に当たり前のことなのですが、わかりやすい形にパッケージングするとすんなり入ってくることがあります。 人生をどう生きるかという問題も、さまざまな思想や心情や環境を考慮すると難しく考えがちになりますが、たとえばそれがビデオゲームだったらどうなるでしょうか? Oliver Emberton のブログで、可愛いグラフィック付きのそうしたエッセイが公開されていて、読んでいて気持ちが楽になります。 そしてけっこう実践的でもあるのですよ? さっそくみてみましょう。### ゲームの基人生」というゲームにはダンスや、スポーツといったミニゲームもあるけれども、質的にはそれは**「戦略ゲーム」**だと著者はいいます。 戦略ゲームは有限のリソースをどのように投下するかによって結果がかわりますが、「人生」のゲームでは「時間」を何に投下するかで結果がかわります。 子供時代から大人時代へ 子供時代というのは、

    人生をテレビゲームだと考えると、ルールブックはこうなる
  • 速読術の基本中の基本、頭の中の「音読」を抑える方法 | Lifehacking.jp

    を読むときに、頭のなかで音が再現されていませんか? 無意識に舌を動かしたり、のどの奥の方で言葉を紡ごうとしていませんか? もしそうなら、Rapid Eye Movement とか、視線誘導法だとかいろいろな速読法すべてを投下したところで速度は向上しません。「声にならない音読」をやめることは、どんな速読のにものっている「速読法の基」ですね。 そうはいってもなかなかこの頭の中の声は消せないわけで、最近Lifehackerの記事で「aeiou」を唱えることでこれを打ち消すとよいという話題が紹介されていました。あえて、無意味な文字列で口を忙しくさせておき、頭は言葉の意味を追い求めて疾走させるわけです。 これは英語では「aeiou」つまり「えーいーあいおーゆー」という発音の並びがあまり言語的な意味を為さないないからできることでもあります。もう一つの手法「1,2,3,4」を唱えるというのは

    速読術の基本中の基本、頭の中の「音読」を抑える方法 | Lifehacking.jp
    masato611
    masato611 2012/02/22
    心のなかで「音読」を始めているな、ページあたりの読書スピードが通常よりも遅いな、と感じたときに、車を暖機させてから走らせるように行う儀式
  • 「必ず目標を達成する人」はどのように考えているのか

    困難にもめげず目標を達成する人と、物怖じしてしまう人。才能や技術がそれほど違わないと考えた時、この二人を隔てるものはなんでしょうか? 最初にことわっておくと、私はどちらかというと物怖じして、なかなか思い切りがつかないタイプです。でもたまにうまくいくこともあって、どうしてその違いが起こるのか興味があります。 今はちょっといろいろ自信をなくしているところでもあるので、自分に強壮剤を注射するつもりでこの手の話題を探していたら、Psychology Today に「目標を達成する人はどのように考えるのか」という記事が掲載されていました。 読んでいると最初少しへこんできますが、あまり自己批判的にうけとらずに、ベースとなる考え方を読み取ってみてください。小さなヒントがみえてきます。### 目標達成型の思考と、失敗回避型の思考の違い 困難に負けずに目標を達成するタイプの人を目標達成型とすると、物怖じした

    「必ず目標を達成する人」はどのように考えているのか
    masato611
    masato611 2012/01/12
    目標達成型の思考と、失敗回避型の思考
  • 大きな仕事のペース配分のこつ:「頭でっかち」

    Make Your Time Top-Heavy | Scott H Young 「早めにやっておけば…」大きな仕事の締め切りを目前にしてそう考えたことは数えきれないほどあります。その度に、小手先でなんとかしてしまうという悪癖のせいで、じっくりと腰を据えたいい仕事ができないのではないかというのは、以前からの悩みで、今年の大きな改善目標の一つです。 こうした、大プロジェクトのタスク配分について Scott H Young のブログで上手にまとめられた記事があって目を引きました。いつもいわれることですが、それは「プロジェクトのタスク配分は Top Heavy に」、つまり「頭でっかち」にした方がよいというものです。 時間と作業量のインバランス 私たちは油断していると、「10の仕事を10日でやりなさい」といわれたばあいに、タスクの数をなんとなく与えられた日数で割ってしまいます。右の図で言うと、最

    大きな仕事のペース配分のこつ:「頭でっかち」
    masato611
    masato611 2011/10/05
    「プロジェクトのタスク配分は Top Heavy に」、つまり「頭でっかち」にした方がよいというもの
  • 小さな変化が人生を変える。30日単位の人生ハック

    たった30日でいいので、人生に何かを「足してみる」あるいは「引いてみる」。すると大きな変化が起こります。 Google検索のエンジニアとしてよく登場するMatt CuttsがGoogle I/O Ignite で自分の人生で試してみている「30日の実験」について話しています。 多くの人が話していますので、Mattの登場するのは以下の動画の30分目あたりからです。 30日で人生に「足し」「引き」をする Matt が例に挙げているのは、たとえば次の30日だけでいいので「毎日写真を撮る」「毎日自転車に乗る」といったように小さな変化を起こします。 あるいは「テレビを見ない」「ツイッターをしない」「砂糖をとらない」といったように、人生から何かを「引く」のでもいいでしょう。 日常にこうした「小さな変化」を与えることで、いくつかの大きな変化がうまれたと Matt は述懐しています。 毎日の記憶がとても新

    小さな変化が人生を変える。30日単位の人生ハック
    masato611
    masato611 2011/05/15
    成功しても、失敗しても、同じ30日。だったら、次の30日をちょっといつものルーティンを踏み越えて生きてみようじゃないか。そんな力強い言葉です。
  • あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則

    A gift or hard graft? | Guardian.co.uk 人より恵まれた天才的な才能を発揮する人にとっては、努力なんて必要のないことなのでしょうか? あるいは、努力によって何事もカバーできるものなのでしょうか? その疑問への答えは「10000 時間」かもしれません。 「ティッピング・ポイント」 や、その廉価版「急に売れ始めるにはワケがある」 、第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい といったで著名な、マルコム・グラッドウェルの新しい、Outliers: The Story of Success からの抜粋記事が Guardian 紙に掲載されていまして、この興味深い問題について触れています。 彼によると、伝説的なプログラマーのビル・ジョイのような人や、ビル・ゲイツや、ビートルズのようなバンドの成功も、「10000時間の努力」と、いくつかのタイミングが支配して

    あなたも「天才」になれる? 10000 時間積み上げの法則
    masato611
    masato611 2008/12/27
    10000 時間の積み上げは、なにも 10000 時間経たないと変化がないと言っている訳ではなく、常に上昇しながらの 10000 時間だからです。
  • 聖書の教えを全て守って一年間を過ごすと… | Lifehacking.jp

    Gihyo.jp の連載でも書きましたが、私はライフスタイル・ハッキングの大ファンです。今までの自分になかった考え方や習慣を試しに取り込んでみて、自分の生き方を自分の意志で変えてみるのはスリリングで楽しい趣味です。 しかし Tim Ferris のブログで紹介されていたこの人は別格です。神を信じるわけでも、信じていないわけでもないこの人は、単に実験のために一年間旧約聖書に書かれている全ての戒めを(できるかぎり)まもって生活をしたのだそうです。その結果はとても驚くべきものでした。 彼がこうしたライフスタイルの実験をはじめてすぐに気づいたのは、現代社会は「選択」が過剰なまでにあるのに対して、こうした宗教生活はたくさんの戒律があるので最初から「選択」の余地が与えられていないということでした。ようするに選択することそのものからの解放だったわけです。 そうするとすぐにめざましい変化が起こりました:

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    masato611
    masato611 2007/10/14
    現代社会は「選択」が過剰なまでにあるのに対して、こうした宗教生活はたくさんの戒律があるので最初から「選択」の余地が与えられていないということでした。ようするに選択することそのものからの解放だったわけで
  • The Now Habit (3) なぜか仕事ができる人の共通点「罪悪感なしに遊ぶこと」

    最近遊んでいますか? 遊んでいるときに、「もっと仕事をしていないといけないのに…」などと罪悪感を感じてはいませんか? 矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、計画的に生活に遊びとレジャーをとりいれている人は、そうでない人に比べて大きな仕事を能率的にこなせるのだと、The Now Habit の著者 Neil Fiore は主張しています。 逆に「遊ぶ暇なんてない!」と仕事ばかりしているワーカホリック状態の人は、ぐずぐずと仕事を先送りしてしまう人と常に紙一重の状態にあるのだということです。つまりもっと能率をあげたければ、遊びをペースメーカーにしてしまうのがよいということになります。 今日は The Now Habit の第四章からご紹介します。原書の方にはもっと実例が多く書かれていますので、簡単な英語なら軽く読めるという人はぜひ手に取ってみてください。 遊びの効能 仕事を先送りしてい

    The Now Habit (3) なぜか仕事ができる人の共通点「罪悪感なしに遊ぶこと」
    masato611
    masato611 2007/08/31
    計画的に生活に遊びとレジャーをとりいれている人は、そうでない人に比べて大きな仕事を能率的にこなせる
  • 世の中甘くないぞ! 社会に出る前に学んでおくべき12のこと | Lifehacking.jp

    Ten Things to Learn This School Year | How to change the world 研究者という稼業も決して楽ではないつもりですが、一般の企業からみたらずいぶんと甘い場所らしいですので、こんなブログを書いているのが周囲の人にあまり広まると気恥ずかしいです。そんな引け目を感じているからこそ、いつも社会人のマナーだとか、社会人のルールといった話題には敏感に反応してしまいます。あこがれといってもいいのかもしれません。 今日紹介する記事の著者 Guy Kawasaki はオリジナルのマッキントッシュのマーケッティングをしていた人で、Truemors の仕掛け人としても有名な人ですが、彼のブログで “Ten Things to Learn This School Year” という記事が載っていて、社会に出る前に学生が知っておくべき実社会の常識についてまとめ

    世の中甘くないぞ! 社会に出る前に学んでおくべき12のこと | Lifehacking.jp
    masato611
    masato611 2007/07/14
    話すよりも聞くことに集中しているとたいてい相手は自分のことを会話に長けていて頭がいいと評してくれる。
  • スティーブ・ジョブスの10の教え | Lifehacking.jp

    10 Golden Lessons From Steve Jobs - lifehack.org: マックユーザーであってもなくても、アップル社 CEO のスティーブ・ジョブスがカリスマ的なビジネスマンであるのは多くの人が認めるところでしょう。アップルの製品発表でみられるような天才的なマーケティングの才能にひかれるのもありますが、基調講演の端々にも、この人のもつ人柄の魅力がかいま見えます。 非常な完璧主義者で、社内では有無をいわせない独裁者だということですが、その一方でアップルという会社をリードして、そのブランドイメージを一身に引き受けるリーダーシップとビジョンに、人は魅了されるのではないでしょうか。 Ririan Project でそんなスティーブ・ジョブスの心に残る 10 の言葉が紹介されていましたので、翻訳を試みてみます。 いくつかの講演で、様々なことを説明している話の文脈から抜き出

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