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2013年12月9日のブックマーク (4件)

  • 「企業における長期的思考」

    著者:ケヴィン・ケリー ( Kevin Kelly ) 訳 :堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "Corporate Long-term-ism" の日語訳である。 企業における長期的思考 Corporate Long-term-ism 最近、IBMが同社の百周年に際して、ニューヨークタイムズとウォールストリートジャーナルに4ページに及ぶ全面広告を掲載した。(訳注:原文発表は2011年7月)その広告は、長期的思考の利点についての的確な解説である。その一部を引用する(太字はケヴィン・ケリーによる)。 私たちの祖父の時代の一流会社は、ほとんど全部がすでに消滅しています。1900年の米国事業法人上位25社のうち、1960年代初頭に同じリストに残っているのは、たった2社だけです。1961年のフォーチュン500の上位25社で、今もその地位にあるのは、6社にすぎません。 (略

    「企業における長期的思考」
    masato611
    masato611 2013/12/09
    “長期にわたって影響を持続するためには、長期的な経営をしなければならないのです。これは誰にでもわかる簡単な教訓のように見えますが、実践するのは一生かかる大仕事です。長期的思考は、人を指導する場合のほと
  • 【良書】『LEAN IN』より : モリコウスケ 公式ブログ

    副題は「女性、仕事、リーダーへの意欲」ですが、男性こそ読むべきです。 著者はフェイスブックCOO。 豊富なデータ、的確な言葉の引用なども書の魅力を増しています。 以下、書より。 ■交渉術 「交渉の究極の目的は、双方の目標を達成すると同時に、お互いが好感を抱きつづけ、かつ周囲からも悪く思われないことである。 (略) 交渉の席に着くときには「自分のことを考え全員のために行動せよ」がよい。」 例) ・「女性の給与水準は一般的に男性より低いとされています。そのためにも、私たちはこれから交渉したいと思うのです」のように、交渉を始める前にちょっとした口上を言う。 ・できるだけ「私」の代わりに「私たち」を使う ・正当な理由を説明する。 「〜と上司から言われました」 「〜が業界では標準的のようです」 「相手の裏の事情を知っておくことが、往々にして有利な条件に持ち込む決め手となるのだ」 ■リーダーの考

    【良書】『LEAN IN』より : モリコウスケ 公式ブログ
    masato611
    masato611 2013/12/09
    “同じところに長くとどまっていると、ときに惰性や硬直性につながり、飛躍のチャンスを逃してしまうことがある。 進んでさまざまな経験をするのは、リーダーになるためのよい準備となるだろう。”
  • いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論

    「自分が考えていることを、その場で決められた時間の中で他の人とシェアしないのは、プロとして犯罪に近い」 「プロというのはシステムで仕事をする人間である」 「いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロで、来ないかもしれないからと言って準備をしないのがアマチュア」 などなど、非常に刺激的な言葉が次々と飛び出したのが、CEDEC2011の2日目基調講演「「ムーンショット」 デザイン幸福論」です。 国際的な活躍を続けるインダストリアルデザイナー、奥山清行氏による講演となっており、「実際に会場にいらした方に直接語りかけたい」という人の強い希望によって、ニコニコ動画「CEDECチャンネル」での配信や講演資料の配布はなし、「最後の瞬間まで講演内容を考えたい」ということで演題・内容についての事前発表もなし、という直前まで謎のベールに包まれていた講演だったのですが、見ての通り少し書き出し

    いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論
  • 人生は練習と思ってる所が本番で、本番と思ってる所はオマケだ。 - teruyastarはかく語りき

    気になれない人には「当事者意識」が足りない - ゆーすとの日記 http://syuraw.hatenablog.com/entry/2013/12/05/183752 ここぞって時に気になれる人となれない人の違いは、当事者意識の有無です。 人生には何度か「ここぞ」って場面があります。 そこで上手くいくかどうかでその後の人生が大きく変わってしまうような場面―― あるいはそこまでじゃなくても、重要な転機と思われる場面。 その時心の底から当事者意識をもって臨める人が「気になれる人」、 そうでない人が「気になれない人」です。 (略) 何をやるにしても、結局最後は自分の気持ちと気度がものを言います。 戦術、戦略、テクニック、ノウハウ・・・どれも大事ですが、 それは自分の気があって初めて活きるもの。 自分の人生なんだし、ここぞって時ほどきちんと当事者意識を持って取り組みたいものです。 「

    人生は練習と思ってる所が本番で、本番と思ってる所はオマケだ。 - teruyastarはかく語りき
    masato611
    masato611 2013/12/09
    “それは自己充足的な活動、つまり将来での利益を期待しない、することそれ自体が報酬をもたらす活動をいう。自己目的的経験、すなわちフローは生活の流れを異なったレベルに引き上げる。”