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ブックマーク / kousyou.cc (2)

  • 旧約聖書における怪物「レヴィアタン(リヴァイアサン)」 | Kousyoublog

    トマス・ホッブズが国家の喩えとして使ったことで「リヴァイアサン」として知られるレヴィアタン(レビヤタン)は旧約聖書に描かれている海の怪物だ。創世記1章21で天地創造の五日目に「水に群がるもの、すなわち大きな怪物」として神に創造された。 元々はウガリット神話の7つの頭を持つ蛇ロタン(リタン)が原型だとも言われている。ウガリット神話からは主神バアルがバアル・ゼブブ(ベルゼブブ)として描かれるなど、多く旧約聖書に取り込まれていることから、旧約聖書が誕生していく過程で様々な神話の影響を受けながら取り込まれていった神の一つのようだ。 旧約聖書では以下のとおりヨブ記、詩篇、イザヤ書に描かれる。 小型聖書 – 新共同訳 posted with amazlet at 15.03.22 日聖書協会 日聖書協会 売り上げランキング: 7,092 Amazon.co.jpで詳細を見る 旧約聖書ヨブ記40章2

    旧約聖書における怪物「レヴィアタン(リヴァイアサン)」 | Kousyoublog
    masato611
    masato611 2015/03/23
  • 「なぜあの人はあやまちを認めないのか」キャロル・タヴリス&エリオット・アロンソン 著 | Kousyoublog

    失言や判断ミスを言い繕う政治家、不正を隠蔽する官僚、予言が外れたときのカルト教団の教祖、論文捏造がばれたときの科学者、憎みあう民族、親子でい違う子供の頃の虐待の記憶、離婚直前の夫とまで世界は過ちを認めない人で溢れている。書では、様々な例を元に認知的不協和と自己正当化のプロセスを解き明かしていくことで、人はなぜあやまちを認めないのかを描いていく。 なぜあの人はあやまちを認めないのか posted with amazlet at 14.12.10 エリオット・アロンソン キャロル・タヴリス 河出書房新社 売り上げランキング: 504,614 Amazon.co.jpで詳細を見る 1950年代、アメリカの心理学者レオン・フェスティンガーによって「認知的不協和」と名付けられた理論はその後の研究で人の心を捉える有力な理論として確立していった。 『認知的不協和は、心理的に相容れないふたつの認知事

    「なぜあの人はあやまちを認めないのか」キャロル・タヴリス&エリオット・アロンソン 著 | Kousyoublog
    masato611
    masato611 2014/12/29
    “幸せな夫婦は相手に対して不確かなときは相手に有利なように考えるようにし、不幸な夫婦はまったく逆のことをする。不幸な夫婦は、片方がすてきなことをしてくれても、単なる気まぐれだとか、しかたなくやったこと
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