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ブックマーク / jkondo.hatenablog.com (6)

  • どこが不格好なんだ『不格好経営』 - jkondoの日記

    DeNA創業者の南場智子さんが、『不格好経営』というを書かれて、これまでの道のりを僕たちでも読めるようにしてくださいました。なかなかお話をお聞きする機会も少ない方ですから、とても嬉しいことです。そして読んでみると、とにかくすがすがしい気持ちになりました。 どうして不格好かというと、DeNAの歴史は波乱の連続。まるでドタバタ劇のように次から次へとトラブルやピンチが訪れて、それを持ち前の明るさとタフさで前向きに乗り越えて行く、というドラマの連続だからです。 DeNAというと、ソーシャルゲームで儲けまくっている会社、というイメージですが、その歴史は、なかなか黒字が出ずに苦労されたり、新規事業の立ち上げに苦労されて、業態転換を余儀なくされたり、と波乱万丈。ところが、シリアスな話のはずが、なぜか毎回クスッと笑ってしまうようなディテールの描写と、明るさがあります。なにか、コメディドラマを見ているよう

    どこが不格好なんだ『不格好経営』 - jkondoの日記
    masato611
    masato611 2013/07/10
    どうして最初から最後まで、ここまで礼儀だけは一貫されているのかと考えると、きっとご両親の教え
  • 潰れるベンチャーと潰れないベンチャー - jkondoの日記

    超交流会の当日は「学生ベンチャー入門」というセッションで、同じ御池ビルののぞみ藤田さんと、株式会社ゆめみの深田社長、株式会社ランゲートの喜社長と一緒に登壇させていただきました。学生がベンチャーを立ち上げるうえでのアドバイスを経験談を交えながら話す内容で、質問は4つくらいあったのですが、最後に会場の方から「潰れるベンチャーと潰れないベンチャーの違いはなんですか?」という質問があり、そこで出た内容を紹介したいと思います。 これについては、4人の意見がけっこう一致していて、普遍的な答えがあると感じました。結局「諦めずに粘り強くやるべきことをやること」じゃないかと思います。これは単に諦めが悪いというだけではなくて、うまくいかないときにどうするかという行動パターンに差があると思っています。 大事なのは、その場でやるべきことをちゃんと考えてやれるかどうか、という単純なことだと思います。そもそも、人の能

    潰れるベンチャーと潰れないベンチャー - jkondoの日記
    masato611
    masato611 2010/07/06
    大事なのは、その場でやるべきことをちゃんと考えてやれるかどうか、という単純なことだと思います。そもそも、人の能力にはそれほど個体差はなく、例えば一日でできる作業の量なんてそんなに変わりません。結局何か
  • うさんくさい - jkondoの日記

    大学時代の友人が会社に遊びに来てくれたので昼ごはんをべて、一緒にべたはてな社員の印象を聞いたら、うさんくさい、と感想を言ってくれた。インターネットばかりやっているうさんくさい人たち、という感じだろうか。 京都に帰ってきてから大学の友人や家族ほか、仕事以外でのつながりの人と会う機会が増えている。そういう人たちと話していると、はてなコミュニティがいかに狭いかという事が良く分かる。例えばはてなブックマークの人気エントリーを読んでいる人はほとんどいない(昨日の彼は「そういえば最近はてブというのを見ることがあるけど何なの?」という感じだった)。だから、なんだかよく分からないネットでちょっと話題の揉め事とか、意味も分からず怒っている人の存在すら知らないという人ばかりだ。 それでも、たまにダイアリーやその他のサービスでブログを書いたり、写真共有サイトに写真をアップして友達に送ったり、Wikipedi

    うさんくさい - jkondoの日記
    masato611
    masato611 2008/04/10
    一日中ネットに張り付いているような人たちが、新しいネタやサービスを追いかけ続けているその後ろに、置いてきぼりにされた大集団、みたいなものがあって、実はそちらがマジョリティなのだ、
  • 自分はもうこれ以上は仕事できない、というところから5回くらいは壁を越えられる気がする - jkondoの日記

    仕事をしていて、「ああ、今の自分は仕事をしすぎだ、もうこれ以上仕事をしたら体が壊れる」とか思うことって結構あると思うんですけど、実際はそう思ってから少なくとも5回くらいは壁を越えられる気がします。限界っていうのは、ある程度は認知の問題で、自分の中で「この辺までだろう」と勝手に限界を作っている部分もあるなあという事を経験上思うのです。自分の中で、「よくあれくらいのやり方で限界だとか思っていたなあ」と過去の自分に対して思うことも多く、その反省を含めて思うのです。 別に仕事に限らず、いろんな事を集中的にやる場合に、何年間もかけて体と精神を鍛錬していって、集中できる量を増やしていく、っていうことが人間はできますよね。 例えば自転車でも、ちょっと軽く自転車に乗り始めた頃というのは峠一つ上るだけで精一杯で、まさか自分が標高差1000mもあるような峠に上れるとか、一流のレースで活躍できるなんていうのは到

    自分はもうこれ以上は仕事できない、というところから5回くらいは壁を越えられる気がする - jkondoの日記
    masato611
    masato611 2007/07/28
    もっと頑張ろう
  • 経営者 - jkondoの日記

    経営者というのは、現実が進む遅さに耐える能力のある未来学者だと思う。

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  • はてなに入った技術者の皆さんへ (jkondoの日記より)

    最近はてなの社内では新しい技術を勉強したり、フレームワークや言語を移し変えようかという話も出ていたりして活気が出てきています。技術者も10人を超えて、色々な考え方をする人同士が刺激を与え合いながら切磋琢磨していて素晴らしいなあと思います。そういう中で、僕が技術について思う事を少しまとめてみました。 アウトプットを出す 新しい技術を習得したり、時間を掛けて作り上げた結果は、何かのアウトプットとして出さなければほとんど意味がありません。知識や結果を自分の中に残すだけで終わるのは、それを活かしてサービスを作りたくさんの人が使えるようにする事に比べると驚くほどちっぽけな仕事です。 また、3日間で作り上げた素晴らしい仕組みをそのまま1週間寝かせてしまうのは、4日目に他の人が使えるようにしてから1週間を過ごすことに比べると随分見劣りしてしまいます。 当たり前ですが、どれだけ素晴らしい仕組みを作っても、

    はてなに入った技術者の皆さんへ (jkondoの日記より)
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