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2012年1月12日のブックマーク (8件)

  • 「大人の発達障害」はこうして個人化される - 泣きやむまで 泣くといい

    Yahooのトップページに出た記事はすごく多くの人の目に触れるわけで、やはり注意を促しておかないといけない。ましてや、過去に「発達障害」関係でいろいろと困った記事を載せてきた産経新聞では、なおさらである。 増える大人の発達障害 仕事に支障、ひきこもりも http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120110-00000085-san-soci ざっと読むと穏当な記事のようにも見えるが、この記事でいったい何を伝えたいのかを考えながら丁寧に読めば、迷惑なメッセージがひっそりと織り込まれているようにも思う。 社会モデル的な障害観が見られないのはいつものことなのだが、真っ先に「発達障害者支援法」「行政の支援」に触れているので、なんだか当事者のしんどさに寄り添おうとしているかのように見える。 そうして読み進めると「大人の二次障害」が大きく取り上げられていく。なぜ「大人の

    「大人の発達障害」はこうして個人化される - 泣きやむまで 泣くといい
  • 友達が横槍を入れられて死んだ : 暇人\(^o^)/速報

    友達が横槍を入れられて死んだ Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/11(水) 05:50:38.81 ID:LfZhlZSC0 傷は内臓にまで達していたらしい 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/11(水) 05:51:14.21 ID:YbIpIqdy0 俺の友人は話の骨を折られて即死した 6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/11(水) 05:53:00.09 ID:j6/G565e0 俺の友人は出鼻を挫かれた程度だったからよかった 9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/11(水) 05:53:31.04 ID:7gnOXI0yO 発破を掛けられて粉微塵になった奴ならしってる 10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/11(

    友達が横槍を入れられて死んだ : 暇人\(^o^)/速報
  • 第12回 TCP/IPプロトコルを支えるICMPメッセージ

    第12回 TCP/IPプロトコルを支えるICMPメッセージ:基礎から学ぶWindowsネットワーク(3/3 ページ) タイプ3―あて先不達 これは何らかの理由で、あて先となるサービスへパケットを送ることができない場合に、送信元に対して送り返されるエラー・メッセージである。例えば特定のTCPやUDPポートに向けて送られた通信要求に対して、そのポートをリッスン(待ち受け)しているサービスがない場合とか、IPフラグメンテーションが必要にもかかわらず、IPパケット中の「フラグメント禁止bit(DF bit)」がセットされていて、その先へパケットをルーティング(フォワード)することができない、といったエラーを伝えるために利用される。 前ページ最後のPPPoE環境におけるpingの実行例では、大きなパケットを送信しようとした場合に、最終的なあて先ホストではなく、経路途中にあるルータから、これ以上送信で

    第12回 TCP/IPプロトコルを支えるICMPメッセージ
  • 第12回 TCP/IPプロトコルを支えるICMPメッセージ

    ICMPメッセージの構造 以下にICMPパケットの構造を示しておく。実際には、この直前にIPパケット(のヘッダ部分)があり、ICMPの通信先や通信元の情報は、そこから得ることになる。 ICMPパケットの構造 ICMPの最小サイズは4bytes+メッセージごとのオプション・サイズとなっている。どのメッセージでも、先頭の4bytesは同じ形になっている。チェックサムはIPヘッダなどと同様に、「1の補数」形式で計算する。 ICMPパケットには、その機能によって何種類かのパターンがあるが、基的な構造はこのように、1byteの「タイプ(機能コード)」、1byteの「コード(補助的な機能コード)」、そして2bytesの「チェックサム」フィールドから構成されている。そして必要に応じて何bytesかの追加データ・フィールドが続くことになっている。チェックサムはIPヘッダなどと同じように、「1の補数」形式

    第12回 TCP/IPプロトコルを支えるICMPメッセージ
  • 第12回 TCP/IPプロトコルを支えるICMPメッセージ

    ICMP(Internet Control Message Protocol)とは、TCP/IPが動作するために必要な、補助的な役割を果たすためのプロトコルである。ユーザーやアプリケーション自身が明示的にこのプロトコルを利用したり、送受信したりすることは少ない(唯一使うのはpingコマンドくらいだろうか)。しかしICMPは、TCP/IPネットワークが円滑に稼働するためには欠かせない、重要なプロトコルである。 ネットワーク・プロトコル的に見ると、ICMPプロトコルは、TCPやUDPと同じレベルに位置するプロトコルである。IPやTCP、UDPなどの通信において、何らかのエラーが生じたり、障害が発生したりした場合には、このICMPを使ってエラーを通知することになっている。以下の図から分かるように、ICMPのパケットは、IPパケットを使って送信される。ICMPは機能的にはTCPやUDPに対する補助

    第12回 TCP/IPプロトコルを支えるICMPメッセージ
  • ICMP(Internet Control Message Protocol)縺昴���

  • ネットワークの疎通を確認するには?(ICMP)

    「ping」は簡単な接続の可否をOK/NGで確認できるコマンドであり、「traceroute」は目的のホストまでの経路を順に表示する詳細な調査向けのコマンドである。エラーメッセージや経路表示から、ネットワーク接続が正常でない場合に、どこに問題がありそうか、ある程度の切り分けが可能になる。 こうしたネットワークの疎通確認に用いるコマンド/ツールは、ICMPの性質をうまく利用している。 ICMP(Internet Control Message Protocol)とは? pingやtracerouteでは一般に、ICMP(Internet Control Message Protocol : RFC 792/ RFC 1812)と呼ばれる特別なプロトコルを用いてネットワークの疎通を確認している。 もともとICMPは、ネットワークに障害があり正常な通信が行えない場合に、経路に位置するルーターやホ

    ネットワークの疎通を確認するには?(ICMP)
  • ping ~ネットワークの疎通を確認する

    pingは、ネットワーク疎通を確認したいホストに対してIPパケットを発行し、そのパケットが正しく届いて返答が行われるかを確認するためのコマンドだ。この確認にはICMP(ICMPv6)またはUDPを用い、さまざまなエラーに応じたステータスを把握することも可能 目的と用途 pingは、ネットワーク疎通を確認したいホストに対してIPパケットを発行し、そのパケットが正しく届いて返答が行われるかを確認するためのコマンドだ。この確認にはICMP(ICMPv6)またはUDPを用い、さまざまなエラーに応じたステータスを把握することも可能。 pingコマンドが正常に実行できれば、通常はホスト間のネットワークは正常であると判断される。また統計値を表示することで、基的なネットワーク性能を簡易に計測することもできる。 エラーが発生した場合には、何らかのネットワーク障害が発生していると考えられる。ただし、ping

    ping ~ネットワークの疎通を確認する