5月30日、四川大地震発生後、中国政府や人民を侮辱するような発言を行った人物を「ブラックリスト」と称した記事の中で紹介。ハリウッド女優のシャロン・ストーンもリスト入りした。写真はシャロン・ストーンの「大地震はチベットの報い」発言シーン。 2008年5月30日、中国の「環球時報」とそのサイト「環球網」は、四川大地震の発生後に中国政府や人民を侮辱するような発言を行った人物を「ブラックリスト」と称した記事の中で、以下のように紹介している。 【その他の写真】 トップに名前が挙がったのは、シャロン・ストーン。IQ154の知能を持つ彼女が、四川大地震について「中国政府のチベットに対するやり方は好きじゃない。こんな地震が起こったのも何かの報いでしょ」と発言。地震の犠牲者は政治とは無関係な一般人ばかりで、彼女の発言は無責任で非人道的。次にフランスの左翼系新聞「リベラシオン(Liberation)」の北京駐