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下北沢に関するmatsunagaのブックマーク (9)

  • 新・ムラ論 NIPPON  第2回「下北沢:後編」

    2008年発行の集英社新書『新・都市論TOKYO』では、汐留、丸の内、六木ヒルズなど、都心の超高層再開発への取材から、21世紀東京の行き詰まる現状を提示した。 世界同時不況、石油エネルギー危機、格差の拡大。東京の未来は安泰ではない。都市にかかるプレッシャーは今後も重くなる一方だが、それらは、超高層再開発という20世紀的な手法では解決し切れないことが、前回のサイト・ハンティングでは明らかになった。 人々は、時代のプレッシャーから日人と都市を解放する、次のきっかけを求めている。そのきっかけこそが「都市」の対極にある「ムラ」である。 「ムラ」とは単なる前近代の共同体を指す言葉ではない。「ムラ」とは、固有の場所であり、多様な生き方と選択肢のよりどころであり、人が存在する価値を「エコノミー」ではなく「ライフ」に振り戻す境界地のことである。そして21世紀においては、最先端の感性とネットワーク

  • Japan: Debating the fate of Shimokitazawa

    Tokyo has no lack of small, winding streets. Shibuya has its maze of criss-crossing shōtengai, Roppongi its club-lined back alleyways, Ueno its open-air street markets. But no neighborhood in Tokyo packs more complexity per square foot than Shimokitazawa, a neighborhood whose layout bears closer resemblance to a ball of thread than to anything an urban planner would come up with. View Larger Map S

    Japan: Debating the fate of Shimokitazawa
    matsunaga
    matsunaga 2009/11/04
    下北沢再開発問題のブログ記事が翻訳紹介された。
  • 新・ムラ論 NIPPON  第1回「下北沢:前編」

    2008年発行の集英社新書『新・都市論TOKYO』では、汐留、丸の内、六木ヒルズなど、都心の超高層再開発への取材から、21世紀東京の行き詰まる現状を提示した。 世界同時不況、石油エネルギー危機、格差の拡大。東京の未来は安泰ではない。都市にかかるプレッシャーは今後も重くなる一方だが、それらは、超高層再開発という20世紀的な手法では解決し切れないことが、前回のサイト・ハンティングでは明らかになった。 人々は、時代のプレッシャーから日人と都市を解放する、次のきっかけを求めている。そのきっかけこそが「都市」の対極にある「ムラ」である。 「ムラ」とは単なる前近代の共同体を指す言葉ではない。「ムラ」とは、固有の場所であり、多様な生き方と選択肢のよりどころであり、人が存在する価値を「エコノミー」ではなく「ライフ」に振り戻す境界地のことである。そして21世紀においては、最先端の感性とネットワーク

    matsunaga
    matsunaga 2009/10/23
    非常に興味深い論。#shimokitazawa
  • 下北沢再開発計画の何が問題か - Fukuma's Daily Record

    matsunaga
    matsunaga 2009/10/04
    道路財源の問題のために、世田谷区は引っ込みがつかない。そしてかつて自民・公明・民主が賛成してしまったという罠(今の民主都議の認識も甘い)。
  • 「ジャズ喫茶マサコ」閉店 オーナーが語る、下北沢の昔・今・これから

    1953年「ジャズ喫茶マサコ」オープン ―そもそも、なぜ、下北沢に喫茶店を出すことになったんですか? 福島 初代オーナーの奥田政子の考えです。政子は銀座でダンサーをやっていて、ジャズが好きでした。当時はジャズ喫茶が流行っていたんだよね。「小銭がたまれば喫茶店を開く」という夢を持つ人も多かった。大げさに言うと、喫茶店を開くのが一種のステイタスというか。それで、新宿にも渋谷にも近くて地の利がいい下北沢がいいなあと思ったみたい。しかも、当時は値段が安かったからね。銀座に比べれば田舎だったから(笑)。 ―福島さんが「マサコ」に通うきっかけになったのは? 福島 当時、わたしは高校生。今の高校生がマクドナルドに入る感覚で通っていました。自宅は自由が丘で、学校は高田馬場だったのだけど、小田急線沿線に住んでいる友達に「面白い店があるから」って誘われてね。 ―当時(昭和28年)はどんな時代だったんでしょうか

    「ジャズ喫茶マサコ」閉店 オーナーが語る、下北沢の昔・今・これから
    matsunaga
    matsunaga 2009/10/03
    よいインタビュー。街の変化に哀愁をもって別れを告げる。土地買収が閉店の直接の原因。再開発賛成の自称「地元商店主」たちがマサコを閉店に追いやったのだ。
  • URBANING.ORG » 下北沢

    Tactical urbanism, Public intervention ,New urban situations. 【この記事は14年以上前のものです。情報が古い場合があります。】 小田急線下北沢駅舎デザインに関する地元商店会関係者のブログ発言で、下北沢再開発関連の話題が再燃している。 おそらくは利権や政治などが大きくこの開発を動かしているのだろうが、都心からすこし離れた街の地元利権者は意外に”劣等感”を持ち続けている気がする。ゴチャゴチャした街ではなく青山や六木みたいな「美しい」街を志向してしまう。古くは「○○銀座」のようなネーミングから、一時期の「うちの街にもスタバができた!」のような都心フォロー志向。数十年前は田舎だった近郊の町だ。東京の中にでも精神的な格差が存在している。わたしが生まれ育った吉祥寺でも、一部ではあるが地元にはそのような志向があることを耳にする。井の頭線でつ

    matsunaga
    matsunaga 2009/10/03
    地価と下北沢らしさの問題など示唆に富む。
  • 小田急線下北沢駅の新駅舎案が猛反発される理由[絵文録ことのは]2009/10/03

    小田急線下北沢駅の新駅舎の外観デザイン(イメージ)案が出たが、これについて、「下北沢南口商店街の白髪爺さん吉田くによしのブログ」が「平成 28年度 (7年後) 完成の駅 09.10.01, 07:47」記事で歓迎意見を表明したところ、そのコメント欄で多くの人たちから「こんなもののどこが下北沢にふさわしいのか」と猛反発されている。私自身もこのデザインには納得しない。ここまでして下北沢を滅ぼしたいのか。 リリー・フランキー氏をはじめとして、下北沢の文化や町並を愛する人たちが、下北沢再開発に反対の意見を表明している。そこには、住人も、住人以外も含まれる。しかし、今、下北沢で何が起こっているのか、なぜこのデザインがこんなに反発を受けるのか、その経緯について簡単にまとめてみる。 ※続編として下北沢再開発問題についてもう一度まとめてみる(ゼロ年代の都市計画)[絵文録ことのは]2009/10/04を書き

    matsunaga
    matsunaga 2009/10/03
    再開発は防災目的ではなく交通目的!大震災説については記事に追記した。/防災を錦の御旗に街や文化や歴史やイメージを破壊する「人災」。/坂本龍一含む反対者の多くは長期的文化的視点。
  • 平成 28年度 (7年後) 完成の駅 - さぁみなさん! 下北沢南口商店街の白髪爺さん 吉田 くによしのブログ

    今日10月1日、小田急線下北沢駅の新駅舎の外観デザイン (イメージ) 案が 小田急電鉄から発表されました。 長年、私たち地元が 待ちに待った 『もの』 です。 上の写真だけでは判り難いと思いますが、なかなか素晴らしいものです。 下北沢の4つの商店街で組織している下北沢商店連合会では、駅舎の外観 ・構造 ・形態などが、来街のお客様の導引に大きく影響があるものとして、以前から小田急電鉄に、駅舎に関しての要望を提出して来ました。 (私がまとめ役) その中には、 ◇何処にでもあるようではない特徴のある外観デザインに。 ◇駅舎の高さは10m以内に。 ◇コンコース部分は自然光が感じられるようなガラス状の高い天井に。 ◇駅舎内に大きな空間を持ち解放感のあるように。 ◇駅舎内の商業施設は最小限に。 等々の事項があり、 『それらを充分に考慮された計画』 と、私は評価しております。 未だ内部の細部分が決まりま

    matsunaga
    matsunaga 2009/10/02
    まったく下北沢的ではない駅案。下北沢の「駅前北口駅前市場」「本多劇場」系路地文化を徹底的に破壊する。id:umetenさん、シモキタは「チンピラヤクザ文化」などではない。サブカル・闇市・徒歩・回遊・演劇・音楽の街
  • 【日曜版】漢達の楽園、唐揚げ食い放題の店が下北沢にあった【休日は脂】|ガジェット通信 GetNews

    ああ死ぬほど唐揚げがいたい!! そんな夢を叶えてくれるお店が、ヤングの街下北沢に君臨する『からあげ 大吉 -DAIKICHI- (からあげ だいきち) 』さん。なんと90分1900円でお店の唐揚げがべ放題! 世の中のヘルシー志向へのアンチテーゼとも言うべきこのお店、早速行って参りました。 カウンターに座りべ放題である事を伝えると、どの部位の唐揚げを注文するか聞かれます。部位の種類は『骨なし・ぶつ切り・手羽先・手羽元・モモ身・砂ずり・なん骨』と豊富。ハラペコだった事もあり、最初のオーダーから大量に注文を出してみました。 まずはスタンダードな『骨なし』を10人前を頂きます! お肉はニンニク醤油がしっかりと効き、肉汁タップリで柔らかく仕上がっています。また、そんな鶏肉と対比して衣はカリッと揚げられていて、その感の違いも嬉しい。そもそも『からあげ 大吉』さんは、大分県中津市にある唐揚げ専門

    【日曜版】漢達の楽園、唐揚げ食い放題の店が下北沢にあった【休日は脂】|ガジェット通信 GetNews
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    matsunaga 2009/04/21
    北口モスバーガーの先。
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