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2009年5月27日のブックマーク (3件)

  • 本能寺爆発、ワープ、心霊現象……NHK大河『天地人』の多すぎるツッコミ所

    2009年のドラマ界、屈指の爆笑(失笑?)シーンだったのではないだろうか。 NHK大河ドラマ『天地人』、5月10日放送回の「能寺の変」でのこと。 タイトル通り、この回で描かれるのが能寺の変と、吉川晃司演じる織田信長の死である。能寺の変といえば、「人生50年」と、炎に包まれながら舞う信長、というのが、定番になっている。多くの人が、何かしらの燃え落ちる能寺の映像を思い浮かべるはずだ。しかし、『週刊朝日』5月29日号でも<NHK大河ドラマ『天地人』はこんなにヘンだ!>という、史実とのい違いやヘンな演出を指摘した記事が掲載されたりするように、なんだか「ヘンな」大河、『天地人』は、やはりこの定番シーンの描き方も一味も二味も違った。 大爆発したのである、能寺が。 松人志言うところの、「えええええっ!?」という表現に近いだろうか。信長の無念とともに燃え落ちるのではなく、爆発。しかも、爆発す

    本能寺爆発、ワープ、心霊現象……NHK大河『天地人』の多すぎるツッコミ所
    matsunaga
    matsunaga 2009/05/27
    本能寺爆発は、八切止夫のトンデモ説の影響を受けていると思われる。
  • この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ

    先日、あるいじめ関係のシンポジウムにパネラーとして参加しました。 その席上、長野県の中学校の先生が実践されている「いじめ対策」は、目から鱗が落ちる素晴らしいものだったので報告したいと思います。 それは、以下のような手順で行われます。 1 いじめの認知は、人、親、友人の誰からの報告であっても 「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。 ※ いじめ加害者やその親は「誰がそんなこと言った」と言いがちなので、 教員側の対応を統一しておくことは極めて有効と思われます。 2 必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。 ※ チーム対応は教員の一番苦手とするところですが、是非克服してほしいところです。 3 複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。 ※ ここで、各加害者の発言に矛盾が生じます。 4 15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析

    この「いじめ対策」はすごい! - 森口朗のブログ
    matsunaga
    matsunaga 2009/05/27
    よい方法だと思うが、万能ではないことに留意して活用してもらいたい。いじめは発見が難しい。また、学校現場では「発見できなかったことにする」対処もとられがち。
  • 週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    週刊誌記者の取材を受けた 大手週刊誌の電話取材を受けて、心が汚れたような気持ちになった。 元ライブドア社長の堀江貴文さんについての取材だった。私は5年ぶりぐらいに堀江さんに2時間ばかりのインタビューをして、その長大な一問一答が今月発売中の雑誌「サイゾー」に掲載されている。その記事を読んだ週刊誌の記者が私に電話をかけてきたのだった。 記者「サイゾーに書いてた以外で、もっとプライベートな話は聞いてないんですか。たとえばどんな遊びをしてるかとか、どんな事をしているかとか。サイゾーのインタビューのトップページは堀江さんが大口を開けてハンバーガーをべてる写真でしたね。やっぱりファストフードが好きなんですかね」 私「いや、ハンバーガーの写真はフォトグラファーの仕込みで、別に堀江さんがハンバーガーを好きということではないと思いますよ。あとプライベートなことは今回の取材の趣旨ではないので、とくだん聞い

    週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    matsunaga
    matsunaga 2009/05/27
    前提ありきのねじ曲げでも「取材」をしたことになる恐怖。私もやっていないことをやったやったと喧伝されているが、ほとほとうんざりする。まともに相手をするわけにもいかないし。