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2009年9月10日のブックマーク (3件)

  • ゴマ債権者説明会所感 - 『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記:楽天ブログ

    2009.09.10 ゴマ債権者説明会所感 カテゴリ:カテゴリ未分類 ゴマブックス債権者説明会での、私のメモと雑感を記しておきます。 ・直接的なキッカケは、9月1日に某取次が2千万円?の売掛債権を仮差押えしたため。 ・9月7日に慌てて、民事再生を申請。スポンサーに目途がついてからの民事再生ではない。 ・弁護士さんが出版業界に詳しい人ではないらしく、「ゴマブックスは業界で信用がある」 「企画力がある」と発言する度に、債権者側の雰囲気がピリピリしたものに。 → ここ2年間の支払延期や不払い、担当者の応対の悪さに 業界内の評判は悪かったですからねえ。 ・そもそも今回担当の弁護士さんは9月2日深夜に依頼を受けたとのこと。 顧問弁護士はいなかったのだろうか……? ・経営陣は退陣せず。新刊もこれから出し続ける予定。 → 草思社さんやアスコムさんと違い、業界内での評判の問題があるので、 目論見どおり営業

    ゴマ債権者説明会所感 - 『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』100万部?日記:楽天ブログ
    matsunaga
    matsunaga 2009/09/10
    ゴマブックス民事再生。私の本の担当編集者さんはいずれもよそに移ってしまっていた。
  • 集団カルト経済学 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    はてぶでこのブログの評判を見ていたら、右欄にAdd by google。 そこに「格差社会で日は勝つ」とかいうが出てくるのでクリックしてみたら、こんなサイトに飛ばされました。 http://www.irhpress.co.jp/detail/html/P0165.html ============================ 格差社会で日は勝つ 「社会主義の呪縛」を解く 鈴木真実哉 2007-03-30発行 ISBN9784-87688-571-8 定価 1,575円(税込) 「格差社会」は悪ではない。むしろ、今後、日が繁栄していくためには「努力が報われる社会」としての格差社会を肯定すべきだ―。 「金持ち=ズル」「大企業=悪」「地価上昇=バブル」という社会主義の呪縛から、日人を解き放ち、真の経済大国へと導く注目の書。 まえがき 1 第一章 格差社会は当に悪なのか 13 ──

    集団カルト経済学 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    matsunaga
    matsunaga 2009/09/10
    真理党の政策はネオリベではなく、(旧)社会党に近い。消費税廃止、医療改革、教育改革、福祉推進、国民投票制度。
  • [読書][メモ]日本は明治31年までは「夫婦別姓」だった(2009-09-10) - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記

    たとえば「北条政子」に見るように、少なくとも鎌倉時代までは日では「夫婦別姓」が常態だったのは知っていたんだが(北条政子は源頼朝と結婚した後も北条姓である)、いつまで「夫婦別姓」の習慣が続いていたのかずっと気になっていた。答えを知った。明治31年、1898年、今から109年前に「夫婦同姓」制度が強制的に始まった。ちなみに日清戦争はその4年前の1894年。以下メモする。 結婚後の〔女性の〕改姓の点である。明治まで日にはこんな改姓という習慣はなかった。少なくとも姓を有していた人々の間では。なぜなら、儒教では、その人の持つ姓を最も重んじて同姓不婚(同じ姓の者とは結婚しない)という理論を立てており、夫婦別姓を守ってきたからである。〔略〕 明治政府は明治三年(1870)に平民に苗字(姓)を使うことを許した。〔略〕その〔苗字の〕強制の理由として、徴兵制の必要からであろうという説を〔熊谷開作は〕出して

    [読書][メモ]日本は明治31年までは「夫婦別姓」だった(2009-09-10) - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記
    matsunaga
    matsunaga 2009/09/10
    「「夫婦同姓」は109年前、1898年に強制的に始まった「キリスト教国かぶれ」な底の浅い制度であり、日本古来の伝統とは無関係である。」歴史の浅い伝統シリーズ。/江戸時代は苗字禁止ではなく、自粛だった。