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ブックマーク / airoplane.net (2)

  • 幼い頃に親を亡くしたことによる「呪い」の解き方(僕の場合)

    たまにはちょっと真面目な記事でも。あくまで僕のケースですが、とても幼い頃に親を亡くしてしまったがゆえの「呪い」をどうやって解くかのお話です。先にお断りしておきますが、あんまり面白いお話じゃないと思います。不愉快になる人も多いかもしれません。しかも長いです。でも、僕が11年もブログをやっていて、いつか書こうとずっと思っていて、やっと書けたテーマでもあります(それも、まさか解決に近づくとは思ってなかったため書けなかったこのことを)。 呪いって? とは言っても、呪いってなんのことだよ、と思う方がほとんどかと思います。ここでいう呪いとは、まったく記憶にないがゆえの苦しみとでも言い換えられるでしょうか。 僕のケースを詳しく説明します。僕は2歳の頃に母親を亡くしました。心不全だったそうです。実はうちの母方の家系は心臓疾患があるようで、まあうちの母親がそれを知っていたかどうかはわかりませんが、おなかに僕

    幼い頃に親を亡くしたことによる「呪い」の解き方(僕の場合)
    matsunaga
    matsunaga 2012/04/12
    私の場合は逆に、父親が死んで「せいせいした」と思ってもかまわないと理解したときに呪縛から吹っ切れた気がする。
  • 取材・打ち合わせに最適かつ携帯性の良いペンとノート

    僕は仕事の関係で、打ち合わせや取材に行くことが多いわけですが、その際の必須アイテムが3色や4色の多色ボールペンと、(できればA5サイズ以下の)リングノートです。理由は後述しますが、どちらも業務に欠かせないアイテムであるため、日々最適なものを求めて文具店を渡り歩いております。そこで今日は探索の記録も兼ねて、エントリを記述しておきたいと思います。 なぜ多色(3色・4色)ボールペンなのか 僕が多色ボールペンを選択している理由は、発言者によって色を変えてノートを取るためです。例えば自分の発言は黒、クライアントは青、状況のメモは緑、TODOに関しては赤で囲むなど、それぞれの色に機能を持たせてメモを取っています。こうすることにより、録音無しでの議事録が作成しやすくなります。もちろん取材時にも発言者を切り分けられるため、非常に重宝します。 と、このような用途で利用したいため、少なくとも2色のボールペン、

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