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2008年7月29日のブックマーク (2件)

  • @IT:Linuxのext2/3ボリュームをWindows OSからアクセス

    Linuxマシンが起動しなくなった場合に、再インストールして設定ファイルなどをext2/3ボリュームから救出するのは面倒だ。 LinuxマシンやLinuxで動作しているNAS製品を利用していると、カーネルのアップデートに失敗したりして、起動しなくなってしまうことがある。Linuxでは初期のUNIXから使われてきたext2ファイル・システム、ext2を拡張してジャーナリング機能を持たせたext3といった独自のファイル・システムが使われているため、Windowsマシンからこれらのファイル・システム上にある内容を参照することはできない。順当に考えればLinuxを再インストールする必要があるのだが、再インストール前に既存ファイルをバックアップしたい場合がある。また、各種サービスの設定ファイルの内容を確認するためだけにLinuxを再インストールするのは大ごとだ。 Fedora CoreやTurbol

  • @IT:WindowsでLinuxパーティションを読み書きするには

    WindowsLinuxをデュアルブートで使い分けている場合、別のOSで作成したファイルが必要になることがある。Linuxで起動しているときは、Windowsのパーティションをマウントできるが(NTFSの場合はカーネルの再構築が必要)、WindowsLinuxのext2/ext3パーティションに保存されたファイルを読み出すには、専用のアプリケーションが必要となる。 WindowsからLinuxパーティション(ext2/ext3)を読み出すプログラムは、フリーソフトのExplore2fsやパッケージソフトとして販売されているLinuxDrive for Windowsがある。 Explore2fsは、Explore2fsのWebページ(http://uranus.it.swin.edu.au/~jn/linux/explore2fs.htm)からダウンロードできる。原稿執筆時点での最新版