政府が臨時国会に提出をめざす2010年度補正予算案の財源として、最大4兆~5兆円を確保できる可能性があることが分かった。09年度決算の純剰余金の活用に加え、10年度当初予算で見込んだ税収と国債費の修正を想定している。国債の増発を回避しつつ、自民、公明両党が主張する規模を確保して、歩み寄りの姿勢を示す。菅直人首相は国債増発を回避する方針を表明している。現時点で確実に財源と見込めるのが09年度決算
昨日の中国人船長の釈放の報に接し、不謹慎かも知れませんが私の脳裏には「日本終了」という言葉が駆けめぐりました。官邸記者クラブの他紙のブースからも「最低だ」といううめき声が聞こえましたが、この決定については千万言を費やしても語り尽くせない憤りと脱力を覚えます。で、昨日はそんな思いにとらわれつつも、とりあえず関連記事で紙面を埋めなくてはいけないので原稿執筆に励んだのですが…。 一夜明けても、もう何も書きたくない思いが募ります。でも、それではせっかくここを訪問してくれた人にナンなので、本日は昨日のくだらない釈放劇について、政治家たちがどんなコメントをしたかを紹介します。私の感想はつけません。何かの参考になればと思います。 【民主党】 松木謙公農水政務官「うーん。まあ、どういうことなのかねえ。まあ、私ごときがどうのこうのいうことじゃないでしょ、こんなのは、まだ」 鉢呂吉雄国対委員長「私は国対委員長
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く