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ブックマーク / diamond.jp (2)

  • 普天間迷走で、鳩山首相と平野長官に「退場」を求める十分な理由

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

    matuken
    matuken 2010/05/06
    鳩山首相がついに沖縄入りした。  昨秋の就任以来、普天間飛行場の国外移設、最低でも県外への移転を模索し続けてきた末の沖縄訪問であった。  結論から言えば、結果は散々であった。  国外どころか、県外すら困難
  • マクロ経済学の大原則を無視した「定額給付金」懐疑報道に感じる違和感

    慶應義塾大学総合政策学部教授。1974年兵庫県生まれ。リーマンブラザーズ証券、UBS証券で投資銀行業務に従事した後に、SNS運営会社を起業。同社売却後、ベンチャーキャピタル、金融庁金融研究センター、神戸大学大学院経営学研究科教授等を経て、2022年4月から現職。主な著書に『コーポレートファイナンス 戦略と実践』(ダイヤモンド社)、『地域経営のための「新」ファイナンス』(中央経済社)等。専門はコーポレートファイナンスとソーシャルファイナンス。2019年8月より2021年3月までスタンフォード大学客員研究員としてアメリカシリコンバレーに滞在し、ESGを通じた企業変革について研究。上場企業の社外取締役も兼任。博士(商学)早稲田大学。 保田隆明 大学院発! 経済・金融ニュースの読み方 仕事と両立しながら大学院に通い始めた保田隆明が、大学院で学ぶからこそ見えてきた新しい視点で、世の中の「経済・金融ニ

    matuken
    matuken 2009/01/22
    アメリカで、1960年代に報道陣がジョン・F・ケネディ大統領に「なぜ減税を支持するのか」と質問した際に、「景気を刺激するためだ。君は経済学を勉強しなかったのか?」と答えたそうである。  漢字は苦手でも、経済大国日本の首相であれば、この程度の受け答えは朝飯前であろう。こうした基本的な議論の前に、給付金を誰が受け取るかの議論に終始してしまったことが、給付金をめぐる混乱の最大の要因だったのかもしれない。  景気刺激策として、具体的にどのような政策があり、それらの政策の中で、今の状態では何がベストかを政治家が議論する、そういう姿こそメディアを通じて見たいというのが国民の総意ではなかろうか。そうすると支持率も少しは上昇するのではないかと思われる。
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