大国が隣国を武力で脅し、言うことを聞かなければ軍を進めて意のままにする――。ロシアのウクライナ侵攻の意図を一言で言えばそんなところだろうか。この手法は、戦前・戦中の傀儡(かいらい)国家「満州国」(現在の中国東北部)建国をはじめとする、旧日本軍の中国でのやり方に似ているとの見方がある。否定されたはずの大昔の帝国主義的手法が21世紀の今になって復活してしまったともいえそうだが、歴史の教訓から得られるものはないだろうか。愛知大学非常勤講師で、日中戦争や同時期の対日協力政権(傀儡政権)史に詳しい広中一成さん(43)に聞いた。【聞き手・増田博樹/デジタル報道センター】 ――今回のロシアのウクライナ侵攻をどう感じていますか。 ◆中国近現代史を研究する身としては、どうしても過去の日本の中国への侵攻を重ね合わせて見てしまいます。もちろん今回はSNSやサイバー攻撃もあるうえに、一方の当事者が核保有国でもあり
掃除をしてたら、亡くなった祖父が孫達に遺した絵日記が出てきた。戦争体験などが祖父の挿絵付で描かれている貴重なもの。 https://t.co/OVuh7Azcpj
「デゴイチ」の愛称で親しまれているD51形蒸気機関車は、日本国内向けでなく海を渡った車両があります。その一例がサハリンに送られた蒸気機関車です。日本のD51形とはちょっと違ったスタイルでした。 前照灯は日本のD51形より大きい D51形蒸気機関車といえば、国鉄向けに1115両が製造され、日本で最大両数となった機関車として有名です。JR東日本にD51形498号機、JR西日本にD51形200号機が動態保存されており、「デゴイチ」の愛称で親しまれています。 拡大画像 JR東日本が動態保存を行っているD51形498号機(伊藤真悟撮影)。 しかし、D51形は国鉄向けに製造されただけではありません。地方鉄道向けのほか、第二次世界大戦後の1949(昭和24)年にソビエト連邦(現・ロシア)が発注した30両はサハリンに送られています。1号機から7号機までは日本車輌、8号機から14号機までは川崎車両、15号機
11月22日の日曜日の午前、筆者はユニークなオンラインセミナーに参加した。講師は、御年91歳の「ラストサムライ」こと、日本最高齢の英語通訳案内士のジョー岡田さんだ。 Zoomを使ったセミナーでは、60年近い彼のガイド人生と日本のインバウンドの歴史がユーモアたっぷりに語られた。 ガイドの途中で「空中りんご斬り」を披露 岡田さんが英語通訳案内士としてガイドを始めたのは、初めての東京五輪開催の2年前である1962年。現在は、人生で2回目となる自国でのオリンピックを、現役ガイドとして務め上げたいというのが、彼の目下の願いだという。 毎週土曜日、岡田さんは京都で外国人観光客相手に「Cool Kyoto Walking Tour」と銘打たれたツアーを行っている。 ユニークなのは、彼のいでたちとコースの中身だ。自らサムライの姿に扮して、京都の寺院や商店街を観光客と一緒に練り歩くのである。そして、立ち寄っ
こちらの記事に対するzakincoさんのブックマークです → 「アホ。満洲を禿山にしたのは日本人。」
逆統戦:烽(とぶひ)公式/aka コミースレイヤー @ReversedFrontJP 逆統戦YouTubeチャンネルはもう二回目禁止されました。本当に困っています。だから、プロモーションビデオはTwitterにアップすることを決めました。 ゲーム紹介&注文:bit.ly/2V7COXa pic.twitter.com/HbfgS4ACyZ 2021-10-04 16:03:42 NEKO🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈🐈 @usapepe 《#逆統戰》遊戲同名主題曲 Reversed Front Cantonese version MV 中国共産党政権を倒すゲーム「逆統戦」の主題歌の広東語バージョン。 香港デモのシーンが曲がぴったりだ😃 👇ここから youtu.be/SRtyEVOyM2s @YouTubeより pic.twitter.com/hF69gTKyRZ 2021-11-24
――自分も以前、仕事で、簡単な映像理論の解説をしたんですが、観る側はそんな理論知らなくていい。むしろ知らないほうが気楽に観れる。でも、作る側は全てのカット、画面を、精密機械のごとくしっかりと、映像理論の基本を守って構築しなければいけない。僕はやっぱりそう思うんです。 安藤 そのとおり。そりゃ『主観』『客観』っていうのは、分かる人が分かってるわけで、観てる人はそんなことわかんなくてもいいんですよ(笑) 何にも知らない人を、その不自然な世界に引っ張っていけるかっていうのは、カット割りの妙味が必要になってくるわけですよね。だからね、カットバックしか知らない△△監督にそんなことできないよっていう(爆笑) ――(笑)(何も言えない) 安藤 そういうことなんですよ(笑) 妙な事を言えば、飯島(敏宏)さんなんかはよく知っているんだけど、要するに、シナリオ段階では『ここは辻褄が合わないだろう』っていうのが
「あしたのジョー」などで知られる漫画家ちばてつやさん(82)が3日、体調を崩して入院していることをブログで明かした。 「ちょっと体調を…」のタイトルで「今年の夏以後、ちょっと体調をくずしてしまいました」と報告。「心臓の弁と、冠動脈、そして喉などにも次々異常が見つかり、数日前から東京の病院に入院しています」と入院を明かした。 「いろいろ、皆さんにご迷惑おかけして申し訳ありませんが、しっかり治してもらって、さらに若返って復帰するつもりです。いつもこのブログ応援してくれてありがとうございます。写真や情報は息子や奥ちゃんに手伝ってもらって続ける予定。皆さんもお大事に」 ブログではベッドに横たわっているような写真も掲載している。
永井 隆(ながい たかし、1908年〈明治41年〉2月3日 - 1951年〈昭和25年〉5月1日)は、日本の医学博士、随筆家。『長崎の鐘』や『この子を残して』等の著書がある。 生涯[編集] 生い立ち[編集] 1908年(明治41年)2月3日、島根県松江市にて、医師であった父・寛と母・ツネの長男(5人きょうだい)として誕生。お産の時、頭が大きくて産道に引っかかったままだったので、医者が胎児を切って外に出そうとしたが、母が強く反対して医者が帰ってから何時間かしてようやく生まれた[1]。漢方医であった祖父文隆より1字を授かり隆と命名[2]。同年秋には父の医院開業のため、一家で飯石郡飯石村(現・雲南市三刀屋町)に移り住んだ[2]。 1920年(大正9年)飯石小学校を優等で卒業して郡長賞をもらったが、島根県立松江中学校は補欠の3番目でようやく入学を認められた[3]。県立松江中学校では5年生の時に級長
「前衛」2021年10月号に載った加藤聖文へのインタビュー「日本にとって満洲*1支配とは何だったのか」が実に分かりやすかった。 前衛 2021年 10 月号 [雑誌] 日本共産党中央委員会 Amazon ぼくは、満洲に日本から次々移民が送り出されたことは知っていたが、その理由は、「国内の農民が貧しく、それを反動的に打開するために満洲へ送り出し、開拓はもとより現地人の土地を奪った」ほどの理解であった。そして、「満洲は日本帝国主義による朝鮮支配の後の、中国侵略のための第一歩である」というくらいの解像度の認識であった。 満洲支配が持っていた矛盾 加藤は、満洲支配がもともと持っていた矛盾を、おおむね次のように説明している。 ――そもそも日本人が昔からいた土地でもなく、縁も薄いのに、日露戦争でさまざまな利権をロシアから奪い取ってしまい、経済活動が始まった。 日本にとって、必然性のないところを取ってし
ねぼすけ6号△ @quito_neko かつてはシリアやアフガンで麦を植えて暮らしておった。その前は地球防衛軍であった。 いわゆるニンジン屋さん じんるいのために瀕死のにんげんにあやしい化合物を投与して苦痛の度合をかくにんするおしごと、まさにじんるいの敵である 標高1000mの民 リンク Wikipedia リットン調査団 リットン調査団(リットンちょうさだん、Lytton Commission)は、国際連盟に設置された調査委員会(正式名称 : 国際連盟日支紛争調査委員会)の通称である。委員長(団長)はイギリスの第2代リットン伯爵ヴィクター・ブルワー=リットン。 1931年9月18日 柳条湖事件が発生し、中華民国国民党政府は、9月19日国際連盟に報告し、9月21日正式に提訴して事実関係の調査を求めた。 1931年12月10日 国際連盟理事会(以下、「理事会」と表記する。)は「国際連盟日支紛
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