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ブックマーク / lite-ra.com (10)

  • 言論弾圧発言したあの安倍チルドレン議員は“DV男”だった! 元愛人が暴行を告発 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    「マスコミを懲らしめろ」「スポンサーにならないのが一番」「経団連に働きかけをしてほしい」 自民党の勉強会「文化芸術懇話会」で飛び出した言論弾圧発言は、いま、読み返しても、愕然とさせられるものだが、その発言者のひとりが福岡一区選出の井上貴博衆議院議員。安倍首相の強い推薦で2012年の総選挙に初出馬した典型的な安倍チルドレンだ。井上議員は同会で大西英男議員の「マスコミを懲らしめる」「経団連に働きかけをしてほしい」発言を受けて、意気揚々とこう語っている。 「福岡の青年会議所理事長のとき、マスコミをたたいたことがある。日全体でやらなきゃいけないことだが、スポンサーにならないことがマスコミはいちばんこたえる」 さすが、こんな発言を平気でするだけあって、ここにきてその井上議員に次々とスキャンダルが浮上している。 まずは、政治資金問題。井上議員が衆議院議員として初当選した12年、寄付金1300万円を収

    言論弾圧発言したあの安倍チルドレン議員は“DV男”だった! 元愛人が暴行を告発 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 百田尚樹は『ナイトスクープ』時代から杜撰でテキトーだった…プロデューサーが証言! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    『探偵! ナイトスクープDVD Vol.15 百田尚樹 セレクション ~ブーメランパンツでブーメラン?~』Amazon商品ページより 「沖縄の2つの新聞は潰さないといけない」発言で物議をかもしている百田尚樹氏だが、その後も暴言は止まらない。しかも、同じ勉強会の席で、軍隊をもたないナウル、バヌアツ、ツバルについて、以前、問題になったのと同じ「クソ貧乏長屋。とるものも何もない」という発言をしたことも判明した。 『殉愛』騒動といい、今回の問題発言といい、百田氏の何も考えていないとしか思えないテキトーさ、杜撰さには唖然とさせられるが、しかし、この百田イズムは、小説家になるもっと前、放送作家だけをやっていた時代からのものらしい。 ここに一冊のがある。そのタイトルは、『全国アホ・バカ分布考 はるかなる言葉の旅路』(新潮文庫)。同書は百田氏が構成作家をつとめる『探偵! ナイトスクープ』の神回「全国アホ

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  • 香山リカ問題で謝罪のDHCプロデューサーとたかじん未亡人の関係…一緒にくまモンを - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    「乗っ取りじゃなかったのかよ」「小学生の言い訳か」──いま、精神科医・香山リカ氏のTwitter問題が話題を集めている。 事の発端は、先月4月23日に香山氏が出演した、スカパー! プレミアムサービス 「DHCシアター」で放送中の生番組『虎ノ門ニュース8時入り!』でのこと。香山氏は芸人のサンキュータツオ氏や経済ジャーナリストの須田慎一郎氏らとの会話のなかで、木曜レギュラーの青山繁晴氏のファンのことを「まあね、信者みたいな人たちがいるし」と発言。そのあとも「宗教だから」(須田氏)、「ネトウヨもいますしね」(サンキュータツオ氏)と会話はつづいたのだが、これに青山氏が大激怒。翌週30日、青山氏が出演した木曜放送の冒頭で、番組プロデューサーである山田晃氏が滔々と謝罪を行った。 青山には熱狂的なファンが多く、なかにはネトウヨがいるのも事実だし、「信者」と呼ぶことに何の問題もない。香山氏も自身のTwit

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  • 仕事があるのに妊娠は無責任!? 広末の妊娠を「無計画!」という風潮に見る、マタハラの根深さ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    2000年発売の写真集より当時20歳の広末。その3年後、結婚と第1子妊娠を発表する(広末涼子写真集『Happy 20th birthday』マガジンハウス) 先日、上戸彩の第1子妊娠が発表された。まだ安定期に入っていないともいわれるが、先週スタートしたドラマ『アイムホーム』(テレビ朝日系)には予定通り、キムタクの役として出演している。キムタクも「配慮していけたら」と上戸を気遣うコメントをするなど、周囲も上戸を温かくサポートしながら撮影を進めているようだ。 しかし、当初、事務所側はドラマの収録が終わってからの妊娠発表を考えていたとも言われている。というのも、3月中旬に第3子妊娠を発表した広末涼子へのバッシングがあったからだ。 妊娠を理由に広末が出演を予定していたNHKの大河ドラマ『花燃ゆ』を辞退したことが、「プロ意識に欠ける」と非難された。広末の場合、元夫であるデザイナーの岡沢高宏との初婚

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  • 田母神の使途不明金を告発した「チャンネル桜」が巻き込まれていた金銭疑惑の過去 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    イスラム国人質事件で“男を下げまくった”田母神俊雄氏にまたまた大トラブルが発生している。田母神氏の政治団体で会計責任者を務めていた50代の男性が、政治資金3000万円を私的に流用、横領していたという疑惑が発覚したのだ。これを受け田母神氏は2月19日に会見を開き「彼を信頼しきって任せていた。監督責任は私にある」「刑事告訴も検討している」などと釈明した。 だがこの問題の背景には、極右陣営を巡る“カネと内紛”が横たわっていると見られている。というのもこの問題を暴露したのは、「日文化チャンネル桜」水島聡社長だったからだ。水島氏は一昨年の都知事で田母神陣営の選対部長を務め、また政治運動団体「頑張れ日!全国行動委員会」の会長を務めたいわば田母神とは盟友関係にあった人物だ。 そんな水島社長が「チャンネル桜」(2月17日)に自らに出演し、田母神事務所に巨額の使途不明金があるとして田母神氏に対しこんな

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  • 自衛隊の機関紙が安倍首相の非現実的安全保障政策を批判!「人質救出に自衛隊」は無責任と - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    「朝雲」は1952年に警察予備隊(自衛隊の前身)の機関紙として創刊された日で唯一の自衛隊専門紙だ。現在は民間の朝雲新聞社に発行元が委譲されているものの、今も防衛省共済組合を通じた自衛隊内での購読がほとんどで、紙面も自衛隊の訓練・活動報告や隊員の寄稿が中心。事実上の自衛隊機関紙といっていいだろう。 その「朝雲」が連日の国会での机上の空論のような安全保障論議が聞くに堪えなくなったのか、チクリと安倍政権批判を展開し、防衛関係者の間で話題となっている。 「朝雲」は毎週木曜日発行で、問題のコラム「朝雲寸言」が掲載されたのは先週2月12日付の紙面だった。 〈過激派組織「イスラム国」による日人人質事件は残念な結果となった。悔しい気持ちはわかるが、自衛隊が人質を救出できるようにすべきとの国会質問は現実味に欠けている。〉(同コラムより) と、書き出しからいきなり「国会質問は現実味に欠ける」とバッサリ。以

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  • 後藤さん妻に口止めして選挙、外務省の反対抑え中東歴訪…安倍官邸の人質見殺しが明らかに - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    イスラム国に拘束された後藤健二さんと湯川遥菜さんの映像がアップされて以降、サイト・リテラは一貫して官邸が救出に動いていないこと、それどころか交渉の障害になっているという事実を指摘してきた。 当初、外務省が水面下で動いていた際も、官邸は少額の身代金交渉さえ許さず、二人を放置したまま解散総選挙を強行。拉致情報が選挙に影響を与えないよう外務省の動きにストップをかけて、箝口令をしいた――。 これらの記事に対しては、安倍晋三首相の親衛隊やネトサポらしき連中が「安倍さんを攻撃するためのデマ」「真偽不明のいい加減な情報」と攻撃してきていたが、サイトが載せたのは外務省担当記者ならほとんどが把握しているような情報ばかりだ。大手マスコミが「人命優先」「テロに屈するな」という政府の圧力に怯えて報道を自粛していた事実を活字にしたにすぎない。 実際、ここにきて、わずかながらサイトの記事を裏付けるような報道もで

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  • “無双”池上彰が今度は産経のサイトで産経批判全開! 江川紹子コメント捏造も追及 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    無双っぷりが止まらない池上彰氏(『知らないと恥をかく世界の大問題5 どうする世界のリーダー?』角川SSC新書) 「日人が靖国参拝して何が悪い!」「愚かな韓国よ、目を覚ませ」「朝日よりたちが悪いサンデーモーニング」「秦郁彦×西岡力対談『朝日の誤報は日の名誉毀損』」 こんな勇ましいタイトルが並ぶのは、産経新聞のウェブサイト「iRONNA」。14年10月、自社の「正論」はもちろん「WiLL」(ワック)「Wedge」(ウェッジ)「Voice」(PHP研究所)など保守系雑誌とも連携し、ゴリゴリ右派の総合オピニオンサイトとして注目を集めている。ところが、今年1月9日、その「iRONNA」に池上彰のロングインタビュー記事がアップされた。しかも、タイトルは「産経さんだって人のこと言えないでしょ?」。 池上といえば、朝日新聞の連載コラム不掲載問題以降、メディア批判で無双ぶりを見せつけているが、今度は、ど

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  • 自民圧勝で飯島勲の自慢が止まらない! でも選挙予測は大外れなんですけど - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    「衆院選はオレが再三再四、独自予想してきたように自公連立の圧勝に終わったな」 先の衆院選を“自民圧勝”と予測していた飯島勲内閣参与。選挙の結果に、「週刊文春」(文藝春秋)12月25日号の連載でさっそくこう吠えた。しかも、今回の選挙では自分の対民主党作戦がまんまと当たったことをこう自慢げに語る。 「海江田代表や枝野幸男幹事長が当落線上だったんで、二人の選挙区に自民党最強の応援弁士を連日投入してとことん攻めろ、と、党選対の奥の院に助言したのよ」 「彼らが自分の選挙区に張り付けば、民主党の選挙戦略は崩壊だろ。この「足止め作戦」も我ながら的中したぜ」(同) さらには、12月9日、安倍首相の地元・山口4区に入って応援演説したことを自慢げに語る。 「四十年を超える永田町暮らしだけど、専らカゴを担いでばかりの黒子役よ。それが安倍候補人が不在の下関市での総決起集会で、初めて表舞台に上がらせていただいた。

    自民圧勝で飯島勲の自慢が止まらない! でも選挙予測は大外れなんですけど - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 「女に参政権与えたのが失敗」差別発言連発!衆院選候補者“女性の敵”ランキング - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    投票日まで一週間に迫った衆議院選挙だが、各党がこぞって掲げているのが“女性のための政策”。しかし、その実態はなんともお粗末なものだ。たとえば、「女性の輝く社会を」というスローガンを掲げた安倍晋三首相だが、先の内閣でその目玉として大臣、党役員に起用した山谷えり子、高市早苗、有村治子、稲田朋美らが女性の活躍の足を引っ張る“反女性”思想の持ち主だったことをサイトが指摘。大きな反響を呼んだ だが、女性大臣に限らず、女性の活躍など露ほども考えていない議員はわんさといる。そこで今回は、衆院選に出馬する議員から“反女性”候補者をピックアップし、ベスト7を発表したい。 “税金投入してまで母親は無理に働かなくていい”…文部科学大臣のトンデモ教育理論 ★1位 下村博文(自民党/東京11区) 先の内閣では文部科学大臣を務め、その知名度から当選は確実とみられる下村氏だが、大臣就任時には「EM菌」「ナノ純銀除染」

    「女に参政権与えたのが失敗」差別発言連発!衆院選候補者“女性の敵”ランキング - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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