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コミュニケーションに関するmemoyashiのブックマーク (50)

  • What型とWho型:都市型人材と地方社会がコミュニケーションで気を付けること|村井裕一郎

    今回は、より細かく、それぞれが留意したいコミュニケーションについて書いていきます。 (※この記事は早い人で10分、平均15分、読了にかかります。) What型はIメッセージを心掛けるI(アイ)メッセージとはなんでしょうか。それは、主語が「私」という形で発せられるメッセージです。「私は楽しい」「私は怒っている」「私は悲しい」「私はやりたい」「私はやりたくない」ということ。 What型の人は、「何」に興味がある分、アイメッセージが苦手です。でも、Who型の人はそれでは動いてくれません。それは、Who型の人はまさに「あなた」に注目をして話を聞いているからです。 ここにリンゴがあるとします。What型の人がリンゴをオススメするとき、多分こういうでしょう「このリンゴはナントカという品種で、蜜の量が多くて、歯ごたえがシャキシャキして、、、」そう、What「このリンゴが何か」という説明をします。 アプロ

    What型とWho型:都市型人材と地方社会がコミュニケーションで気を付けること|村井裕一郎
  • もめ事を収めるコツ|shinshinohara

    震災からしばらくたった2月頭頃、神戸市の職員が避難所に派遣された。ところがどうも初期のころ、ボランティアとぶつかることが多くその日ももめていた。「何をもめているの?」と聞くと、インスタントラーメンを被災者に配りたいのに市役所職員がそれを許さない、と言ってボランティアは怒っていた。 市役所職員によると、被災者全員に公平に配れないのであれば、配ってはいけない、という。味噌ラーメンと塩ラーメンを合計したら被災者全員に配れるのだが、「それだと塩ラーメンが欲しい人に味噌ラーメンが配られたりなど、もめる原因になる、だから配ってはいけない」と頑張っていた。 私は「ちょっと任せてほしい」といって、その市役所職員と話すことに。「救援物資の管理、お疲れ様です。ところで問題のインスタントラーメン、どこから来たかご存じですか?」と尋ねた。「神戸市からですよ」との答えに私は首を振り、「いいえ、違います。私たちボラン

    もめ事を収めるコツ|shinshinohara
  • 在宅勤務はもう限界……テレワークつらい勢の悲痛な叫び リモート9割のサイボウズで、社員が「つらみ」を感じるポイント

    「サイボウズ社員だけど、テレワークがつらいんです」 熱田優香氏(以下、熱田):みなさん、こんにちは! 「サイボウズ社員だけど、テレワークが辛いんです」のセッションにお越しいただき、ありがとうございます。日モデレーターを務めます、サイボウズ株式会社の熱田優香と申します。新卒6年目でマーケティングの仕事をしているんですが、みなさん、今回の登壇者のTシャツデザインに何か気付きませんか? 私は「テレワークすきぴ」というTシャツを着ていまして、どちらかというと私はテレワークが好きな属性です。テレワークが好きなので、今年7月に石川県に移住しております。こちらのメンバーともフルリモートで打ち合わせしていたので、1回もリアルで打ち合わせしたことがないまま進行させていただきます。よろしくお願いします。 山田理氏(以下、山田):、林田恵美氏(以下、林田):パチパチ~。 (会場拍手) 熱田:ありがとうございま

    在宅勤務はもう限界……テレワークつらい勢の悲痛な叫び リモート9割のサイボウズで、社員が「つらみ」を感じるポイント
    memoyashi
    memoyashi 2022/01/05
    世代、本人の性格によって受け取り方が違ってて辛いレベルになる人もいるってことが認識できた。後編ではサイボウズでの現状の対策きけると嬉しい
  • リモートワークのための質問力向上研修を実施しました - Classi開発者ブログ

    この記事は Classi developers Advent Calendar 2021 の 7日目の記事です。 こんにちは。顧客サポート基盤チーム兼、技術戦略室にてエンジニアをしています、中島です。 みなさんは、日々仕事をする上で必須である「誰かに質問をする」という行為について、自信を持って適切に行うことはできているでしょうか? 先月弊社では外部講師である、株式会社フィッシャーデータのあんちべさん をお招きし、質問力向上のための研修を実施しました。今回はこの研修を実施するに至った背景、研修内容を少しお見せするのと、社内の反響をお伝えします。 質問力を向上しよう!と至った背景 弊社は2020年2月頃よりリモートワークへの移行を行い、1年半以上が経過しました。リモートワークのお困りごととして一般的にもよく聞かれる、コミュニケーションについての課題を見聞きするようになってきました。 (ちなみに

    リモートワークのための質問力向上研修を実施しました - Classi開発者ブログ
  • 人類はWeb会議に向いていないので、もっとMiroを活用すべき - Cloud Penguins

    Miro大好きjacopenです。エンタープライズなIT界隈ではおそらく日でトップクラスにMiroを愛している自信がある。 さて今日はMiro Advent Calendar 2021の3日目。 今日は、人類がいかにWeb会議に不向きかという話と、そのギャップをMiroで埋めようという話。あとは自分が関わっているカンファレンスでMiroを使いまくっている話をする。 Web会議の8割はXX コロナ禍でだいぶ定着したWeb会議。でも、個人的には世の中のWeb会議の8割は上手くいっていないと思っている。数字に根拠はないけど。 何を持って上手くいっていないとするかだが、「対面の会議と比較して伝えられる度合いが低下している」とすると、8割くらいはそれに該当すると言っても過言ではないだろう。 何故そうなるかというと、基的に人は言葉だけで物事を正確に伝えることはできないからだ。 人間の会話において、

    人類はWeb会議に向いていないので、もっとMiroを活用すべき - Cloud Penguins
  • 子供が言語でのコミュニケーションが苦手な子と仲が良く、非言語で高度に意思疎通をしていたので観察してみた話

    チョコ黒は大学院生🔰 @bottiboch 2人の子どもたち(読み書き計算障害)のことを中心に呟きます✌️学ぶための選択肢が増えることは、学びのチャンスを増やすことだと考えています。 2024春からポンコツですが、大学院生生活をスタートしました。選択肢が増えることは、学びのチャンスが増える!を実感してます。 身バレしたくない民です、ヨロ!Amazonアソシエイト チョコ黒は研究者になりたい! @bottiboch 子どもたちの特殊能力というか、特に2号は言語でのコミュニケーションが苦手な子と仲良かったんよね…しかも、非言語でそこそこ高度なコミュニケーション取ってて、いつも「どうやってんの?」って思ってみてた。 チョコ黒は研究者になりたい! @bottiboch ある日の下校のとき、Aくんがお迎えの車(Aくんは長距離歩行ができないため保護者送迎)の窓を開けた。2号が「Aくん、バイバイ!また

    子供が言語でのコミュニケーションが苦手な子と仲が良く、非言語で高度に意思疎通をしていたので観察してみた話
  • 「不機嫌で人を支配しようとする人」の気持ちがわかった話

    とある経験を経て、「不機嫌で人を支配しようとする人」の気持ちとその発生機序がだいぶ分かった気がしたので、ちょっとそれについて書かせてください。 まず前提として、しんざき家には、「察してもらうな、察するな」「どんなことでも言葉にしよう」という家訓があります。 して欲しいこと。して欲しくないこと。嬉しいこと。嫌だと思ったこと。賛成、反対、不満、満足、喜怒哀楽。 どんなことであれ、とにかく言葉にしましょう、と。全部言語化して、遠慮なく相手に伝えましょう、と。 パパもママもエスパーではないのだから、君が考えることを何も言われずに察することは出来ません、と。 君にエスパーであることを期待もしませんから、パパもママも言いたいことは全部口にします、と。 そういうコンセプトです。 ことあるごとに「とにかく言葉に」と言ってます。これについてはかなり徹底していると思います。 「言わないで気付くのを待つ」という

    「不機嫌で人を支配しようとする人」の気持ちがわかった話
  • 会話のキャッチボールができない… 「9つの理由」描いた作者に聞く

    会話のキャッチボールができない… 「9つの理由」描いた作者に聞く 他者とのコミュニケーションがうまくいかない理由を「キャッチボール」に例えたイラストが、ツイッター上で注目を集めています。

    会話のキャッチボールができない… 「9つの理由」描いた作者に聞く
  • 「お世話になっております」をやめてみた|しまだあや #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 しまだあや 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、2010年から「HELLOlife」で教育・就活分野のソーシャルデザインに取り組んだのち、現在は作家活動を中心に、企画やデザイン、司会業などさまざまな領域で活動するしまだあやさんに寄稿いただきました。 しまださんがやめたことは、メールの定型文でよく見る「お世話になっております」という書き出しをやめたこと。 元々メールの返事が苦手だったというしまださんは、司会進行の業務の経験をきっかけに「お世話になっております」を封印する試みを始めたのだそう。メールの“第一声”を変えたことで、しまださんの働き方にどんな影響があったのでしょうか。 ***私はある日、「お世話になっております」と書くのをやめた。 メールでやりとりするとき冒頭にある、あの「お世話になっております」のこと。 お世話になっております、△△の島

    「お世話になっております」をやめてみた|しまだあや #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
  • マイクロソフトのリモートワークが得意な人を観察して気づいた、たった一つのポイント - メソッド屋のブログ

    コロナウィルスによって、誰もがリモートワークを実施する必要があるようになりました。昔はインターナショナルチームのメンバーとして日に住んでいましたが、今は同じチームのいるシアトルに移住してアメリカエンジニアをやっています。正直なところ私はリモートワークより対面でコミュニケーションをとるほうが好みななのです。しかし、アメリカのマイクロソフトにいると、コロナが始まる前からそもそも通勤できる距離にないメンバーが居たり、同じチームのメンバーが別の国に住んでいたり、お客さんが別の国だったりということもしょっちゅう起こります。そんな環境のなかで、リモートワークが得意な人が共通して持っている、たった一つのポイントをご紹介したいと思いブログを書きました。 リモートワークのつらさ リモートワーク好きな人もいますが、私はできれば同じ場所で作業したいと思います。リモートワークをすると、視野が画面に限定されます

    マイクロソフトのリモートワークが得意な人を観察して気づいた、たった一つのポイント - メソッド屋のブログ
  • 誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術(公開版)

    サービシンクの名村が25年に渡るWeb制作プロジェクトマネジメントで「テキストで情報を伝える」上で認識齟齬に至る点を洗い出した「誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術」のセミナースライドの2020年3月29日公開版です。 Web制作・システム開発に関わる人以外には事例等が分かりにくいかもしれませ…

    誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術(公開版)
  • 「攻撃するために質問する人」が職場にいると何が起きるか

    ちょっと前の話なんですが、職場にて、わたしとはまた別のチームのリーダーが辞めてしまって、とても惜しいなーという気分になっています。 実力がある人でした。色んな知識を持っていて、その知識を応用するやり方も知っていて、課題を見つければその課題を解決する方法を、しかも実現可能なやり方で考えられる人でした。 ただ、私が見る限り、その人にはたった一つだけ、非常に大きな欠点があって。 それは、彼が、 「攻撃の手段としてしか質問をしない人」だった、ということなのです。 まず前提として。 来であれば、「質問」というのは、何か自分が知らないことを教えてもらう、あるいは自分が知っていることと相手が知っていることを合わせて、新しい知見を導くために使うものです。 良い質問があると話が進みますし、皆の知見が深まります。 だから質問は大事ですし、気軽に質問が出来る環境作りも非常に重要です。 その辺の話については以前

    「攻撃するために質問する人」が職場にいると何が起きるか
    memoyashi
    memoyashi 2020/02/12
    こういう形の質問受けても攻撃と感じずに受け止められる人もいるけどそうでない人もいる。そうでない人にとっては詰められてるように感じる→質問控える→コミュニケーション不全、の流れになるのはよく分かる
  • 若手が次々と辞めていく、「雑談」の無いIT職場は問題だらけだ

    会話が無い。聞こえてくるのは仕事の指示や叱責のみ。そんなIT職場で働いた経験がある。 叱責が耳に付く職場だった。若手にヒステリックな声をあげている先輩社員も目立っていた。 筆者は外部の人間だったため多少の世間話は許された。しかし社員たちは雑談することなく黙々と作業をしていた。私がたまに雑談で声を掛けた時の、若手社員たちのうれしそうな(すがるような)瞳が忘れられない。彼ら/彼女らはその後そろって退職した。 雑談すらせず仕事に取り組んでいたのに、生産性が高いというわけではなかった。部課長や先輩社員から若手への叱責の内容を聞いていると、大半が意識違いや抜け漏れに起因する手戻りなのである。 「そういうことじゃない」 「なんで相談しなかったの?」 「普通こう対応するよね。常識だろ?」 この手の言葉がひっきりなしに飛び交う。 いやいや、雑談する隙すら無い職場環境で相談しないことを責めるのはあんまりだろ

    若手が次々と辞めていく、「雑談」の無いIT職場は問題だらけだ
    memoyashi
    memoyashi 2019/11/19
    昼休みに雑談できる関係性、さらに時間的な余裕のあるチームはだいたい強い。
  • テキストコミュニケーションを円滑に進めるコツ | DevelopersIO

    こんにちは!入社して11カ月目を迎えました。たなぱんだです。 前職ではTV制作ディレクターやアパレル販売員など、人と接する仕事をしていました。 そんな私が入社して1番最初のカルチャーショックは、社員同士のコミュニケーション手段がチャットだったことです。 わたしはテキストコミュニケーションはビジネスメールしか使ったことがありませんでした。 どのくらい砕けた話し方がOKなのか。絵文字は使ってよいのか。メンション(通知)は使ってよいのか。勤務時間外でもメンションしてもよいのか……などなど、今までのコミュニケーションの取り方の違いにとても戸惑った記憶があります。 実際は、クラスメソッドの皆さんはそんな非言語コミュニケーションの壁をもろともせず、年齢や性別、住んでいる場所の違いを乗り越えて活発にコミュニケーションをとっています!(ステキだね) 今回は、私が入社10か月間で得た「テキストコミュニケーシ

    テキストコミュニケーションを円滑に進めるコツ | DevelopersIO
    memoyashi
    memoyashi 2019/11/12
    slackのリアクションも読んだよ、や軽く気持ちを表現したいときに便利
  • レビュー前に直して欲しい日本語の問題点8つ - Qiita

    私はウンザリしています。 「○○対応」は曖昧なのでやめてください。「○○を修正した」の方が直接的です。 こんな指摘を新人が入ってくるたびにコードレビューやドキュメントレビューで繰り返しています。どうも、プログラマー(と言うか理系?)には独特の言語文化があり、みんな同じような分かりにくい表現をしてしまうようです。 「レビューを依頼する前にこれを読んどいて!」と言える記事なりなりがあれば良かったのですが、良いものが見つけられなかった(ご存知なら教えてください)ので、とりあえずレビューでよく指摘する日語の文章の問題点や変な表現ポイントを列挙しました。 なお「コメントは必要十分な量を書く」「チケット番号やWikiのURLを書く」といった、良く知られた・日語に限定されない話題は省略しています。 1. 俗称を使わない・造語しない 製品名・機能名などは正式なものを使いましょう。大抵はUIなりマニュ

    レビュー前に直して欲しい日本語の問題点8つ - Qiita
    memoyashi
    memoyashi 2019/07/26
    簡単なルール決めて統一するのはいいかも。体言止め使わないとか。というか個人に委ねるんじゃなく機械的にチェックして修正する仕組み作ろう 例:認証機能を修正→認証機能を修正した
  • 日本の大企業からイノベーションが生まれなくなった理由はほぼ解明できた|フィラメント代表・角勝|FINDERS

    EVENT | 2018/08/15 日の大企業からイノベーションが生まれなくなった理由はほぼ解明できた|フィラメント代表・角勝 日の大企業では、イノベーションが起きないと散々言われてひさしい。その対策として、企業の新規事業部が製品やサービスを開発... 日の大企業では、イノベーションが起きないと散々言われてひさしい。その対策として、企業の新規事業部が製品やサービスを開発する際、新しい風を取りこむため、オープンイノベーション、つまり外部の人間やアイデアを導入する企業も多くなった。しかし、スムーズに行くことばかりではなく、難航しているという声もよく聞く。株式会社フィラメントは、そんなオープンイノベーションの手法を使い、ハッカソンやアイデアソンなどのイベント企画をはじめ、新規事業創出や人材育成に関する社内制度の設計をサポートしている会社だ。その代表がイノベーションイベントのスペシャリスト

    日本の大企業からイノベーションが生まれなくなった理由はほぼ解明できた|フィラメント代表・角勝|FINDERS
  • 同窓会で昔話を禁止するとどうなるか

    高校時代の友人と2年に1度、なんとなく集まる機会がある。毎回昔話に花が咲くのだが、その帰り道にふと思う。「これ前回もまったく同じような話をしたのではないか」と。 同窓会なのであたりまえなのだが、2年ごとに同じイベントをループしている気がしてちょっと怖くなる時があるのだ。 ということで今回はあえて「昔話」を禁止してみる同窓会をやってみた。

    同窓会で昔話を禁止するとどうなるか
  • 話すのが苦手な人のためのプレゼンの裏技テクニック|けんすう

    僕のことを直接しっている人にはよく知られた話ですが、僕はなかなかどうして話すのがヘタでして、コミュニケーションをとるのが得意ではないのですね。 特に、大人数の前だとすごい緊張しちゃうので、落ち着いて話すこともできません。心臓がバクバクいい、足が震えます。10人以上いる会議で発言とかかなりキツイです。 で、そんな僕なんですが、プレゼンをしなさい、となる時もたまにあって、そういう時、結構困るのですね。どうしたらいいんだと。 しかし、何回か回を重ねていくことで、話す技術を向上することはできなくても、表面的なテクニックでなんとかカバーすることは出来るな、と思ってきました。ハウツーですね。僕はハウツーが好きなんです。 そのあたりのテクニックをたまに後輩に教えたりするのですが、ブログにまとまっているほうがいいかなと思ったので、紹介します。 ---✂--- 「遊び半分の起業のすすめ」 最近、こんな感じ

    話すのが苦手な人のためのプレゼンの裏技テクニック|けんすう
    memoyashi
    memoyashi 2018/02/12
    原稿まるまるっと用意しとくのは実践してる。棒読みになることもあるけど、いいたいことはとりあえず過不足なく話せる
  • 昨今のビジネスでは「社交性」よりも「説明能力」のほうが遥かに重要。

    コミュ障と就活 あまりいい単語だとは思わないが、ネットスラングの一つに「コミュ障」という言葉がある。 身体的、精神的にコミュニケーションが困難、といった医学的に定義される意味での「コミュニケーション障害」とは異なって、この場合は「人付き合いや会話が苦手な(または成立し難い)人」という程度の意味のようだ。 「コミュ障」と、その対義語であるところの「コミュニケーション強者(以下コミュ強者)」の違いは、特に就職活動の場で話題にされることが多い。 就活の内定が出る時期になると、ネットは不採用の原因を自分のコミュ障ぶりにあると嘆く愚痴や、要領よく立ちまわって内定を勝ち取っていくコミュ強者への嫉妬の書き込みで満たされる。 しかし、長年社会人としてコミュニケーションを行っている身からすると、このようなネットでの「コミュ障」と「コミュ強者」の違いが、彼らが語るほど重要なことだとは、あまり思えない。 という

    昨今のビジネスでは「社交性」よりも「説明能力」のほうが遥かに重要。
  • コミュニケーションの要諦は「察してくれ」に甘えないことなんだけど。

    コミュニケーションのコツは何か、と問われれば、 「聴くことが大事」 「相手の動作を真似よ」 「共感しなさい」 といった「相手に好かれるためのテクニック」が紹介されることが多い。 だが、仕事における、真の意味でのコミュニケーションのコツ、すなわち要諦は 「察してくれ、に甘えないことだよ」と知人であるコミュニケーションマネジメントの研修講師はいう。 「新しい働きかたで大事なのは「好かれるため」のものではなく「コラボレーションするため」のコミュニケーションなんだよ。つまり初対面でも、人間関係がそれほど濃密でなくとも、成果が出せるような。」 「ふーん。」 だが「察してくれに甘えない」と一言で言われても、具体的にはあまり良くわからない。 「つまり、どういうこと?」と聞く。 「コミュニケーションが不調で、お互いに不信感を持ったり、いがみ合ったりしているプロジェクトやスタートアップって、大抵「察してくれ

    コミュニケーションの要諦は「察してくれ」に甘えないことなんだけど。
    memoyashi
    memoyashi 2017/08/24
    “自分に都合よく思い込まず、相手にきちんと言う、聞く。面倒くさいが、それは「多様性を求めること」の1つの代償でもある。”