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リテラシーに関するmemoyashiのブックマーク (5)

  • 「知識を手に入れるための知識」がない人にとって、Google検索はあまりにも難しい。

    私はGoogle検索が大好きです。 天文学も、サブカルチャー史も、世界史も、ググれば楽しい情報をざくざく掘り出せます。ただし、そのためには工夫が必要ですが。 Google検索は召喚術で、あなたの詠唱能力が試されている 偉大なグーグルウィザードは、Googleという名の巨大な魔法の杖に絶妙のワードを入力し、森羅万象を明らかにする。 ネットの奥底に眠る鉱脈を掘り当て、ときには女子中学生の精霊を眼前にかき集めてみせる。一方、駆け出しのグーグルユーザーは、ぎこちなくワードを唱え、wikipediayahoo知恵袋を呼び出すのが精いっぱい……。 この2013年のブログ記事を要約すると、「Google検索で良い知識を手に入れるには、検索ワードを工夫する必要がある」というものです。 “Google検索は、ありきたりの検索ワードしか入力しない人には、ありきたりの知識しか見せてくれない。だから、興味深い知

    「知識を手に入れるための知識」がない人にとって、Google検索はあまりにも難しい。
  • 科学リテラシーを育てる〜Z会の“挑戦”を聞く(1) | FOOCOM.NET

    今年4月、通信教育で有名な(株)Z会から、取材の依頼が来た。中高生向けの情報誌で、「『科学的』ってどういうこと?」というタイトルで特集を組みたいと考えている。品や健康情報の問題点、情報の受け手側が持っておくべき知識、心がまえなどについて話を聞きたい……。 Z会といえば、教材が難しいことで有名。「東大・京大を目指すならZ会。」と言われている。そのZ会が、受験とはまったく関係ない健康情報について聞きたい? 驚いた。取材を受けた時にもいろいろ驚いた。できあがった情報誌を送ってもらって、仰天した。 たとえば血液型やゲーム脳、超能力などについて、どう考えるか。疑似科学のなにが問題なのか。人が、あやしい科学情報を信じてしまう心理は、どのようなものなのか。とても面白くて考えさせる、真っ向勝負の「読み物」になっていた。 大人相手の情報誌でも、こんなにしっかりした内容のものはたぶんない。なにせ、中高生に「

    科学リテラシーを育てる〜Z会の“挑戦”を聞く(1) | FOOCOM.NET
  • 株に興味がある人がまず読む一冊 橘玲「臆病者のための株入門」 - あざなえるなわのごとし

    これは良著。 株に興味のあるひともないひとも。 お金は万人に関わるのだし、知識として知っておくのもいい。 全然関係ないと思ってる人だって、ある日、働けなくなったりしたら生きる道はアフィリエイト投資くらいしかないかもしれない。 金融に関する知識を得るのは早ければ早い方がいい(経済学は必修にすべきですよねー)。 読んでみたのでサクッと。 【広告】 株初心者、ではなくて以前はガッツリやってた。 働きつつもずーっと板を気にして、儲けを出しそれを上回る損も出し(主にスイング)。 今では、当時買った海外のファンド幾つかのポジションだけを生かしてて一応利益は出てる。 ので初心者ではないですが、正直このを当時の自分に読ませてあげたかったなぁ、と。 金融リテラシー photo by Japanexperterna.se 「経済学的にもっとも正しい投資法」とは、世界市場全体に投資することなのである。 第8

    株に興味がある人がまず読む一冊 橘玲「臆病者のための株入門」 - あざなえるなわのごとし
  • 『整理されたコードが読みにくい理由』

    悪態のプログラマとある職業プログラマの悪態を綴る。 入門書が書かないプログラミングのための知識、会社の研修が教えないシステム開発業界の裏話は、新人プログラマや、これからプログラマを目指す人たちへのメッセージでもある。 @IT の「キミのコードが汚い理由 」という記事を読んだ(yasuhoの隠れ家 さん経由)。 この記事には、テニスのスコアをつけるための2つの Java コード紹介がされている。「幼稚なスタイル」で書かれたとされる「リスト1」と、それを「クリーン」に書き直したとされる「リスト2」である。記事の中では、これらは単なる「前フリ」程度の扱いなのだが、「読者指向プログラミング 」ということを考える上で、おもしろい題材なので、少し細かく見てみようと思う。 元記事の趣旨に対しては「重箱の隅」的な指摘になるかと思うが、それは承知の上で、別のテーマとして読んでいただきたい。 まず、元のソース

    『整理されたコードが読みにくい理由』
  • 新聞を読まない習慣で失ったもの - novtan別館

    某アルファブロガーの人も新聞を読まない宣言をしちゃったりと新聞離れの進む昨今ですが、ヘビーなネットユーザーならぬ一般人が新聞を読まないことは社会問題なんてどうでもいいという宣言に思えてしまいます。 今日の朝、ホワイトカラー・エグザンプションについての記事を新聞で読んだのですが、それまでもそれなりに報道はされているわけです。先日、チーム内のミーティングのときにこの話題をちょっと出してみたら、ほぼ全員知りませんでした。こんなに話題になっているのに! 新聞に書いてあることを鵜呑みにせよという話ではありませんけれども、社会の関心ごとを横断的に取り扱う単一のメディアというのは新聞がもっとも優れていると思います。もちろん、新聞に書いてあるようなことはウェブ上でもいくらでも確認できるし、話題になっていることがほとんどです。でも、情報が多すぎると、人は自分の関心ごとのあるニュースしか目を通さないし、そもそ

    新聞を読まない習慣で失ったもの - novtan別館
    memoyashi
    memoyashi 2006/12/15
    新聞は(あえて報道しないことで何かを隠すことはあるけれど)バランスの取れたフィルタリングをあらかじめしてくれる、横断的・包括的なメディアの形式としてはいまだに結構優れている
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