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不祥事と企業に関するmemoyashiのブックマーク (1)

  • 相次ぐデータ改ざん問題、「なぜなぜ分析」で再発防止

    神戸製鋼所や日産自動車、SUBARU(スバル)といった大企業で、不祥事が相次いで発覚した。独自に体系化した「なぜなぜ分析」を通して、トラブルの再発防止策を導いてきたマネジメント・ダイナミクスの小倉仁志社長は今回の不祥事をどう見ているのか。課題と再発防止策を指摘してもらった。 今回の不祥事について小倉氏は、「どの企業にとっても他人事ではない。どこでも起こり得る課題が不祥事の背景にはある。一番の問題は、管理者の役割と責任範囲の不明確さだ」と指摘する。 問題が発覚した各社に共通するのは、歴史あるメーカーの製造現場で「長きにわたって不正が行われていた」ということだ。1件だけ起こったような突発的な出来事ではない。そうなると経営責任を問われるのはもちろんだが、「単発の不正行為ではないということは、現場の作業者の判断で不正を続けていたとは考えられない。工場長以下、現場の管理者など上からの指示で、組織ぐる

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