skill イマドキのIDE事情 第18回 Github製の次世代テキストエディタAtomをチェック!(3) これまで2回に分けて紹介してきたGitHub製テキストエディタAtomだが、パッケージで機能を拡張できるのが大きな魅力の1つであることはこれまでお伝えしてきた通りだ。Atom紹介の最終回となる今回はパッケージを使うだけでなく、自分で作る方法を解説しよう。 なお、パッケージの公開にはapmコマンドが必要になる。Macの場合はAtomをインストールすると同時に利用可能になるが、Windowsの場合はChcolately(Windows用のパッケージマネージャ)でインストールするか、zip形式の場合はresources/app/apm/node_modules/atom-package-manager/binに環境変数PATHを通すことでapmコマンドが利用可能になる。 (竹添 直樹)