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ブックマーク / agnozingdays.hatenablog.com (2)

  • 要件定義を専門でやる技術者(Requirement Engineer)に関する雑感 - 勘と経験と読経

    タイムラインに流れていた『もう発注側企業に要件定義能力はないので、要件定義を専門でやる技術者(Requirement Engineer)が世界でも日でも出てきている』という話に関する極めて個人的な雑感。あるいは記憶のダンプ。 b.hatena.ne.jp 要件定義を専門でやる技術者(Requirement Engineer)の話はいつか来た道 要件定義を専門でやる技術者という話は新しい話ではなく、ゼロ年代後半から議論がされていたものである。 ゼロ年代後半というと、SIerを中心にわりと適切なプロジェクトマネジメント方法論が普及しはじめて、「要求された通りのシステムは開発できるようになってきた」という時代だ。 一方で「システムは開発できるが、要件定義がゴミだと、完成するシステムもゴミ」という問題が残っていて、要件定義の高度化や専門家育成の議論があったのだ。 要求開発~価値ある要求を導き出す

    要件定義を専門でやる技術者(Requirement Engineer)に関する雑感 - 勘と経験と読経
  • 情報システムの障害状況ウォッチ(2015年後半)、ポストモーテム - 勘と経験と読経

    SEC Journal44号で2015年前半の情報システム障害状況まとめが公開されたので読んでみる記事。 前回記事はこちら。 情報システムの障害状況(2015年前半)あるいは検死解剖 - 勘と経験と読経 SEC Journal最新号の入手はこちらから。 SEC journal:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 photo by Sean_Marshall 情報システムの障害状況ウォッチ(2015年後半) 詳細はSEC Journalを確認いただくとして、掲載されているトラブル事例をニュース記事などとザックリ照らし合わせてみた。全般的にトラブル発生時の速報はあれど、原因や再発防止などが公開されていることはあまりないのが残念なところ。また、日経コンピュータさんがいろいろ取材されて深掘りされているようなのだけど、記事がほとんど公開されていないのはちょっと残念。ビジネス的な判断なのだと思うの

    情報システムの障害状況ウォッチ(2015年後半)、ポストモーテム - 勘と経験と読経
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