みなさん、こんにちは。 以下は私個人の「ひとりごと」である。普通の人には興味ないだろうからスルーを。 −−−−−−−−−− さて、その「ブーメラン国会」の昨日の代表質問で、誰か若い女性議員が「LHC」のことを賛美・礼賛していた。この人がだれだったか?については、またのちのち調べるが、私はこの目、この耳を疑い、この口がふさがった。「見ざる言わざる聞かざる」 であった。結論から言えば、私は「LHC日本誘致」には大反対である。 まさに、1950年代から1960年代の「核の平和利用」という大義名分時代の「原子力発電」礼賛時代の姿の再現であった。この時代は、鉄腕アトムに見るように、「夢の原子力」なのであった。この時代の歴史的事実については、湯川朝永の両方の実質的お弟子さんであった、中村誠太郎博士の本に詳しい。ここではすでに以下のものでメモしておいた。中村誠太郎博士の”夢”:中間子で原子核変換させる!