印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます こんにちは。Opsの味方・真壁徹です。 インフラ技術者の皆さんに向けた本連載、第1回では、NoOpsという煽り文句へ反論しました。確かにITインフラを取り巻く環境は大きく変化しており、インフラ技術者を不要と感じてしまう話題もあります。しかし、新たにやるべきことも増えているため、その仕組みを作る人が必要だ、という主旨でした。 今回はその続きとして、「でもそれはビジネス的に価値があるのか?」という話を書こうと思います。現場がインフラ技術者を必要としても、ビジネスリーダーはそう考えないかもしれないからです。 所属する企業のビジネスがITを前提としており、成長にインフラが不可欠な場合には、その価値について悩む必要はそれほどありません。自社インフ
![「会社に評価されない」と嘆くインフラ技術者への処方箋](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/770f02ae62218aa3be09a317cc57ace18a7ee436/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Fstorage%2F2016%2F11%2F15%2Fabe756b25d3e588eb559c11bab0a25d6%2Fmakabesan.jpg)