高知暮らしフェア2023冬は盛況のうちに終了いたしました 次回は下記日程で開催予定です。開催内容が決定次第、本ページでお知らせします。 2024年6月29日(土)大阪会場 2024年6月30日(日)東京会場 ★今回のフェアの様子はこちら★
四国の太平洋に面した南側にある高知県。意外と大きい。台風中継でよく使われる室戸岬から足摺(あしずり)岬までドライブするなら、走行距離は軽く230キロを超える。海に面しているため、金目鯛(たい)や鯨などの海産物が有名で、カツオの消費量は日本一。ホエールウォッチングやサーフィンも人気だ。 海だけではない。四国で最長となる四万十川、「仁淀(によど)ブルー」と呼ばれる独特の青色を持つ仁淀川など清流が多く、アユやうなぎも有名だ。ユズや文旦などかんきつ類や野菜の出荷も多い。「土佐あかうし」という希少な和牛もある。 高知出身の偉人には、幕末を駆け抜けた坂本龍馬、自由民権運動の板垣退助、日米の架け橋となったジョン万次郎などがいる。他にも高知といえば、よさこい祭り、長い歴史を持つ日曜市も有名だ。 関連記事 福島編:冬はスノボ、夏はジェットスキー!―ー多拠点プロジェクトで働く“会津っぽ”の幸せなエンジニアライ
高知県が2月に発表した県民経済計算によれば、2009年度の同県の一人当たり県民所得は201万7000円だった。これは前年最下位だった沖縄を抜いて全国ワーストだ。 「ここを本拠地にする企業は少ないし、工場もほとんどないからね。仕方ないんだよ」。東京から取材に訪れた記者に、市内で営業するタクシー運転手は寂しそうに呟いた。2010年にNHKが大河ドラマ「竜馬伝」が放映すると、暫くは全国から観光客が高知に殺到した。だがその姿も今はめっきり少なくなったという。取材の途中で坂本龍馬ゆかりの地、桂浜を訪れたが、人はまばらで波の音ばかりが響いた。タクシー運転手のため息が思い出された。 「高知で商売する企業は、さぞかし厳しく苦しい戦いを強いられているだろう」。そんな思いに捉われながら、記者はトヨタ系列の自動車ディーラー、「ネッツトヨタ南国」を訪れた。 クルマが1台も置いてないカーディーラー
ノベルゲーム「小悪魔の条件」,GREEで配信。高知出身クリエイターが参加 小悪魔の条件 配信元 グリー 配信日 2012/01/23 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> グリーと高知県が協働で地域のソーシャルゲーム産業を支援 〜 第一弾としてノベルゲーム「小悪魔の条件」を提供開始 〜 グリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中良和、以下「グリー」)と高知県は、県経済の活性化や若者の雇用の場の確保を図るため、協働でソーシャルゲーム産業の創出に取り組んでいます。2012年1月23日より、フィーチャーフォン向けソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「GREE」において、取り組み第一弾となる新作ノベルゲーム「小悪魔の条件」を提供開始します。 本タイトルは、高知県にソーシャルゲーム産業を創出することを目的として、高知県と株式会社四国銀行により設立された「高知
嶺北地域の土佐町と本山町、大川村で10月1日から「木の駅プロジェクト」が始まる。価格低迷で切っても山に放置されがちなチップ材を、地域通貨で通常より高く買い取る。間伐を促して山の荒廃を防ぎ、地域商店の活性化にもつながると期待されている。 土佐町と大川村の2カ所に集材所を設け、1トンにつき6千円分の地域通貨を出荷者に支払う。6千円のうち3500円程度はチップ業者への売却金、残りは早明浦ダムを管理する独立行政法人水資源機構が出す。今回は実験で、出荷期間は1カ月、地域通貨の流通期間は2カ月とする。 水資源機構が2月に開いたセミナーでプロジェクトを紹介。地域も賛同し、地元の林業や商業関係者、ダムの恩恵を受ける香川県や徳島県の住民も加わって実行委員会をつくった。地域通貨を使える店や集材方法などを一つずつ決めた。 25日に土佐町で開かれた出荷者対象の搬出研修会には、8人が参加した。大川村上小南川の
高知市内でホテルと飲食店を経営する高知パレスホテル。地元・高知の農産物や海産物を積極的に使ったレストランで人気を集め、自社施設だけでなく百貨店内にも直営店を出している。 その同社の業務管理に、iPad上のFileMaker Goを活用した仕組みが使われ始めたのは2010年のこと。以前から社内で細々と用いられてきたFileMakerのデータベースを統合、拡張するかたちで作られたという。その仕掛け人である、高知パレスホテル 経営企画室の中野英幸室長に話を聞いた。 iPadとFileMaker Goの登場を機に全社統一のシステム構築に着手 中野氏は、15年ほど前からFileMakerを使ってきたという。もともと個人的な資料の整理などに活用していたが、表計算ソフトでは1つのファイルに収まらないことなどに不満を感じ、FileMakerに注目することとなった。以降、独学でFileMakerを使いこなし
昨年度、本山町では、「農家のおきゃく」・「森のおきゃく」・「椎茸のおきゃく」を開催いたしました。今年度はさらに磨きをかけ、「MOTOYAMA DEEP TOUR」をテーマに、シリーズタイトルを「森のおきゃく」として、下記の通り開催いたします。みなさまお誘い合わせの上、ご参加くださいますよう宜しくお願い申し上げます。 なお、第1弾「農家のおきゃく1」の早割対象は、4月22日のお申込みまでになりますので、お早めにお申し込みください。 森のおきゃく ◆日 程:①農家のおきゃく1 2011年 5月21、22日(土、日)1泊2日 ②川漁師のおきゃく 2011年 7月 9、10日(土、日)1泊2日 ③農家のおきゃく2 2011年 10月 1、 2日(土、日)1泊2日 ④椎茸のおきゃく 2011年 11月19、20日(土、日)1泊2日 ⑤山師のおきゃく 2012年 2
記事一覧 2010年1月27日 “日本一小さい町”から始まるこの国のゆくえ おっこう屋には内外から大勢の客が訪れる。住民が作った商品を県外の人々が手に取り、購入していく。場合によっては、それが海外にわたる。ミクロで生きる住民の商品や技術が世界につながる。これほど夢のあることは... 2010年1月20日 高知の成功を全国各地に伝えたい 【外伝その2】地域再生のヒント溢れる「四万十ドラマ」のいま 「コミュニティビジネスの成功例」として取り上げられることが増えた四万十ドラマは、自身の経験をほかの地域に伝えるプロジェクトを始めている。産業育成や雇用創出、地域活性化など似たような課題を抱えている地域... 2010年1月13日 土佐の名物「一本釣りカツオ」を世界に 【外伝その1】故郷を追われた男の新しい夢 二度までも企業を成功させる人間はそうはいない。この十数年、明神に何が起きたのか。2回にわたっ
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