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ブックマーク / japan.zdnet.com (8)

  • 第2回:「名寄せの奥深い世界」へようこそ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 名寄せとは 「名寄せ」というものを、読者の皆さんも一度はお聞きになったことがあるはずだ。聞いたことがなくても、例えば、町内会なり同窓会なりで名簿を複数持ってきて突き合わせれば、それが名寄せである。クラブ活動で入部届けをもらって、実在の人物かどうか確認するのも名寄せである。 名寄せが国民的に有名になったのは、国民年金における名寄せの一件だ。 「年金の支給が漏れているかもしれません、別人に年金を払っているかもしれません」という人が何百万人も出てきたという事件である。住民基台帳や名寄せが悪者のようにも見えるが、それは発覚のキッカケに過ぎない。名寄せをしなければ埋もれたままだったはずだ。 「最初から人を確認しておけばよかった」と言いたくなるが

    第2回:「名寄せの奥深い世界」へようこそ
  • 東急リバブル、「SAP S/4HANA」で会計システムを刷新--国内約190拠点で稼働

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 東急リバブルは、統合基幹業務システム(ERP)パッケージ「SAP S/4HANA」で会計システムを刷新した。電通国際情報サービス(ISID)とSAPジャパンが発表した。新システムは東急リバブルの国内約190拠点で格稼働を開始している。導入後は、各事業所や子会社の各現場担当者がさまざまな切り口でデータ分析が可能となり、それぞれの業務でデータを活用できるようになった。 売買仲介業を軸とし、賃貸仲介業、販売受託業、不動産ソリューション事業、不動産販売業など多角的に事業を展開している東急リバブルでは、2016年から複数のパッケージ製品を比較検討し、会計システムの刷新を計画していた。その結果、SAP S/4HANAを採用し、導入パートナーとして

    東急リバブル、「SAP S/4HANA」で会計システムを刷新--国内約190拠点で稼働
    mentum
    mentum 2019/03/06
    2016年から複数のパッケージ製品を比較検討し、会計システムの刷新を計画/デバイスを問わず操作できる点や、職務役割別に最適化された入力補助など、業務効率化を支援する機能を備えている点を評価
  • 生産管理の「属人化」解決を目指す--信州ハムがシステム内製化に踏み切った理由

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 肉加工メーカーの信州ハムは、基幹業務の製造工程を管理する生産管理システムを「FileMaker」で内製化した。iPadを工場内に設置し、各工程でのデータ入力を徹底するようにした。生産工程のリアルタイムな可視化と、有事の際の品追跡を実現した。 信州ハムは、長野県上田市にある社と工場を中心として全国11カ所に営業拠点を置いている。上田工場の年間生産量は約9600トン。ハムやベーコン、ソーセージ類を主に生産している。発色剤、着色料、保存料、リン酸塩を一切使用しないで作られた「グリーンマーク」シリーズ、手作りの物の味を目指すというコンセプトで作られた「爽やか信州軽井沢」シリーズを主力商品としている。 肉加工工場では、原料の追跡や異物の

    生産管理の「属人化」解決を目指す--信州ハムがシステム内製化に踏み切った理由
    mentum
    mentum 2017/11/02
    「FileMaker」で内製化/食肉加工の工程は非常に複雑であり、自社独自の生産工程に合ったシステムの構築は困難/データが明確であるということは、スピード感のある経営戦略が立てられるということ
  • ‟基幹系システム”って言葉、まだ使いますか?

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 今回は”基幹系システム”について考えてみたいと思います。なんか、「ここが変だよ、日人」シリーズになってしまっていますが、少しの時間お付き合いください。 デジタルテクノロジが当たり前のデジタルネイティブ、デジタルイミグラント世代には、この基幹系システムという言葉は死語かもしれません。しかし、今なお日IT業界IT部門には深く根付いているのがこの基幹系システムという考えです。業種や企業サイズなどによって違いはあるので、これは一般的な話として、です。金融機関、通信会社はやっぱりITが進んでいるなと思う今日この頃です。ちなみに、基幹系システムに対比されるのが、ご存知のように“情報系システム”です。 以前、酔っ払った席で、某大手コンピュータ

    mentum
    mentum 2015/10/05
    従来定義の基幹系と情報系、どちらか大事がという問題ではなく、“全体設計をどうするか”が重要だと言えます。何が競争優位を生むか、そのためのデータのフローをどう設計するかが大事なのではないか
  • IT部門不要論を跳ね返せるのか

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 昨今、IT部門の組織ミッションを再定義する動きが活発化しています。これは、経営者やユーザーからの期待だけでなく、ビジネスに貢献したいというIT部門の意識の表れではないでしょうか。現状にとどまっていては存在価値が減衰する危機感から、組織ミッションを拡張しようとする動きともいえます。 これはユーザー企業のIT部門にサービスを提供しているSI企業などのITベンダーについても同様のことが言えます。 IT部門の存在意義の再検証 近年、IT部門の組織ミッションや求めるべき人材像の再定義に関する問い合わせやプロジェクト支援依頼が急増していますが、これはIT部門の存在意義が岐路に立たされている証と言えます。 この背景には、経営環境の加速度的な変化、市場

    IT部門不要論を跳ね返せるのか
    mentum
    mentum 2015/05/22
    /「ITコンシューマーライゼーション」の浸透/全体最適の視点やITガバナンスの「守護神」としての役割の強化は依然として重要/「経営層/経営企画部門」「マーケティング部門」「事業部門」の3つの方向性
  • アジャイル開発を円滑に行うための契約モデルを考える--アジャイル開発を実案件に生かすための基礎知識(3)

    柏木雅之、山下博之 (IPA SEC エンタプライズ系プロジェクト) 2011-06-08 12:00 これまで2回にわたり、アジャイル開発の概要や特長について、主にウォーターフォール型開発と比較しながら解説してきました(「第1回:アジャイル開発って何がいいの?」「第2回:アジャイル開発はなぜ難しい?」)。「変化への対応を重要視する」「顧客が開発に密接に関与する」など、ウォーターフォール型開発では見られなかった、さまざまな新しい特徴を有していることをご理解いただけたでしょうか。 ウォーターフォール型開発と開発スタイルが大幅に異なるのですから、顧客と開発側で締結する契約のあり方もこれまでとは違ってきます。最終回となる今回は、アジャイル開発をスムーズに導入し、プロジェクトを成功裏に終わらせるための契約モデルのあり方について考えていきたいと思います。 開発者の方は、「契約なんて自分には関係ない」

    アジャイル開発を円滑に行うための契約モデルを考える--アジャイル開発を実案件に生かすための基礎知識(3)
  • プログラマーの力量を見極める--面接官になったら尋ねるべき質問実例集

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ソフトウェア開発者を採用する面接の場においては、応募者の専門家としての力量を見極めることが最も困難な作業の1つである。彼らの考え方については、面接時に少しやり取りを行えばそれなりに見当が付くだろう。しかし、実際のプログラミング経験を推し量るのは至難の業だ。一部の企業では、さまざまなテストを実施することでこれを行おうとするものの、筆者の経験から言えば、こういったテストは近代的な開発環境では必要性が薄い知識(IDEのオートコンプリート機能や、F1キーの押下で表示されるヘルプ、インターネットといったものがあるため、ライブラリの知識は以前ほど重要ではなくなっている)の丸暗記能力を試すだけに終わることも多い。そこで記事では、開発者を評価するうえ

    プログラマーの力量を見極める--面接官になったら尋ねるべき質問実例集
  • SE出世双六--ITSSに基づいたキャリアアップでSEの仕事を疑似体験

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日立システムアンドサービスは12月17日、SEの仕事を疑似体験しながら、「ITスキル標準(IT Skill Standard:ITSS)」に基づいたキャリアアップを体験することができる「SE出世双六」を発売したと発表した。同社の前取締役社長である名内泰藏氏が監修しており、翔泳社のウェブサイト「SEshop.com」や伊東屋銀座店で同日から定価1890円で販売を開始した。 SE出世双六は、学生などがSEという職業に少しでも興味や親近感を持ち、技術者の育成につながることを目的としたもの。新入社員(「ITスペシャリスト」のレベル1)から始まり、「初めてのリリース」「資格取得」などSEが社会人生活の中で体験するさまざまなイベントを体験していく

    SE出世双六--ITSSに基づいたキャリアアップでSEの仕事を疑似体験
    mentum
    mentum 2007/12/18
    うーーん。見た目が悪いなぁ。
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