Developers Summit 2010 翔泳社が主催する「開発者の祭典」。2010年2月18日、19日、目黒雅叙園にて開催。「世界は変わった。開発はどうか?」をテーマに、さまざまなコミュニティのリーダーが開発の問題に関するセッションを企画した。
Developers Summit 2010 翔泳社が主催する「開発者の祭典」。2010年2月18日、19日、目黒雅叙園にて開催。「世界は変わった。開発はどうか?」をテーマに、さまざまなコミュニティのリーダーが開発の問題に関するセッションを企画した。
企業各社にとって、人材戦略は非常に重要な課題だ。人材の育成に当たって、トップは何を思うのか。企業を担う若いITエンジニアに何を求めているのか。 オリンパスソフトウェアテクノロジーは、その社名のとおり、オリンパスのソフトウェアを開発する会社である。誕生したのは2006年7月。それ以前は、オリンパスグループの情報システム開発などを手掛けるオリンパスシステムズの一事業部であったが、オリンパスが発売している製品に組み込むソフトウェア事業を手掛ける企業として分社化された。 オリンパスソフトウェアテクノロジー 代表取締役社長の天野常彦氏は、分社の背景を次のように説明する。 「われわれが手掛ける『プロダクトウェア』の仕事量は急激に増加し、最近の機器製品の性能、機能に占めるソフトウェアの重要性は飛躍的に拡大しています。例えば、携帯電話1台に搭載されているソフトウェアの量は、1980年代に時代の最先端をいく
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