日本市場でのコインランドリー洗濯乾燥機でシェアNo.1であるTOSEI(谷嶋和夫社長)と、クラウドを中心としたICTサービスを提供するソフトバンク・テクノロジー(SBT、阿多親市社長CEO)、産業IoT・計測制御・組み込み用コンピューターの総合メーカーであるコンテック(井狩彰社長)の3社は9月17日、コインランドリーとさまざまなサービサーをつなぐIoTプラットフォームサービス「TOSEIクラウド」を共同で開発すると発表した。第1弾のサービスとして、オーナー向けに複数店舗管理、ユーザー向けに店舗・機器稼働情報の提供などを2020年3月に開始する。 TOSEIは創業以来、常に顧客のニーズを考え、現在全国約8500店舗のコインランドリーに洗濯・乾燥機を供給し、ランドリーの視点から顧客の生活をサポートしてきた。しかし、環境の変化や洗濯機そのもののコスト競争やコモディティ化により、メーカーとしてモノ
将棋はとても人気のあるゲームです。そして、その記録である棋譜を見ることで試合の流れを研究したり、感動を覚えたりします。そのために作られるのが棋譜プレイヤー、ビューワーです。 今回紹介するResponsive-Kifuもそんな棋譜ビューワーですが、Webブラウザ上でレスポンシブに動作するのが特徴です。 Responsive-Kifuの使い方 ビューワーです。 再生中です。 実際に動かしているところです。 注釈も追加できます。 Responsive-KifuはNHK杯の棋譜再生サイトにあるビューワーをベースに開発されています。元々は専用フォーマットのみでしたが、kifフォーマットにも対応させています。レスポンシブ対応なので、iPhoneやAndroidでも再生可能です。駒を打つ音も再生でき、本格的に楽しめます。 Responsive-KifuはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェ
イタンジは7月24日、ブロックチェーンを利用した電子契約サービス「電子契約くん」を提供開始すると発表した。見据えるのは、賃貸契約のワンストップ化。10月に国土交通省が開始する予定の社会実験、オンライン上で賃貸借契約ができる電子契約くんと、9月に開始するB2C向けサービス、セルフ内見型新賃貸サイトまであわせて、内見から、申込み、契約までのワンストップ化を目指す。 電子契約くんは、国土交通省の推進する社会実験への対応を見据えたブロックチェーンを利用する安全な電子契約サービス。従来の不動産の賃貸借契約では、宅建士による「対面」での契約に関する重要事項説明と重要事項説明書(35条書面)と賃貸借契約書(37条書面)の交付が義務付けられていた。 電子契約くんでは、将来の規制制度改革を見据え、インターネットを経由したテレビ会議と、電子サインサービスを利用した電子契約システムにより、賃貸借契約の電子化を実
世界で最も客室数が多いホテルはマリオットだが、ヒルトンやインターコンチネンタルといった名だたる大手ホテルを押さえて、世界2位にランクインするホテルブランドが、創業からわずか6年のインド発のスタートアップ「OYO」であることをご存知だろうか。 日本ではヤフーとともに合弁会社を設立し、3月に家具家電付きで、敷金・礼金0円の賃貸アパートサービス「OYO LIFE」を開始したことでも話題になった同社だが、グローバルではホテル運営のユニコーン企業として知られている。 7月18日に都内で開催されたカンファレンス「SoftBank World 2019」の基調講演で登壇した、OYO創業者のリテシュ・アガルワル氏は「あと数カ月で世界一のホテルブランドになる」と自信を見せる。25歳という若さで、いかにして同氏は“ホテル王”へと登りつめたのか。様々なデータによってそれを証明した。 データ分析で物件獲得時間を“
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く