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2022年5月11日のブックマーク (5件)

  • CircleCIでUbuntu 22.04ベースのコンテナをビルドすると、apt-getが失敗する問題 - とことんDevOps | 日本仮想化技術のDevOps技術情報メディア

    忙しい人向けの結論 現在CircleCIでUbuntu 22.04のコンテナイメージをビルドする場合は、Remote Dockerの場合はバージョン20.10.12以降、Machine Executorの場合はubuntu-2204:2022.04.1以降を、明示的に指定して利用してください。 解説 2022年4月21日に、Ubuntuの最新長期サポート版となるUbuntu 22.04 LTS(以下jammy)がリリースされました。 早速アプリのコンテナを、jammyベースに変更しようとしている方も多いと思います。しかし2022年5月10日現在、CircleCI上でdocker buildを行うと、apt-getによるパッケージインストールに失敗するという問題があります。 サンプルとして、リポジトリに以下のDockerfileを用意しました。Ubuntu公式のjammyのイメージをベースに

    CircleCIでUbuntu 22.04ベースのコンテナをビルドすると、apt-getが失敗する問題 - とことんDevOps | 日本仮想化技術のDevOps技術情報メディア
  • 「DevRel」ってなんだろう

    はじめに 皆さん、はじめまして。MOONGIFTの中津川と申します。連載では、最近よく聞かれるようになった「DevRel」(デブレルと読みます)について、開発者の目線で事例を含めながら紹介していきます。多数のテックカンパニーがDevRelを取り入れてサービス提供を行っている現在、多くの開発者たちがその一端に触れた経験があるはずです。今はまだDevRelの意味を知らなくとも、読み進めていくうちに「ああ、あれがDevRelだったのか」と思ってもらえるでしょう。 DevRelは「Developer Relations」の略語で、簡単に言えば「自社や自社製品と外部の開発者との良好な関係性」を形成するためのマーケティング活動になります。そんなDevRelはビッグテック(GAFAM)はもちろんのこと、小さなスタートアップ企業でも実践されています。例えばブログ記事の執筆、コミュニティ活動、ハッカソンへ

    「DevRel」ってなんだろう
  • どのような企業がDevRelを行うべきなのか

    はじめに 今回は、どのような企業がDevRelを行うべきかについてお話しします。第1回ではビッグテックを中心に挙げていたので、DevRelはグローバルな大手企業しか対象ではないと感じてしまったかも知れません。しかし、それは間違った認識です。小さな企業でもDevRelを行うべきケースは多々あります。自分の会社やサービスがDevRelを行うべきなのか、ぜひ今回の内容を参考に検討してください。 DevRelを行った方が良いか判断するには DevRelを行った方が良いか否か、その判断基準はとても簡単です。それは「開発者が自社や自社サービスの成長にとって、ステークホルダーかどうか」です。一般的にステークホルダーは株主や従業員、提携企業などが挙げられますが、その1つとして企業外部にいる開発者も含まれるということです。第1回でも紹介した通り、外部の開発者がプラットフォーム向けにアプリケーションを開発して

    どのような企業がDevRelを行うべきなのか
  • まさかPushデバッグしてないよね? よく使うCircleCIのデバッグ方法 - VTRyo Blog

    Pushデバッグってなんぞ? 〜1年前〜 CircleCIド素人ぼく 「CircleCI configに記述したコードがうまく動かないな……でもGithubにPushして、CircleCIが動いてるところ見ないとわからん……」 などど言い出し、何度もPushしまくってcommitを荒らしたのは私です。 そんな一か八か、動くかわからないコードをPushしまくるのはやめていきたいものです。 CircleCI CLIをインストール Linux, macOS Homebrew ローカルで確認する configtest Job実行 ちょっとした注意点 You attempted to run a local build with version '2.1' of configuration. SSHする 参考 CircleCI CLIをインストール インストール方法はそこまで大変でないので、公式に書

    まさかPushデバッグしてないよね? よく使うCircleCIのデバッグ方法 - VTRyo Blog
  • CircleCI上のRSpecによるテスト実行時間を25min -> 12minに短縮する技術 - ANDPAD Tech Blog

    株式会社アンドパッドのアカウント基盤チームでテックリードをしているid:shiba_yu36です。 最近自分のサイドプロジェクトとして、生産性を向上するために、CI実行時間の短縮化を行っていました。その結果、とくに時間のかかっていたCircleCI上のRSpecによるテスト実行時間を、25min -> 12minに改善できました。そこで今回はどのような流れでCIの実行時間を改善していったかについて、具体的に書いてみたいと思います。実行時間改善の勘所について参考になれば幸いです。 改善の流れ: CircleCIでボトルネック調査し、大きいボトルネックを解消する 実行速度改善の前に: Flakyなテストを一斉に直す 速度改善1: bundle installのキャッシュがうまく効いていなかった問題を修正 -> 4minの短縮 速度改善2: developブランチ以外ではカバレッジを取らないよう

    CircleCI上のRSpecによるテスト実行時間を25min -> 12minに短縮する技術 - ANDPAD Tech Blog