ソフィア・クレイドルは、多言語、複数バージョンのBREWに対応した「BREW SDK 切り替えツール (BREW SDK Switcher)」をバージョンアップし、7月26日より同社サイトで無償提供する。 「BREW SDK」を1クリックの操作で自動的に切り替えるツールで、日本語と英語以外に、中国語、韓国語、ポルトガル語など、BREWがサポートする全ての言語に対応。BREW 3.0および 3.1にも対応するよう、バージョンアップされている。また米マイクロソフトの開発環境の最新版「Visual Studio .Net」にも対応可能となった。 7月26日から8月末実までの期間限定で、同社サイトから無償でダウンロードできる。
セールスフォース・ドットコムとKDDIが業務提携、CRMのASPサービスをau携帯電話で提供し、中堅・中小市場を開拓へ セールスフォース・ドットコム(東京都渋谷区、宇陀栄次社長)は、KDDIと業務提携を結んだことを発表した。営業支援のASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)サービス「salesforce.com」をKDDIのau携帯電話から活用できるようにした「salesforce.com Mobile Edition for au」を共同で販売し、中堅・中小企業の法人市場を開拓する。「欧米ではsalesforce.comと携帯端末を連携させたビジネスモデルを推進し、市場が大きく伸びた。同様なモデルを日本でも成功させることで、中堅・中小企業の市場を本格的に開拓したい」(ジム・スティール米セールスフォース・ドットコム社長)。7月1日から数社への試験サービスを開始し、8月1日には無料サ
(株)セールスフォース・ドットコムとKDDI(株)は13日、auの携帯電話から直接オンデマンドCRMサービス“salesforce”を利用する月額制の業務向けソリューション『salesforce.com Mobile Edition for au』(以下salesforce for au)を共同販売すると発表した。7月1日から試験サービスを行ない、8月1日に無料サービス開始、10月1日には有料サービスを開始するとしている。 報道関係者向けの発表会で、米セールスフォース・ドットコム社代表取締役社長のジム・スティール(Jim Steele)氏は、オンデマンドCRM分野で世界1位の利用者を誇る同社と、3G携帯電話の国内累積契約数1位のKDDIの提携によって、日本の中堅企業へのビジネスを本格的に開始したいと語った。またスティール氏は、欧米で人気のPDAと携帯電話が一体化されたカナダResearch
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く