iPhone 4Sの今後の機能対応予定について 2012年3月29日 平素は、au携帯電話サービスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 このたび、準備を進めておりましたiPhone 4S向け機能対応時期が、当初予定しておりました2012年3月中から以下の通り変更となりました。 詳細については改めてご案内申し上げます。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
2月28日、KDDIは新製品の発表会を開催した。ここで発表されたのは、いずれも米国で発売されているAndroidスマートフォンとタブレットデバイスをほぼそのままの形で持ち込んだもの。これまでのKDDIにはない取り組みといえるが、そこにはどのような狙いがあるのだろうか。 海外モデルをほぼそのままの形で投入 今回KDDIが発表した新モデルは、スマートフォンの「htc EVO WiMAX ISW11HT」と、タブレットデバイスの「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」の2機種。いずれもAndroidを搭載したデバイスとなる。 これらの詳細については本誌でも既に紹介している通りなので、詳しい説明はそちらに譲るが、EVO WiMAXの特徴はCDMAに加え、WiMAXを搭載することで、より高速な通信が可能になったことと、スマートフォンをモデム化する“テザリング”に対応したこと。一方、M
Googleとのアライアンスにより、EZwebのトップメニューからGoogleの検索エンジンを利用した検索サービスを開始したKDDI。8月には、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「GREE」を提供しているグリーとの提携を発表するなど、インターネット企業とのアライアンスを強化している。 同社は、変化の激しい携帯電話市場において、権利関係を守りながら「ユーザーにとって価値あるコンテンツ」を提供するためのシステムを作ってきた。PCインターネットでは「有料コンテンツは売れない」とされてきたが、小額課金システムが整い、著作権管理技術を通信キャリアが利用できる携帯電話市場ではそうではない。ここに可能性を見出し、注力してきたのがKDDIである。 ボーダフォンを買収したソフトバンクがヤフーと組んでケータイインターネットの世界に新しい風を吹き込もうと画策するなか、インターネット企業とのアライアンス
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「GREE」を運営するグリーは7月31日、KDDIと提携し、携帯電話向けSNSの共同構築を検討すると発表した。KDDIはGREEの第三者割当増資も引き受け、3億6400万円を出資した。 グリーの田中良和社長は「PC向けサービスを前提としたWeb2.0はもう古い。今後1~2年は携帯の使い方がガラッと変わり、携帯のWebビジネスが拡大するはず」と確信を持って語る。 「『ロングテール』とか『チープレボリューション』(情報発信にかかるコストが劇的に安くなる)とかいう話は、ぼくの中ではは2004年ごろに熱かった。もう過去のもの」――田中社長はWeb2.0のキーワードをこう切り捨てる。 確かに田中社長は、Web2.0と呼ばれているようなサービスに5年も前から取り組んできた。楽天に在籍していた2001年にブログ(日記)サービス「楽天広場」を立ち上げ、2003年
5月18日、KDDIとGoogleがau携帯電話向けインターネットサービスの「EZweb」に、Googleの検索エンジンを採用することで合意した(5月18日の記事参照)。EZwebのトップページ上にGoogleの検索ウィンドウを表示。EZweb内とPCインターネット上の情報を横断的に検索、最適な情報を見つけだすものだ。WebサイトトランスコーダやPCサイトビューアー連携で見やすさに配慮するほか、キーワード広告(Google アドワーズ広告)にも対応するため、携帯電話向け広告ビジネスの観点からも注目の取り組みになる(5月18日の記事参照)。 記者会見で興味深かったのが、KDDI、Googleともに今回の新サービスについて、「提携の第一歩」と位置づけていたことだ(5月18日の記事参照)。明確には語られなかったが、ビジネスとサービスの両面で、今後さらなる連携サービスを投入する意気込みが両社から感
1月12日、KDDIが乗換案内や目的地検索を音声で入力できる「声de入力」を発表した(1月12日の記事参照)。これは同社が以前から開発していたDSRと呼ばれる技術をau携帯電話向けに転用したものだ(1月12日の記事参照)。 筆者も、昨日の発表会で実際に試したが、乗換検索や電話番号入力に関しては、かなり高い精度を見せた。ただし、音声入力システム利用時特有のリズムとイントネーションで話さないと、「ほぼ確実な入力」にならないのも事実。吉岡記者も書いているように「慣れ」は必要だ(1月12日の記事参照)。 声de入力に限らず、「音声入力の難しさ」は、いかにユーザーに慣れてもらうかにある。店頭購入時もしくはサービスの初期利用段階に、ユーザーがトレーニングする仕組みがほしいところだ。 改善の余地が大きい施設名検索 一方、住所検索や施設名検索では、改善の余地が大きいと感じた。 まず住所検索であるが、都道府
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