タグ

ブックマーク / japan.cnet.com (90)

  • MMSとビジュアルボイスメールに対応--au版 iPhone 4Sのアップデートを試してみた

    留守番電話がビジュアルボイスメール対応に 今回の更新で、留守番電話機能を多用する人にありがたい点が「ビジュアルボイスメール」への対応だ。携帯電話の留守番電話といえば、センターに電話してメッセージを聞くものだったが、ビジュアルボイスメールでは、センターに蓄積されたメッセージは音声データとなってiPhoneに転送されて蓄積されるようになる。 そのため、一度圏内でメッセージを聞けば、体にダウンロードされるので、たとえ再び圏外に移動した場合でもメッセージを聞くことができる。 ビジュアルボイスメールを使うには、iPhoneの設定の前に、「お留守番サービスEX」の申し込みが必要となる。使用料金は月額315円だが、2012年5月末までは無料なので、まずは試してみてもよいだろう。申し込みはネットではできないので、au携帯電話から157に電話をしてオペレーター経由で申し込みする手間がかかる。 auへの申し

    MMSとビジュアルボイスメールに対応--au版 iPhone 4Sのアップデートを試してみた
    mfunaki
    mfunaki 2012/04/16
    au版iPhoneにてGSM/UMTSエリアからSMS送信するための隠しコマンドあり。
  • 「iOS 5」で実現しなかった5つの機能

    Appleは米国時間6月6日、Worldwide Developers Conference(WWDC)2011で「iOS 5」を発表した。iOS 5には200の新機能があり、WWDCではそのうち10の機能のデモが行われた。しかし、要望が多かったものの実現されなかった機能もある。そのような機能をまとめた。 Facebookとの統合--iOS 5では中核アプリとTwitterが統合され、カメラや写真アプリから直接ツイートを送れるようになるが、Facebookとの統合については言及がなかった。 3G経由のFaceTime--iOS 5の発表の中で「FaceTime」については触れられなかった。Wi-Fiだけでなく3GによるFaceTimeを望む人もいるが、これはAppleよりもキャリアに関係することかもしれない。 ネイティブの音声案内ナビゲーション--この機能は以前から熱望されているが、「iP

    「iOS 5」で実現しなかった5つの機能
    mfunaki
    mfunaki 2011/06/07
    たしかにWidgetは前評判では出そうでしたけどね。
  • AndroidアプリをWindowsで利用--仮想化で実現狙う新興企業

    PCを使っているときに「Android」アプリケーションを利用したいと思うことはないだろうか。BlueStacksという新興企業が、それを実現できるという。 BlueStacksは米国時間5月25日、「Windows」上でGoogleAndroidを実行するための基盤となる仮想化技術のために、第1ラウンドの資金調達として760万ドルを、Ignition Ventures、Radar Partners、Helion Ventures、Redpoint Ventures、Andreessen Horowitzから獲得したと発表した。BlueStacksは関心を持つ企業への配布に関してCitrixと提携しているほか、まだ名前は明かされていないものの、消費者向けPCメーカーとも提携関係にある。 「アイデア自体は非常にシンプルなものだ」とBlueStacksの最高経営責任者(CEO)で共同創設者の

    AndroidアプリをWindowsで利用--仮想化で実現狙う新興企業
  • アップル、知的財産権侵害でサムスンを提訴--「GALAXY」シリーズなどが対象

    Appleは、サムスンがモバイルデバイスの設計に関するAppleの知的財産権を侵害したとして、サムスンを提訴した。 The Wall Street Journal(WSJ)が報じた今回の訴訟は先週提起されたもので、Appleのユーザーインターフェースおよび設計に関する特徴を「模倣」したとされている具体的な機種は、「GALAXY」シリーズのスマートフォンおよびタブレットとそのほかのサムスン製スマートフォンだ。トレンドを作り出した「iPhone」および「iPad」のメーカーであるAppleは訴状で、サムスンがAppleの特許を侵害し、不公正な競争を行っていると主張した。 この件に関してAppleにコメントを求めたが、すぐに回答を得ることはできなかった。ただし、Apple関係者はAllThingsDに対して、「サムスンの最新製品群がハードウェアの形状からユーザーインターフェース、さらにパッケージ

    アップル、知的財産権侵害でサムスンを提訴--「GALAXY」シリーズなどが対象
  • サムスンとVisa、NFCモバイル決済機能を提供へ--ロンドン夏季五輪に合わせて開始

    サムスンとVisaが協力し、ロンドン夏季五輪の一環として、2012年にロンドンで近距離無線通信(NFC)テクノロジを利用したモバイル決済機能をスマートフォンユーザーに提供する計画だ。 五輪開催前および開催中にロンドンを訪れた人々は、サムスンの専用の「Olympic and Paralympic Games」携帯電話を使ってNFC経由で商品を手軽に購入できるようになる。NFCは、人々が携帯電話を使って自分の銀行口座から専用端末へ決済情報を直接送信できるようにする新テクノロジだ。 NFC市場に参入する企業が増えており、サムスンとVisaもそれに加わることになる。さまざまなモバイルキャリアと金融機関が財布不要の購買体験の魅力を示し、世界中で独自のモバイル決済サービスを計画している。そして、それに関わる企業は増加の一途をたどっている。 同テクノロジの普及促進を目的とする非営利団体のNFC Foru

    サムスンとVisa、NFCモバイル決済機能を提供へ--ロンドン夏季五輪に合わせて開始
  • アップル、「iOS」向け音声関連機能を強化か--求人情報で明らかに

    文:Joe Aimonetti(Special to CNET News) 翻訳校正:湯牧子、福岡洋一2011年03月07日 11時04分 AppleInsiderが注目した最近の求人情報によると、Appleは音声コントロールと同期を手がける部門の強化に役立つ人材を探している。このことは、「iPhone」「iPod touch」「iPad」の今後の方向性を示唆しているのかもしれない。 Appleが音声コントロールの専門家を募集するのは今回が初めてではない。2010年12月には、「音声認識、『iOS』ソフトウェアの音声関連アプリケーション開発、音声研究など、音声関連技術を専門」とする新たな人材を探していた。 Appleが今回採用しようとしているのは、iOS搭載機器の音声コントロール機能開発に従事する3人の「iOS Speech Operations Engineer」だ。同社が求める専門ス

    アップル、「iOS」向け音声関連機能を強化か--求人情報で明らかに
  • モバイル決済、少額決済、中小サイト向け決済を成功させる--ペイパルの2011年事業戦略

    ペイパルジャパンは2月22日、日市場におけるオンライン決済サービス「PayPal」の事業戦略を発表した。 同社の2011年の基方針は、2010年の成長を継続させることと、多様なPayPalサービス群の投入だ。第2四半期までに、モバイル決済、デジタルコンテンツ向け決済、中小ECサイト向け決済の3つの新サービスを日で開始するという。 新モバイル決済ソリューションは2月22日に開始した。これは「モバイルエクスプレスチェックアウト」と「モバイルペイメントライブラリ」の2つのサービスから成り立つ。ペイパルジャパンによれば、これまでのモバイル決済には、手数料が高い、モバイル画面ではカード番号を入力しずらい、リードタイムが長いなどの課題があったという。新モバイル決済ソリューションではこうした課題を解決できるとしている。 モバイルエクスプレスチェックアウトはスマートフォンでの支払いに対応したインター

    モバイル決済、少額決済、中小サイト向け決済を成功させる--ペイパルの2011年事業戦略
  • モトローラ・モビリティ、セキュリティ企業3LMを買収

    Motorola Mobilityは米国時間2月14日、Three Laws Mobility (3LM)の買収を発表した。3LMは、Androidスマートフォン向けセキュリティソフトウェアを企業および政府向けに提供している。買収に関する条件は明かされていないが、2010年後半に完了しているという。今回の買収により、Motorola Mobilityは、デバイス管理サービスの提供開始が2011年第2四半期に可能になることを期待しているという。

    モトローラ・モビリティ、セキュリティ企業3LMを買収
  • “日本発グローバル”を達成するために必要な5つの成功要因

    グローバル展開が難しく、「ガラパゴス」と語られることが多い日のモバイル・ネット業界。しかしそれは、業界の質的な競争力不足がゆえの問題ではない。特にモバイル×コンテンツの領域ではグローバルで勝負できると考えている。 ゆで蛙に陥りやすい中途半端に大きな国内市場、そしてそれに対応する形で自らの限界を設定してしまっている企業のマインドにこそ、グローバル化を阻んでいる原因があるのではないだろうか。今回は、なぜ今グローバル展開を再考すべきなのか、そしてその際のKey Success Factors(KSF:成功要因)をどう考えるのかについて、ソーシャルアプリでの事例を交えながら「日の競争優位性」「よりフラットになったグローバル市場」「今このタイミング」というポイントで考察したい。 日の競争優位性 日の競争優位は、iモード以来のモバイル・インターネット生態系の中で培われてきたサービスモデルとコ

    “日本発グローバル”を達成するために必要な5つの成功要因
    mfunaki
    mfunaki 2010/08/26
  • iPhoneで自然文検索が可能なアプリを容易に開発できるフレームワーク

    モンスター・ラボとアイエニウェア・ソリューションズ(アイエニウェア)は、「会話体」の文章からユーザーの要望にあったレストランを検索できるiPhone向けアプリケーション「iCRUSE」を無償で配布している。 iCRUSEの特徴は、例えば「赤坂のイタリアンで、ワインがいっぱいあるところ」「深夜営業している千代田区の焼肉屋」といった「会話体文章」での検索が可能な点だ。会話体で入力された文章は、サーバ側で文章解析、文脈追跡、推論といった処理が行われ、その内容にあった検索結果が提示される。また、画面下には「ヒント」と呼ばれるいくつかのフレーズが表示され、それを使ったさらなる絞り込み検索や、特定の検索条件の削除なども行えるようになっている。なお、検索対象はリクルートの提供するウェブサービス「FooMoo byホットペッパー」に登録されたデータとなる。 従来の主流である「店の場所」「ジャンル」「人数」

    iPhoneで自然文検索が可能なアプリを容易に開発できるフレームワーク
    mfunaki
    mfunaki 2010/07/21
    iPhoneやtwitterなどを使ってワンストップで複数アプリ・データを検索可能な対話フレームワーク
  • ヴイエムウェアとセールスフォース、クラウド分野で提携--Java対応「VMforce」を提供へ

    コンピューティング業界では比較的新しい2社が、インターネット上での汎用クラウドコンピューティングサービスに向かうトレンドから利益を得るため、提携を発表した。 EMCの子会社であるVMwareは、複数のOSを同じコンピュータ上で同時に実行させ、運用の柔軟性向上を図る仮想化技術を専門としている。もう1社のSalesforce.comは、顧客関係管理(CRM)のオンラインサービスを自社の顧客に提供している。両社は今回の提携のもと、Javaアプリケーションを実行するクラウドベースのサービス「VMforce」を提供する予定だ。 具体的には、VMforceは将来、VMwareの「SpringSource」ツールと技術で作成されたプログラムを「tc Server」上で実行できるようにする。tc Serverとは、Javaプログラムをサーバ上で実行する「Apache Tomcat」プロジェクトの1バージョ

    ヴイエムウェアとセールスフォース、クラウド分野で提携--Java対応「VMforce」を提供へ
    mfunaki
    mfunaki 2010/04/30
    SFDCがVMforce(TomcatをAppサーバとするforce.com)提供。CRMのモバイル化への切り口としていですね。
  • アジア学生起業家ファンド「I-SHIN」、音声関連アプリを開発するEagleに出資

    ngi groupは3月18日、アエリアと共同で運営するアジア学生起業家ファンド「I-SHIN 投資事業有限責任組合」(I-SHINファンド)が、音声関連アプリケーションを開発するEagleに出資したことを発表した。金額は公開していないが、「シード期ということもあり、2月に数百万円の前半程度の出資をした」(ngi group)という。 Eagleは1月に設立したばかり。代表取締役の藤永真至氏は学生起業家ではないが、取締役に東京工業大学の留学生Joef Novak氏が参画することから同ファンドの出資対象となった。iPhoneAndroid対応携帯電話などのデバイス向けに、音声を利用したアプリケーションの企画や開発、販売を手掛ける。第1弾の製品として、iPhone向けアプリケーション「TalkWriter」を日および北米のApp Storeで提供中だ。 TalkWriterは音声認識技術

    アジア学生起業家ファンド「I-SHIN」、音声関連アプリを開発するEagleに出資
    mfunaki
    mfunaki 2010/03/24
    英語だけですがiPhoneでの音声認識。課金方法以外は目新しくはないような気がするが一応チェック
  • ニュアンス、「Mac」向け音声認識ソフトウェアを手がけるMacSpeechを買収

    Nuance Communicationsは米国時間2月16日、「Mac」ユーザー向けに音声ディクテーションおよび音声認識ソフトウェアを提供するMacSpeechを買収したと発表した。 Nuanceは、Mac環境とMacユーザーに関するMacSpeechの経験を踏まえ、拡大を続けるMac市場へ進出する重要なチャンスとして、今回の買収を求めた。Nuanceによると、同社の「Dragon」シリーズ製品のブランドと知名度、マーケティング、研究開発をMacSpeechシリーズ製品にも応用し、Macユーザーのシェアをさらに拡大していく計画だという。MacSpeechは以前より、同社の「MacSpeech Dictate」ソフトウェアでDragon音声技術エンジンをライセンス使用している。 Nuanceのシニアバイスプレジデントで、Dragon担当ゼネラルマネージャーでもあるPeter Mahoney

    ニュアンス、「Mac」向け音声認識ソフトウェアを手がけるMacSpeechを買収
  • マイクロソフト、「.NET Micro Framework」をオープンソース化

    Microsoftは、組み込みシステム向けの開発および実行環境である「.NET Micro Framework」の大部分をオープンソース化した。 .NET Micro Frameworkは、パーキングメーターから衛星ナビ、スマート遠隔制御にいたるまでさまざまな機器に使用されている。Microsoftは米国時間11月16日、ロサンゼルスで開催された同社のProfessional Developer Conference(PDC)において同フレームワークのバージョン4.0をリリースするとともに、ソースコードの大部分をApache 2.0ライセンスの下に公開し、同フレームワークに関するライセンス料を廃止した。 しかし、同フレームワークのTCP/IP通信スタックと暗号化ライブラリは、オープンソース化されていない。Microsoftのプラットフォーム戦略グループのオープンソースコミュニティマネージャ

    マイクロソフト、「.NET Micro Framework」をオープンソース化
  • 富士フイルム、「笑顔判定技術」を元に笑顔をランク付けする「スマイルチャンプ」--ラボサイトで公開

    富士フイルムは6月30日、顔検索技術の実験サイト「顔ラボ」において、同社の持つ「笑顔判定技術」を体験できるアプリケーション「スマイルチャンプ」を公開した。 笑顔判定技術とは、デジタル画像で写した顔写真から笑顔を検出する技術。目尻の下がり具合や口角の上がり具合などを認識し、笑顔を数値的に評価することにより「笑顔度」の判定ができる。 今回、公開されたスマイルチャンプは、一般ユーザーがこの笑顔判定技術を体験できるサービス。ユーザーがサイト上に写真をアップロードすると、アプリケーションが自動で笑顔を検出した後、6段階で笑顔度が評価され、ランキングが表示されるというものだ。 顔ラボを担当する、富士フイルム新規事業開発部ネット応用ビジネス推進部の阿部優子氏によると、笑顔判定技術技術的には0〜2000点までの点数が付けられるものだという。なお、異なる角度から見た表情は同じ基準での評価が難しいため、正

    富士フイルム、「笑顔判定技術」を元に笑顔をランク付けする「スマイルチャンプ」--ラボサイトで公開
  • ビジネスオブジェクツ、テキスト分析ソフト企業Inxightを買収へ

    ビジネスインテリジェンス(BI)ソリューション企業Business Objectsは、カリフォルニア州サニーベールに拠点を置くソフトウェア企業Inxight Softwareを買収する予定だと発表した。Inxightは、アドバンストサーチ、データ可視化、テキスト分析などの機能に重点を置いた情報発見ソフトウェアを開発している。Inxightの買収により、Business Objectsは同社の企業向け製品群を強化し、構造化された情報やデータベースと、電子メール、ウェブサイト、メモなどのフォーマットで保存されている構造化されていない情報の体系化や分析の容易化を図りたい考えだ。買収は7月に完了予定で、金銭的条件は明らかにされていない。 ここ数週間に、Inxight以外のテキスト分析ソフトウェア企業の買収も発表されている。英Reutersは 4月末、ClearForestの買収計画を発表した。Cl

    ビジネスオブジェクツ、テキスト分析ソフト企業Inxightを買収へ
  • China Mobile、レノボと共同で中国国内向けAndroid携帯電話を開発か--海外報道

    これまでAndroidを搭載する携帯電話はT-Mobileの「G1」のみだったが、間もなくオーストラリアで「Kogan Agora」が発売される。そして今やメディアの目は、現在「OPhone」という名称で知られる中国の新しいAndroid携帯に向けられている。 ウェブサイトModmyGphoneが携帯電話機の写真を掲載しており、同サイトによると、この携帯電話機は大手PCメーカーのLenovo中国最大の携帯電話事業者China Mobileが共同開発しているものだという。 以下は同サイトからの引用:現在までに分かっていることは、この携帯は見栄えがとても良く、間もなくテストが行われることくらいだ。OPhoneは、China MobileのOMS(Open Mobile System)ベースの携帯電話の開発コード名。OMSは基的に、Androidと(中国の3G標準である)TD SCDMAを組

    China Mobile、レノボと共同で中国国内向けAndroid携帯電話を開発か--海外報道
  • セレゴ・ジャパン、「iKnow! API」を公開--技術開発者とのコミュニケーションを活性化

    語学学習サイト「iKnow!」を提供するセレゴ・ジャパンは10月15日、iKnowのデータを使ってアプリケーションを開発できる「iKnow! API」を公開し、技術者向けの情報サイト「iKnow! Developers」を開設した。 iKnow! Developersに、APIの利用方法、利用条件、ツールを公開することにより、外部の開発者がiKnow! APIをもとに、独自のアプリケーションを開発できるようになった。APIを利用するには、iKnow! Developersサイト内から登録する。 今回のiKnow! APIで利用できる機能は以下のとおり。 言語解析ツール:iKnow!学習語彙からアイテムや例文を検索できる機能や、英語テキストからアイテムと単語の抽出。 コンテンツ作成ツール:「例文の作成・編集」「リストの作成・編集」「イメージ画像、オーディオのアップロード」 データフィードツー

    セレゴ・ジャパン、「iKnow! API」を公開--技術開発者とのコミュニケーションを活性化
  • マイクロソフト、自然言語検索のPowerset買収を正式発表

    最初はうわさに過ぎなかったのだが、その後に事実確認はなされていないニュースとして流れ、そしてついに正式な取引成立が発表された。Microsoftは、Powersetを買収する。 Microsoftは米国時間7月1日、Live Searchの公式ブログ上で、買収を正式に発表した。 Microsoftは、同ブログへの投稿で「サンフランシスコに社がある、セマンティック(自然言語)検索を専門とするPowersetの買収に関して、正式な合意に至った発表が行えることを非常に喜ばしく思う」と述べている。Powersetの従業員は、Microsoftのコア検索関連チームに加わり、引き続きサンフランシスコを拠点とする。Microsoftは、Powersetのテクノロジが、Microsoftの研究部門内で進められている、既存の自然言語処理プロセスの開発事業を補うものとなることを明らかにした。 買収に関する(

    マイクロソフト、自然言語検索のPowerset買収を正式発表
  • グーグル、文字認識研究OCRopusへ資金提供

    Google人工知能研究グループによる高度な文字認識技術の開発に資金を提供する。 オープンソースプロジェクトOCRopusは、手書き文字をテキストデータに変換する高品質で使いやすい手書き文字認識システムの開発、電子図書館構築の支援、歴史的文書の分析、視覚障害者による情報アクセスの支援などを目標としている。OCRopusの「OCR」は光学文字認識(Optimal Character Recognition)を示している。 このプロジェクトの中心は、ドイツのカイザースラウテルンにあるドイツ人工知能研究センター(DFKI)のImage Understanding and Pattern Recognition(IUPR)研究グループである。DFKIのThomas Breuel教授がプロジェクトの指揮をとっている。 Breuel教授は米国時間4月11日、Google Code Blogへの投稿を

    グーグル、文字認識研究OCRopusへ資金提供