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ブックマーク / mainichi.jp (54)

  • 県警:外相会合に向けサイバー会議 /広島 - 毎日新聞

    警察職員らにサイバー攻撃の具体例を解説する山崎文明・会津大特任教授=広島市中区の県警部で、山田尚弘撮影 今春の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)を前に広島市で開かれる外相会合(4月)に向け、県警は15日、関連施設を標的にしたサイバーテロに備えるため専門家らを招いた戦略会議を県警部(中区)で開いた。 会議では、情報セキュリティーに詳しい山崎文明・会津大特任教授が、昨年6月に日年金機構の個人情報計約125万件が流出したケースを挙げ、警察職員ら約50人を前に講演した。 ウイルスが仕込まれた偽装メールが公開メールアドレスに送られたことが発端だったと紹介し、「偽装メールによる被害拡大を防止する為に公開メールアドレスと業務システムのネットワークを分割したり、職員のメールアドレスには数字を混ぜるなどして容易に想像できないメールアドレスにするなど、偽装メールの受信を防ぐ工夫が重要だ」とサイバー攻撃へ

    県警:外相会合に向けサイバー会議 /広島 - 毎日新聞
    mi1kman
    mi1kman 2016/02/18
    NISCや厚労省の報告書すら読んでいない自称専門家が害悪を撒き散らす様子>『日本年金機構の(略)ケースを挙げ(略)ウイルスが仕込まれた偽装メールが職員のアドレスに送られたことが発端だったと紹介し』
  • PC遠隔操作:雲取山で記憶媒体発見- 毎日jp(毎日新聞)

  • ネット殺人予告:PC遠隔操作 類似、別ウイルス確認 片山容疑者を起訴- 毎日jp(毎日新聞)

  • 窃盗:地銀データでカード偽造 50万円窃盗容疑、委託技術者を逮捕−−京都府警- 毎日jp(毎日新聞)

  • ネット不正送金:中国籍の男、逮捕へ 広域被害の実態解明- 毎日jp(毎日新聞)

  • 殺人予告:遠隔操作の可能性 捜査員「ウイルス検出困難」- 毎日jp(毎日新聞)

    大阪市のホームページに無差別殺人予告を書き込んだとして逮捕、起訴されたアニメ演出家の北村真咲さん(42)が無関係だった可能性が高まり釈放された事件は、サイバー犯罪の捜査現場に波紋を広げている。同様のケースで逮捕された津市の男性(28)も釈放され、警察庁は第三者がパソコン(PC)を遠隔操作する「成り済まし」に注意するよう各都道府県警に指導した。捜査員は「検出されにくいウイルスが次々と出てくる。膨大なデータから見つけ出すのは困難だ」と音を漏らす。 大阪府警は北村さんを逮捕後にPCを押収し、削除された膨大なファイルを復元し、多数のウイルス検索ソフトを駆使したが、ウイルスは見つからなかった。北村さんのPCを遠隔操作した第三者は、殺人予告を書き込んだ後にファイルを消去したとみられている。 しかし、伊勢神宮爆破を予告する書き込みをしたとして津市の男性を逮捕した三重県警の捜査でウイルスのファイル名が判

    mi1kman
    mi1kman 2012/10/07
    三重県警の捜査でウイルスのファイル名が判明し、(略)約10日間かけて解析できたという。ある捜査員は「ファイル名を変えられれば追跡は困難になる」と嘆く。別の捜査関係者は(略)経路は特定できていない」と語
  • インターネットバンキング:不正引き出し容疑で5人逮捕- 毎日jp(毎日新聞)

    中国人グループがインターネットバンキング利用者の預金を不正に引き出したとして、福岡県警がリーダー格の男ら5人を窃盗容疑で逮捕していたことが捜査関係者への取材で分かった。利用者のパソコンにウイルスを送り、盗んだID(身分証明)でネットバンキングに侵入。預金を別口座に移してATM(現金自動受払機)で引き出していた疑いがある。被害額は4金融機関の数千万円に上る見通しで、県警は21日にメンバーの一部を再逮捕して全容解明を目指す。 逮捕されたのは、いずれも中国籍の▽福岡市博多区、自称会社員、尚洋(32)▽同市東区、大学生、梁金彦(25)容疑者ら。一部を福岡地検が起訴した。 起訴内容は昨年8月31日、北九州市のATMで他人名義のキャッシュカードを使い口座から計350万円を引き出したなどとされる。この直前、大阪府の会社の口座が不正アクセスされ、他人名義の6口座に計1500万円を送金された。起訴内容の35

    mi1kman
    mi1kman 2012/06/21
    「利用者のパソコンにウイルスを送り、盗んだID(身分証明)でネットバンキングに侵入。」
  • 2ちゃんねる:削除依頼を放置 違法な情報5068件- 毎日jp(毎日新聞)

    インターネット掲示板「2ちゃんねる」が、昨年1年間に削除依頼を受けながら放置した違法な情報が5068件に上ることが警察庁の調べでわかった。前年の約2.8倍で、他のサイトも含めたネット上の全ての放置件数の9割を超えている。 警察庁の委託でネット上の違法情報の通報を受け付け、サイト管理者などに削除を依頼している「インターネット・ホットラインセンター(IHC)」の活動状況をまとめた。 それによると、昨年の削除依頼は1万4924件。依頼後の一定期間内に削除されなかったことから「放置」とみなされた情報は、このうち5381件で、2ちゃんねるはその94%を占めた。 2ちゃんねるに放置された情報の内容は▽規制薬物に関する広告・使用の誘引が4553件▽口座売買が405件▽携帯電話の売買が110件。件数の推移は09年が1227件、10年が1811件で昨年の増加ぶりが際立った。 一方、昨年の2ちゃんねる以外の放

    mi1kman
    mi1kman 2012/05/10
  • 原子力安全基盤機構:職員のパソコンがウイルス感染か- 毎日jp(毎日新聞)

    経済産業省原子力安全・保安院所管の独立行政法人で、原発関連施設の法定検査機関の「原子力安全基盤機構(JNES)」は2日、職員5人のパソコンから、内部文書などの情報がインターネットを通じて外部に漏えいした可能性があると発表した。ウイルス感染が原因とみられるが、まだ検知されておらず種類の特定もできていない。感染源も不明。ただ、漏えいしたとみられるパソコンには機密情報は含まれていないとしている。 JNESによると1日午後6時ごろ、インターネットで流れている情報を監視している外部機関から連絡を受け、内部調査を開始。統括参事や技術顧問、原子力施設の検査部門など3部門の職員計5人のパソコンから、少なくとも4月11日以降、1回当たり200バイト(日語で約100文字分)の情報が計約1000回にわたり、意図せず送られていたことが分かった。送信先は米国のサーバーだった。 JNESは原因などについて外部の専門

  • 標的型メール:県庁に内閣府職員装い2通 実害なし /香川- 毎日jp(毎日新聞)

  • 米グーグル:検索予測差し止め命令…東京地裁仮処分 - 毎日jp(毎日新聞)

    大手検索サイト「グーグル」に実名などの文字を入力して検索する際、途中から予測文字や補足情報を表示する「サジェスト機能」を巡り、日人男性がプライバシーを侵害されたとして、米国のグーグル社に表示差し止めを求める仮処分を申請し、東京地裁(作田寛之裁判官)が申請を認める決定をしたことが分かった。だが、米グーグルは「日の法律で規制されない」と拒否し、被害が救済されない事態となっている。決定は19日付。【中川聡子】 米グーグル拒否「日の法律で規制されない」 男性側によると、男性の実名を入力しようとすると、途中からフルネームとともに犯罪行為を連想させる単語が検索候補の一つとして表示され、それを選択すると男性を中傷する記事が並ぶという。 男性は数年前、当時の勤務先で思い当たる節がないのに退職に追い込まれ、その後の就職活動でも採用を断られたり内定が取り消されたりする事態が相次いだという。このため調査

  • にじ:子どものネット犯罪 /愛知 - 毎日jp(毎日新聞)

  • サイバー攻撃:6万人対策訓練 霞が関職員、感染1割 - 毎日jp(毎日新聞)

    政府が公的機関へのサイバー攻撃対策として、各府省庁の職員約6万人を対象に初めて行った「標的型不審メール攻撃」訓練で、添付ファイルを開封して模擬ウイルスに「感染」した職員が10・1%(約6000人)に上ったことが分かった。日時を伏せて実施を事前に公表していたが、職員の2割超が開封した省庁もあり、霞が関の情報管理に疑問符が付いた形だ。 内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)によると、訓練は昨年10~12月、計12機関で無作為に選んだ職員に原則2回、メールを送付した。添付ファイルを開いた職員は情報管理の教育用サイトに誘導された。 1回目は全体の約1割が開封し、機関別では1・1~23・8%と差があった。NISC担当者は「外部と頻繁に連絡を取る業務もあり、単純な比較はできない」と話す。2回目は全体の3・1%と大幅に改善したが、2回連続で開封したり、差出人を確認しようと返信して職場用のアドレスを

  • 都:サイバーテロの対策費を計上へ /東京 - 毎日jp(毎日新聞)

    都は16日、都庁のサイバーテロ対策費として12年度予算案に2000万円を計上する方針を決めた。これまで都では大規模なサイバーテロによる被害は出ていないが、職員の訓練や研修などを実施してセキュリティー対策を強化する。 昨年、省庁や大企業を狙ったサイバーテロ攻撃が相次いだ。サイバーテロには、ウイルスが添付されたメールを送り、サーバーや端末から情報を盗み出す「標的型メール攻撃」や、ホームページなどに大量のアクセスを集中させて業務を妨害する「大量アクセス攻撃」がある。都はこれらの攻撃から個人情報などを守るため、対策を講じることにした。 具体的には、職員への抜き打ち訓練の実施▽最新のセキュリティー対策の研修▽メールチェック体制の強化--など。このほか、警視庁による初動捜査に活用するため、メールの通信記録を長期間保管するという。【武内亮】 〔都内版〕

    mi1kman
    mi1kman 2012/01/17
    具体的には、職員への抜き打ち訓練の実施▽最新のセキュリティー対策の研修▽メールチェック体制の強化--など。
  • 不正アクセス:会員制サイト侵入、容疑で長野の会社員逮捕 /神奈川 - 毎日jp(毎日新聞)

    県警生活安全総務課などは15日、長野県駒ケ根市赤穂の会社員、山口照洋容疑者(41)を不正アクセス禁止法違反容疑で逮捕した。 逮捕容疑は昨年4月11日、茅ケ崎市の男性会社員(29)が利用している会員制サイト「アメーバ」のIDとパスワードを無断で使い、アメーバを運営する「サイバーエージェント」(東京都渋谷区)のサーバーに侵入したとしている。 同課によると、山口容疑者は容疑を認め、IDなどの入手方法については「ウイルスを使った」と話しているという。男性のブログが削除されるなどの被害があった。山口容疑者は男性と面識はないが、男性のとは約2年前に趣味のカメラを通じて知り合ったという。【宗岡敬介】

  • ウィニー:開発者の無罪確定へ…最高裁、検察の上告棄却 - 毎日jp(毎日新聞)

    ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を開発・公開し、インターネット上で映画などの違法コピーを手助けしたとして、著作権法違反ほう助罪に問われた元東京大助手のプログラマー、金子勇被告(41)に対し、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は19日付で、検察の上告を棄却する決定を出した。裁判官5人のうち4人の多数意見。罰金150万円を言い渡した1審を破棄し、逆転無罪とした2審・大阪高裁判決(09年10月)が確定する。 ネット上のソフト提供行為に刑事罰を適用することに対し、開発者は「萎縮効果を生む」などと反論してきたが、今回の決定は捜査当局に一定の制限をかけたといえそうだ。 金子被告は02年からウィニーを公開。入手した2人の男性=いずれも有罪確定=がゲームソフトなどを無許可で公開する著作権法違反行為を可能にしたとして、ほう助罪で起訴された。1審・京都地裁判決(06年12月)は「著作権侵害に利用

  • コンピューターウイルス:送信の男に略式命令 新設の「供用罪」 /栃木 - 毎日jp(毎日新聞)

    他人が管理するウェブサイトにコンピューターウイルスを送信して利用不能にさせたとして、栃木区検は21日、岡山市南区福浜町、自営業、富山崇容疑者(44)を不正指令電磁的記録供用罪で栃木簡裁に略式起訴した。同日、同簡裁は罰金50万円の略式命令を出した。「供用罪」は6月の刑法改正で新設。1日に県警が全国で初めて適用し逮捕した。 起訴状などによると、8月26日夜、栃木市藤岡町の30代男性が管理するウェブサイトに「ブラウザークラッシャー」と呼ばれるウイルスを送信。パソコンの画面にウェブページが大量に表示される状態にし、男性のサイトのチャット(コンピューターネットワーク上の会話)を利用不能にさせたとしている。【松晃】

  • PSN:ゲーム履歴が筒抜け システムの不備か? - 毎日jp(毎日新聞)

    ソニー・コンピュータエンタテインメントの家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)3」で、ユーザーのプロフィルと遊んだゲームの履歴が分かる「トロフィーコレクション」が、インターネットサービス「プレイステーションネットワーク(PSN)」を介して、PCなどからネット上で誰でも閲覧できる状態にあることが分かった。「知らないところでプライバシーが侵害されている」とユーザーからは改善を求める声が出ている。 「トロフィーコレクション」は、ゲーム中に一定の条件を満たすと獲得できる「トロフィー」を集めて楽しむサービスで08年にスタート。09年以降に発売されたほぼすべてのゲームに対応している。ゲームの進行度合いに応じて、ブロンズからプラチナまで4段階あり、トロフィーを取得した日時も記録される。また、一度起動させたゲームのデータが自動的に生成されるため、これまでに遊んだゲームの履歴も確認できる。PSNにも連動

    mi1kman
    mi1kman 2011/11/09
  • サイバー攻撃:省庁にも 同じ差出人から先月届く - 毎日jp(毎日新聞)

    mi1kman
    mi1kman 2011/11/03
    「両院に送信されたものと同じ標的型メールが先月、省庁にも送りつけられ、内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)が各省庁に注意喚起していたことが分かった」
  • サーバー攻撃:国土地理院も被害 観測データ用 - 毎日jp(毎日新聞)

    前田武志国土交通相は28日の閣議後会見で、「国土地理院のサーバーも攻撃されたと聞いている」と述べ、調査を始めたことを明らかにした。国土地理院(茨城県つくば市)によると、観測データ用のサーバーが今月13日に外部からサイバー攻撃を受け、IDとパスワードが解析されて不正侵入されたという。国の中枢を狙ったサイバー攻撃は、防衛関連企業に続いて外務省や在外公館にも情報の窃取を目的とした「標的型メール」が送り付けられ、衆院議員の公務用パソコンや衆院のサーバーでもウイルス感染が確認されている。 同院によると、不正侵入されたのは、星からの電波を複数のアンテナで受信し、到達時刻の差から距離を測定するVLBI(超長基線電波干渉法)のコンピューターサーバー。27日にこのサーバーを通じて攻撃を受けた国内の研究機関と民間企業から情報提供があり発覚した。国土地理院は「不正侵入されたサーバーには個人情報や機密性のある情報

    mi1kman
    mi1kman 2011/10/28
    「今月13日に外部からサイバー攻撃を受け、IDとパスワードが解析されて不正侵入されたという」「27日にこのサーバーを通じて攻撃を受けた国内の研究機関と民間企業から情報提供があり発覚した」