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ブックマーク / www.geekpage.jp (7)

  • 「欠陥ドメイン名」が世界的に増えそうな件について:Geekなぺーじ

    JPRSが「JPRSが、地域に根ざした新たなドメイン名空間「都道府県型JPドメイン名」の新設を決定」というプレスリリースを出しましたが、それに対して高木浩光氏から問題提起及び公開質問状のが行われました。 さらに、徳丸浩氏が、実際にcookieで問題が発生することを検証されていました。 高木浩光@自宅の日記: JPRSに対する都道府県型JPドメイン名新設に係る公開質問 徳丸浩の日記: 都道府県型JPドメインがCookieに及ぼす影響の調査 高木浩光氏が以下のように述べられています。 何もしなければ、「都道府県型JPドメイン名」の登録が始まっても、cookieを利用できないなどの欠陥ドメイン名となることが予想される。 「都道府県型JPドメイン名」が開始されるにあたって、指摘されているような問題は実際に発生すると思われるので、JPRSが公開質問状に答えることを期待したいところです。 で、今回のこ

  • Geekなぺーじ : Interopのネットワーク図を描くエンジニア

    Interopに構築される最新機器を活用したネットワークであるShowNetの図は、ネットワーク図とは思えない美しさです。 Twitter上でInteropの話をしている人の中には、ShowNetのトポロジ図をPC壁紙に設定していると言っている人もいます。 いつの間にか、ShowNetのトポロジ図にファンが居る状態が出来上がりつつあるようです。 このことを図を描いている人に伝えたところ、びっくりしてました。 あのトポロジ図を見て「ShowNetトポロジ図はデザイナさんが描いている」と信じている人は非常に多いと思います。 しかし、実際にShowNetトポロジ図を描いているのはデザイナさんではありません。 あのトポロジ図は発注されて描かれたものではなく、ボランティア参加している方が描いているという事実を知る人は少ないのかも知れません。 あの図は、河口さんというバリバリのネットワークエンジニア

    mi1kman
    mi1kman 2010/06/12
    ポスターにして売り出すべき
  • 中国国内ルートDNS停止事件 雑感:Geekなぺーじ

    先日、「中国国内に配置される、DNS ルート・サーバーが閉鎖された?: Agile Cat ― Azure & Hadoop ― Talking Book 」が、はてなブックマーク上で話題になっていました。 さらに、「インターネットインフラ界のネタフル」的存在だと勝手に私が考えているyebo blogさんの記事も話題になっていました「中国にあるDNSルートサーバが不審な動きをして停止」。 最初にニュースを見た時には、結構衝撃を受けたのですが、今回の事件に関して色々調べてみた結果、実はかなりショボイ事件なのではないかと思い始めました。 今回の事件は、何か新しいものというわけではなく、単なるオペミスで数年前から存在している体制が漏れただけっぽい気がします。 個人的な私の雑感ですが今回の件は、「中国国内用のインターネット検閲システムが中国国外に漏れた結果、チリのISPに影響が出た。I DNSルー

  • Geekなぺーじ : 斬新なファイアウォール - Palo Alto Networks

    Palo Alto Networks社の方々に色々話を聞きに行く機会があったので、ユーザやアプリケーションを細かく識別するファイアウォールについて聞いてきました。 "It's time to fix the firewalls"と言っているぐらいで、結構面白い機器でした。 国単位で同様の技術を利用するとネット検閲になりますが、企業単位だと社員管理というジャンルになるんだなぁと思いました。 Palo Alto Networks社とは Palo Alto Networks社の標語は「It's time to fix the firewalls」です。 登場してから20年近く経過するファイアウォールが実は使いにくくて、全部を再設計して根的に作り直そうという思想で作られています。 Palo Alto Networksは、イスラエルCheck Point Software Technologies

  • Googleによるマルウェア論文:Geekなぺーじ

    「The Ghost In The Browser Analysis of Web-based Malware」というUsenixの論文がありました。 PDFがダウンロード可能なので、興味のある方は読んでみる事をお勧めします。 この論文は、HotBots 07というボットネットに関してのWorkshopで、他に発表されていた論文も面白そうでした(まだ他のは読んでいません)。 NATやファイアウォールの普及によって、最近ではワーム(Worm)の勢いが衰えてきて、マルウェア作者にとってはWebが活動の主体になりつつあるそうです。 この論文は、Google社の社員5人によって書かれています。 Googleのクローラが収集しているWebページリポジトリを利用して解析を行った論文です。 この論文では、ふるいにかけたURLをバーチャルマシン上のInternet Explorerに渡して実行状況をモニタ

    mi1kman
    mi1kman 2007/05/16
    ちゃんとWindows Updateしてれば少なくともMDACの脆弱性は塞がれるだろうし,「守る術がない」というのは言い過ぎ.>一般的なユーザには身を守る術が無い
  • あなたのWebサイト、脆弱じゃないですか?:Geekなぺーじ

    Top 10 Signs You Have an Insecure Web App」という記事がありました。 面白かったので要約してみました。 私の勘違いなどが含まれている可能性があるので、詳細は原文をご覧下さい。 1. アクセスログ解析の公開 アクセスログ解析ツールには商用とフリーのものがありますが、多くのサイトがフリーのアクセスログ解析ツールを利用しています。 AWStatsやWebalizerなど、良く知られている脆弱性を含むものがあります。 何故、世界に対して脆弱なアクセス解析ツールを使っている事を公開しなければならないのでしょうか? 例 Google検索 : Generated by Webalizer" intitle:"Usage Statistics" Google検索 : inurl:awstats filetype:pl 2. バックアップファイルのコピー 開発者は、

    mi1kman
    mi1kman 2007/01/31
    1は7に含まれる.それと5はサイトがユーザにパスワードを送信するわけでないと思うので「ユーザにパスワードを暗号化させずに送信させているサイト」というのが正しいのでは.
  • Geekなぺーじ:Google Code Searchの危険な使われ方

    「Fun With Google Code Search」によると、 Google Code Searchを使って脆弱なソフトウェアを見つけられてしまうそうです。 実際に、Google Code Search経由で発見されてサーバを乗っ取られた事例が「How Hackers Are Using Google To Pwn Your Site」という記事で紹介されています。 ShoeMoneyが乗っ取られた事例では、恐らくWebサーバの設定ミスで.phpファイルの関連付けを行わない状態で、Google Sitemapsに登録してしまったため、Google Code Searchに自作コードが載ってしまい、それを見たクラッカーがサイトを乗っ取ったのであろうと思われます。 バッファオーバーフロー strcpy : strcpy\((\w+,\w+) lang:c sprintf : (sprin

    mi1kman
    mi1kman 2007/01/23
    前後のコードの文脈もあるので検索にひっかかっても直ちに脆弱性があることにはならない.検索で引っかかったからといって検証もせずにML等に投稿され,結果ガゼ脆弱性ばかりが流通するほうが問題.
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