CollectionGroupがついにリリース こんにちは、Stamp Incのnoriです。 GWの初日に、ビッグなリリースをぶち込んできやがってなんてことをしてくれんだ。そんなことを思いながら必死でキャッチアップしてまとめました。 Firebase Cloud FirestoreのCollectionGroup まだ正式なドキュメントや出てませんが、テストコードの内容から使い方がわかったので参考にして頂ければと思います。 CollectionGroupとは まずCollectionGroupは何かいつ使うものなのか理解しましょう。 ちょうど昨日Stripeのイベントに登壇したばかりなので、UserとChargeを例に説明します。 Userは利用者、Chargeはユーザーの支払い情報を扱うモデルであると考えてください。 次の要件があるときを考えてみましょう。 要件 支払い情報はその支払い
サイボウズの Kubernetes 基盤を開発している Neco プロジェクトの ymmt です。 サイボウズ製品のほとんどはデータベースとして MySQL を採用しています。 現在 400 を越える MySQL のインスタンスを運用しており、これら全てを新しい Kubernetes 基盤に移行していく予定です。 Kubernetes 上でアプリケーションやミドルウェアの運用を自動化するソフトウェアのことをオペレーターと言います。 大量の MySQL インスタンスを Kubernetes 基盤に移行するにはオペレーターが必須であると考え、技術顧問の @yoku0825 さんの監修の下で MOCO というソフトウェアを開発しオープンソースライセンスで公開しました。 本記事では Kubernetes 上の MySQL オペレーターの状況と、開発した MOCO の機能を詳細に解説いたします。 M
西田@大阪です FirebaseにはFacebookなど代表的なSNS認証がデフォルトで用意されていますが、LINEを使ってのSNS認証は用意されておらずカスタム認証サーバーを用意する必要があります。参考 今回はSeverless Frameworkを使ってAWS環境にサーバーレスで実装してみたいと思います 実装環境 Serverless Framework Serverless Framework 1.32.0 serverless-python-requirements 4.2.4 Python python 1.6 boto3 1.9.8 firebase-admin 2.13.0 概要 アプリでLINEのアクセストークンを取得します 1で取得したLINEのアクセストークンを今回作成するカスタム認証APIに渡します LINEのアクセストークンを使ってトークンの検証しプロフィールを取得
.app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads
Rubyで Firebase で認証を行う実装のサンプルが見当たらなかったので業務で実装したものをまとめてみました。RubyでのFirebaseの活用例が増えれば幸いです。 Firebaseでの認証 Firebase Auth REST API を利用してユーザー登録、認証、セッショントークンの管理を行います。 Firebaseの uid からJWTを生成し、クライアントとの認証はJWTを介して行います。 Firebase Auth REST API のラッパーとして firebase-auth が便利だったので利用しています。 なお、Firebaseを利用した認証はセッションレスで常にJWTを介してリクエストを処理します。 トークンの有効期限が切れる毎に認証操作が発生するのを防ぐためにはクライアント側で発行されたJWTを保持する必要があります。 Firebaseのセッショントークンの有効
概要 Java や Node などは Firebase Admin SDK を使用することで、Firebase Authentication の操作をサーバーサイドで行うことが出来ますが、ruby には gem が用意されていません。 そのため、google-apis のライブラリを利用する必要があります。 その使い方のメモです。 利用可能なAPI github のレポジトリ の generated/google-apis-identitytoolkit_v3 にライブラリのソースコードが配置してあります。(v3 部分が変わっているかもしれません) https://github.com/googleapis/google-api-ruby-client/tree/master/generated/google-apis-identitytoolkit_v3 lib/google/apis/
三角関数や微積分の有用性に疑問を投げかける政治家の話があった。それに対して私のTwitterのタイムラインでは蜂の巣を突いたようにこれらの有用性や美しさを表明するツイートで溢れた。しかし同時に疑問を湧く、若者の時間は貴重だ。大学はその希少性を理解しているだろうか。 この難題を考えるために、ブライアン・カブランさんの本「教育反対の経済学」を読んだ。ちなみにこの本の価格が4800円と高いし、それに負けず中身もとてもボリューミーだ。 この本の中身を紹介する前に幾つかの前提をみなさんと共有しておきたい。経済学が前提のこの本で「役に立つ」というのはほとんどの場合は個人もしくは国家の収入が増えるという意味である。またこの本の著者及び私山本一成は大学というシステムで便益を受けている側であることも追記したい。 統計的に大学卒業者は高校卒業者より給料が高い。アメリカだとその傾向は先進国の中でもさらに顕著で最
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