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2021年8月12日のブックマーク (8件)

  • EOL対応はシステム見直しを行うベストタイミングである - MonotaRO Tech Blog

    今回のミッションと問題 テスト環境 テストの方針 全体像を知ったからできたこと テストを通じてあるべき姿を知る まとめ こんにちは。モノタロウで開発担当している竹原です。 皆さんは、EOL対応についてどのようなイメージをお持ちでしょうか? EOL(End Of Life)とは、ハードウェアやソフトウェア製品の販売や生産、ベンダーのサポートや修正・更新プログラムの提供終了を意味します。EOLを放っておくと脆弱性や不具合を抱えたまま運用することになりかねないため、基的には対応必須です。 とは言いつつも、不具合を出すリスクもあり作業内容としては広範囲のテスト作業となるため、入れ替えるハードウェアやソフトウェアに劇的な機能向上が無ければ、コストに見合う価値が得られません。しかし、確認範囲が広いという点を逆手にとるとシステム全体を見直す良い機会でもあります。 今回、私のチームでPythonのEOL

    EOL対応はシステム見直しを行うベストタイミングである - MonotaRO Tech Blog
  • iBeaconの実装 2021年版(iOS 14, Swift 5)|shu223

    iBeaconが初登場したのが2013年(iOS 7の頃)。そこから2015年ぐらいまでは仕事で触る機会もあったのだが、ここ5年ぐらいはまるっきり縁がなかった。ObjC時代から始まって、最後に実装したのはSwift 2か3だと思う。 で、ひさびさに仕事で実装したので今後自分でコピペする用にSwift 5の最小実装を残しておきたいのと、iOS 13でAPIに色々と変更があったので、記事に書いておく。 ビーコン領域監視に必要なパーミッションiOS 8から位置情報取得のパーミッションが「使用中のみ許可 」(NSLocationWhenInUseUsageDescription)と、「常に許可」(NSLocationAlwaysUsageDescription)に分かれた。 「使用中のみ許可」はユーザーがアプリを立ち上げて使用している状態なので、バックグラウンドで位置情報を取得したい場合はNSL

    iBeaconの実装 2021年版(iOS 14, Swift 5)|shu223
  • QUIC の Initial packet を Ruby で受けとる | うなすけとあれこれ

    QUIC とは QUIC は、今年 5 月に RFC 9000 や他いくつかの RFC によって標準化された、次世代のインターネットにおける通信プロトコルです。HTTP/3 では、この QUIC を下位層として使うことになっており、今後のより高速なインターネット通信において QUIC の占める役割は非常に大きなものとなるでしょう。 QUIC is now RFC 9000 | Fastly この記事では、QUIC による通信が始まる第一歩であるところの、Initial packet を Ruby で受けとってみることにします。 はじめに この記事内では、いくつかの外部の記事を参照しています。それらは QUIC の、ある時点での draft を参考に書いてあるものもありますが、この記事では RFC となった QUIC version 1 に対しての内容となります。 記事内の誤り、誤字脱字等は

    QUIC の Initial packet を Ruby で受けとる | うなすけとあれこれ
  • 体制を考えるときに意識していること - id:onk のはてなブログ

    1on1 で伝えたので外にも書いておく。 プロダクトやチーム、メンバーのフェーズ まず現状分析。 自プロダクトは PPM で言う花形、金のなる木、問題児、負け犬のいずれに当たるのか 勢い MAX でめっちゃ盛り上げるのか、地味に役割を達成するのか。自チーム全集中なのか他チームのフォローに回るのかみたいな方針が変わる 自チームは エラスティックリーダーシップ で言うサバイバルモード、学習モード、自己組織化モードのいずれに当たるのか チームを改善しなければいけないのか、プロダクトだけを見ていて良いのか。チームで改善できるのか、リーダーや外部の強い意志が必要なのか 各メンバーは、期待される役割において SL理論 で言うとどのフェーズなのか 指示的行動が必要だとマイクロマネジメントすることになり、マネージャ/メンター的な人/行動を増やす必要がある 役割を網羅しているか こういう軸で考えていることが

    体制を考えるときに意識していること - id:onk のはてなブログ
  • ECSを運用で使っていて難しいと思った点 - アジャイルSEの憂鬱

    ECSを触っていて今まで難しいと思ったことを雑にまとめておく。 ECSを仕事で運用するときに必要な知識が多すぎる。こんなの社内に1人AWSマスターいないと無理だ...— 神速 (@sinsoku_listy) 2021年8月10日 タスクロールとタスク実行ロールの違い ECSを長く触っているのに、いつも混乱する。 タスクロール コンテナ内の権限 S3やSESなどの権限をつける タスク実行ロール コンテナ外の権限 ECRやParameter Storeの権限をつける ECSのデプロイ時に静的ファイルが404になる ECSを触った初期に遭遇した。 詳細は以下のQiitaの記事が分かりやすい。 参照: ECSのデプロイ時に一定確率で静的ファイルが404になる問題を回避する 回避する方法はいくつかある。 静的ファイルをS3に置く CodeDeployの OneAtATime を使う CodeDep

    ECSを運用で使っていて難しいと思った点 - アジャイルSEの憂鬱
  • 最近のSREチームと業務について - BASEプロダクトチームブログ

    こんにちは!! BASE株式会社 SRE Group Managerの富塚(@tomy103rider)です。 以前、以下のSREの求人票についての記事を公開してから多くの方とカジュアル面談でお話をさせていただく機会が増え、カジュアル面談の中でも「求人票ブログの記事見ました!」という声をいただき嬉しい限りです。ありがとうございます。 devblog.thebase.in そんなカジュアル面談の中でよくいただく質問があり、今回はその中から最近のSREチームについて、 チームで大事にしていることは? チームの働き方は? チームの業務は? この3つについて紹介したいと思います。 チームで大事にしていることは? 現在SREチームでは、 「信頼性=ユーザの期待値を超え続けること」としてこれを維持し続ける BASEの機能等々の価値を高めるための時間を多く作っていけるようにする が大事であると考えていま

    最近のSREチームと業務について - BASEプロダクトチームブログ
    miguchi
    miguchi 2021/08/12
  • ブログを書くために「概念A」を理解しようと頑張る。アジマティクス・鯵坂もっちょさんが数学ブログを書く理由 - 週刊はてなブログ

    はてなブログのユーザーに、自身とブログについて語っていただく【「ブログを書く」ってどんなこと?】シリーズ。今回は、2016年からはてなブログ「アジマティクス」で数学に関する解説記事を書いている鯵坂もっちょ(id:motcho/@motcho_tw)さんに登場いただきました。 鯵坂もっちょさんはブログの記事ごとに1つ、わかりやすい図やGIFアニメを使って数学のさまざまな概念を解説しています。それらの記事ははてなブックマークでも人気を集め、「内容がわからなくても面白い」というコメントも。 鯵坂もっちょさんが「数学ブログ」を続けるモチベーションはどのようなものか、そして書き始めた理由について、寄稿していただきました。 鯵坂もっちょです。「ブログを書くこと」について何か書いてください、とのことです。 ではここでそれを完全に無視して素因数分解の一意性について説明しましょう。とかやったら怒られるかな。

    ブログを書くために「概念A」を理解しようと頑張る。アジマティクス・鯵坂もっちょさんが数学ブログを書く理由 - 週刊はてなブログ
    miguchi
    miguchi 2021/08/12
  • 「仕事のコード」を残す際のチェックリスト|Uchio Kondo

    最初に注意: この文章は「はじめに」「総論」が長いです🙃 追記@2021/08/11 17:46想像よりはるかに反響をいただいたので、せっかくだからと要点をMarkdownにしてGitHubに置いてみました。何かにご利用ください。 はじめに・「仕事のコード」、つまり、業務などで作ったコードが、なるべく負債にならず、なるべく俗人化しないようにするために留意すると良さそうなことを自分の経験などから列挙したものです。 ・ちなみに、「対象読者」に書いてありますが、そもそものモチベーションが「非エンジニアノーコード系のサービスで作ったシステムが最近増えつつあるような...」というところでした。こういうのどう取り扱うといいんですかねとなった時、まずは運用できる形にしてもらいたい、という狙いがあります。結果的に、ジュニアなエンジニアが良いシステムを残す上でも使える知識かなと思います。 ・個別の項目に

    「仕事のコード」を残す際のチェックリスト|Uchio Kondo