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ブックマーク / open-groove.net (4)

  • Linuxマシン突然再起動に関する備忘録 – OpenGroove

    Linuxマシンが予期せぬタイミングで再起動したとしたら、どんな原因が想定されるだろうか。あまり多くの有力事例は見当たらないが、切り分け参考のために集めた情報の備忘録。 切り分けの確認として、基は/var/log/messagesをみる、他にはcron、last、secureログも、かな。/var/log/messagesを確認しても異常を示す表示はなかった、という事例もあるようだが。 http://mlog.euqset.org/archives/vine-users/072858.html ちなみに、マシンの電源が突然切れたかどうかを確認したかったら。正常な電源断時のメッセージは/var/log/messagesにキレイに吐かれてるので、そこを手がかりに判定可能。 http://q.hatena.ne.jp/1193893387 「エラーの瞬間のプロセスが不運だとログ書かない」らしい

    miguchi
    miguchi 2015/12/26
  • MySQLのメモリ設定を追求してみよう – OpenGroove

    (2015年1月追記:これは現時点で約5年前に書いた記事です。各種パラメータは名称や仕様が変更されている可能性があるため、最新の情報を参考にしてください) MySQLのメモリの話を考えていたら何が何だか分からなくなってきたので、my.cnfでの設定に絡めてまとめてみようと思う。そもそも、MySQLサーバにおいてMySQLのプロセスがトータルで使用するメモリは、どれくらいに見積もっておけばいいだろうか。参考書やネット上では以下のような計算式が紹介されている。 max_connections x [スレッド領域用メモリ合計値] に、以下をプラス。 [グローバル領域用メモリ合計値] DB専用サーバの場合だとこの値をマシン搭載メモリの8〜9割くらいにする、と想定するのがひとつの指針となるようだ。しかし32bitLinux OSの場合は2〜3GBまでの制限があるため、搭載メモリがそれ以上あったとし

  • chef-soloを使ってAWSマシン自動構築 – OpenGroove

    前からやらなくては、と思っていたChefに手を出そうとしたものの、その抽象度と自分のスキル不足のため萎えかける。Chefサーバーは敷居が高いのでchef-soloを試してみたが、それでも難しい が、以下の記事が分かりやすく書いてあったのでトライしてみた。S3にクックブックを設置しておいて、AWSの新規マシン起動時に自動構築させる、というもの。最初の段階で手作業も多いが、初めからすべてを抽象化してしまうとスーパーエンジニアでない人(自分とか)には何をやっているかわからないので、学習には丁度よいかと。 AWS(EC2&S3)上でのchef-soloを使ったサーバの自動構築 ここに書くことは、上記記事内容と殆ど同じである。実際の作業時にはここより上記サイトを参考にした方がいいです。記録に残したいから書くだけなんで。 以下、AWSアカウントをすでに持っている前提で。S3でクックブック用のバケットを

  • Hadoop – HBaseセットアップ – OpenGroove

    Hadoop関連の学習継続中につき、今回はHBase。HBaseは、来シーケンシャルアクセスを主軸とするHadoop/MapReduceにおいて、ランダムアクセスを可能とするカラム指向データベース。と、いいつつHBaseの概念的な話は書くと長くなるので、ここはセットアップの記録だけ。環境はこれまで通り、AWS(Amazon EC2)上のCentOS 6.3、CDH4、疑似分散モードです。 では、HBaseインストール。ZooKeeperも必要なので一緒に入れる。ちなみにZooKeeperはHBaseクラスタのマスターノードを監視/管理しているサービスで、クライアントからの問い合わせに対してテーブルのメタ情報の在処を返却する役割を果たす。スタンドアロン及び疑似分散モードではHBaseデーモンと同一のJVM内で起動する。 前置きが長くなったが以下コマンドでインストール実施。HBase体は先

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