その中でこんな話がありました。 これからのビジネスは「思想を買っているんだ」という話。 僕が短パンから17,000円のカーディガンを買ったり、7000円のTシャツを買うのはなぜなのか 坪井さんが来ていた7000円の黒いTシャツとフルポンが着ていた1500円のボーダーのTシャツの違いは何なのか 僕がどんなにアンドロイドのほうが性能が良いと知っていてもiPhoneを買うのはなぜなのか 僕がどんなに他の性能が良いPCを知っていてもMacBookを買おうとしているのはなぜなのか。 僕がアマゾンでお酒を買わず、杉ちゃんのところからお酒を買うのはなぜなのか。 それは思想を買っているんだってこと。 思想っていうのは理念と言ったり、軸と言ったり色々表現方法がありますが、明らかにモノを買っているわけではないということ。 中小零細が生き残っていくにはこの「思想・理念・軸」がしっかりしていて、そこに共感するファ
The FLAGというファッション特化したビジネスメディアがあります。 ボクもコメンテーターを務めさせていただいているのですが、あんまりコメントしていなくてゴメンナサイ! 今回のイシュー(論じるべきテーマ、のことです)はこうです。 「セレクトショップ2社に聞く ~ 売れる店であり続けるために今必要なこと ~」 こう題されたIFF(インターナショナル・ファッション・フェア)でのセミナーの内容から来ている命題。 それは『差別化するセレクトショップ。鍵はコミュニティ?それともオリジナル商品?』ということでした。 今、セレクトショップに行けば、おんなじようなスニーカーやおんなじような白いTシャツやおんなじようなバリスティック・ナイロンのバッグが目に入ってきます。 同質化してしまっていますよね。セレクトショップなのに・・・(笑) そんな状況の中で、お二人のお話しはとても興味深く、共感できる内容でした
好きなことだったら夢中でやれる ボクが最初にインターネットを始めたのはWindows95が出る前でした。 マッキントッシュのパソコンで始めました。 何故かというと、それしかパソコンがなかったというか、Windows95が出る前まではすごく使いにくいパソコンしかなかったから。 ボクがMacを最初に手に入れた頃、50万円近くしました。 PCがやっとビジネスで、一般的い使いだしたころです。 アップルがすごくダメなときで、業績もすごく悪いとき。 スティーブ・ジョブズがいなかった頃です。 ジョブスは自分の会社に招いた外部取締役によって、追い出されちゃっていた。 96年に戻ってきます。 戻ってきたと思ったら、98年に彼はiMacという最初のカラーのパソコンをつくり出した。 美しいモノやコトを生み出す、素晴らしい装置なのに、PCの本体のデザインは面白くない。 そういうコンセプトで革命的なPCだった。 そ
温泉で仕事ができるって楽しい 石川県山代温泉の旅館『宝生亭』でエクスマ塾をやっています。 今日は「SNSの活用」がテーマです。 ボクはよく「温泉」でビジネスセミナーをやったり、合宿の研修をやります。 昔からそうです。 どうしてかというと、そのほうが楽しいから。 そして、より効果的になる。 いつもとちがうリラックスした環境で、ビジネスのことを考えると素晴らしいアイディアが創出されたり、素晴らしいビジネスが思いついたり、参加者同士に素晴らしい関係性がうまれたり、とってもいい効果があるんです。 「仕事のような遊び」「遊びのような仕事」 これからのビジネスのキーワードになっていくんだと思う。 商品にいかに遊び心を入れることができるか。 マーケティングのシナリオに、いかに遊び心を加えることができるか。 イベントや店舗環境にどんな遊び心を演出できるか。 そういう時代なんです。 SNSも「遊び心」 エク
今回はまた違った感じの登場の仕方でなかなかオモシロいです。ええ。さすがに沖縄のロケはジュルスケパンパンで行けませんでしたので・・・。 生で観る人はいないと思いますので、後日予約したのを観るか、もしくはフジテレビオンデマンドで観るか。とにかくお楽しみに♡ えっと。ごめんなさい。 色々謝りたいけど、ポロシャツ、自分が先に着ててごめんなさい!(笑) ま。このブランド作ってる特権っていう事で・・・。皆さん、もうしばらくお待ちくださいね。 そんなボクのブランド、Keisuke okunoyaですが、先日のブログで、一部では衝撃。そのまた一部では、全く興味のない(笑)ニュースが発表されました。 見てない人は見てね。 ↓ <もうすぐ売上が1億に到達するKeisuke okunoyaの今後はいかに?!> って、リンク貼ってもどうせ見ないだろうから(笑)一部引用。 20弾までいったら、Keisuke Oku
夏が来るのがわかっているのだから夏物を用意 夏になると、薄着ができるから、うれしいですよね。 カジュアルな格好でもいい。 動きが軽やかになる。 本当、いい季節が到来です。 先日、冬物のセーターやコートをしまい、夏のTシャツなどを用意していて思ったんですよ。 夏が来るのに、冬物を用意する人っていないよなって。 なに当たり前のこと言っているの? そう思うかもしれません。 季節が変わることがわかっているから、それに対応するために準備する。 ボクたちはそういうふうに生きています。 この視点が現代のビジネスには、とっても大切なんだということ。 今の社会は激しく変化しています。 時間は止まっていません。 あなたがどんなに「昔はよかったな~」って思っても、そういう時代は二度と来ないのです。 フィルムカメラやコンパクトデジカメが売れる時代はもう来ない。 紙の新聞の発行部数が増えることはあり得ない。 これは
「とにかく食べて戴ければ良さが分かります」 「一度お使い戴ければ、わが社の製品の素晴らしさがご理解いただけるはずです」 良く聞く言葉です。 でも、どうしてあなたの商品を食べなければいけないの? どうしてあなたの製品をこの忙しいのに使わなければいけないの? こう切り返されたらどうでしょうか? それでもまだ、「え~・・・とにかく使って戴ければ・・・」とゴモゴモと口ごもるかもしれませんね。 ちょっと格好悪いですね。 でも、世の中の多くの会社が、お店が、同じように格好悪いことを繰り返しているのです。 何ですぐ答えられないか?と言うと「自分の会社やお店、自分の商品の価値を普段から言葉に表現する訓練をしていない、習慣がないから」なのです。 自分たちの価値を言葉で表現できなければ効果の上がる販促など出来ようがない。 じゃあ、その言葉を見つけるのにどうしたら良いですかね? でたらめな空疎な言葉じゃいけませ
なんか一足早い「梅雨」を感じます。 今日は東北に出張です。 こんにちは 田中みのるです 今朝、新幹線のチケットを 自販機で買っていたら、 「・・・急いでほしいんですけど!?」 って大き目の声がみどりの窓口から 聞こえてきました。 「ソコ」しか耳に入ってないので 何の経緯も分かりません。 それに聞き耳を立てる事でもないので その場を立ち去りました。 みんな最初は新人 思い出したんですが、 昔、僕は同じようにお客様に怒られました 前職、僕は「郵便局員」 「窓口」の経験もあります。 まだ業務になれていなかった頃、 窓口での業務処理に手間取り、 「急いでんねん!」 って言われちゃました。 けっこうアセりました。 ってか、覚えてるもんだな~(-。 -; ) 「研修中」は言い訳? 4月、5月といろんなトコで 「新人さん」を見かけます。 そーゆー時期ですよね。(^◇^) JRさんでも、「研修」の文字の入
「 アナタは、人の言う事を素直に聞ける人?聞けない人? 」エクスマエヴァ第4講、エクスマ塾第1講を終えて思うこと。 アナタにとって、言われたくない事、厳しい事を、なぜボクが言うか?って、それはアナタに対する愛情でしかありません。 だって興味が無かったら何も言わないもん。興味を持たれない事の方がよっぽど悲しい事だと思いませんか。( 愛情の反対は無視。って、はせちゃんも言ってたもんね。) それでも自分と向き合えずに変なプライドがジャマしてか、認めたくないのか、逃げて行く人がいる。 きっとそれは、ボクが言う事がほぼほぼ図星だからです。 オトナになってからそんな風に言ってくれる人、なかなかいないのにね。そこで逃げてしまうのは本当にもったいない。 そしてボクのツイート。 ↓↓↓ 言われる方もツラいかもしれないけど、実は言う方ももっとツラい。それでもなぜアナタにその事を言うかって、それは愛でしかない。
どうも!買い物中毒のファション通販アドバイザーの野田( @KURUZE )です。お買い物してますか? 今日は「 いつまでどんぐりの背くらべをしているのだろう|常識を疑ってみる 」という僕のマーケティング師、藤村先生のブログ記事に共感しまくったので、まずはその記事の引用からスタート。 観光旅館業の常識 ボクは、観光業界でいろいろな仕事をしています。 観光ホテルは、旅行会社から集客しなければお客さんに来てもらえない。これは常識です。 でも、一般の会社から考えると旅館が旅行会社に集客してもらうのって何もしないで待っているだけ、ということになりますよね? これまではずっと自分では何もしないで、ただ待っていれば旅行会社が集客してくれていた。何も努力しなくても、お客さんがたくさん来てくれていた。 < 中略 > ウエディング業界の常識 結婚式場などの業界もそうです。 大手の結婚情報誌に記事広告を
ブログを基本的には毎日書いています。 何を書くか、悩ましい日もある。何故、そうまでして書いているんだろう?と思う。 多分、商いを営む者として信用を創造したい。 商売をする者として一番怖いのは信用を無くすことだと思います。 ビジネスで信用を築くのは大変ですが、信用を無くすのは一瞬だと言います。 信用を築くブログって何だろう? 多分テクニックじゃない。 駆け引きなしに自分を出す、読んでくれている人に自分のフィールドで役立てることを出す。 結局は書きたいことを書くということかな。 それで文面読んで、「良し」という人だけが次も読んでくれるんだと思う。 ブログを書くというのは、良くも悪くも自分を見てもらうってこと。 まな板に乗るってことですから。 毎日、自分自身、様々な角度から自分で料理して、食べてもらうってことですから。 そんなことしながら少しは信用してもらえるのかな。 だから信用の創造には時間か
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