2013年11月28日 19時26分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 中国が尖閣諸島の周辺を、防空識別圏に設定した問題 日米はもちろんのこと、豪からまでも強い批判を向けられ、世界的に孤立 28日のテレビで外交評論家の宮家氏は、「外交的に大失敗」と指摘した 国際社会を震撼させたの「」設置問題だが、発表から1週間を待たずして、早くも中国が「詰み」の状況に陥りつつある。日本、米国にやすやす圏内の通過を許したばかりか、肩を持ってくれる仲間も現れず、集まるのは各国からの反発ばかりだ。 あまりに不甲斐ない「習外交」に、中国国民からもため息が聞こえ始める。 先ばっかりの「張り子の虎」だった「米国の軍用機の通過を許し、日本からもフライトプランの提出を拒絶されている。もはや防空識別圏は『張り子の虎(紙老虎)』と思われているのでは」海外記者からの質問に、中国外務省の秦剛報道官は不快の色を隠さな